ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2009-10

[全般] 世界的な出口戦略がいよいよ近付く

昨日のJPモルガンに引き続き昨日のGSの7-9月期決算も純利益が前年同期比で3.8倍と発表され、シティーグループも同様に好調な結果となった。また、この日発表のNY連銀製造業景気指数も予想を大きく上回る34.57と2004年5月以来の高水準に達した。更にこれらの動きの前から原油価格が上昇したこともありNYダウは1万ドル台に乗ったことで一旦は利食い売りに押されたものの、終値ベースではプラス47ドルと高値を更新した。先日RBAが主要国の中で先駆けて利上げを行い、その後バーナンキFRB議長が金融政策の転換を示唆する発言も聞かれる。そして昨日はメルシュ・ルクセンブルグ中銀総裁やBOEの政策委員の話から金融政策の転換を示唆する発言も聞かれた。また、RBA総裁も追加利上げの可能性を示すなど、そろそろ世界的な出口戦略が近付いている気配が感じられる。その中でドル円は予想以上の上昇に動いていることは無関係とは言えないだろう。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円] 当面の底打ちか

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

USDJPY1016_hiashi.jpg

89円台を固めたところで前回の高値90円45銭を上抜き底力を感じさせるいきが見られた。市場のコンセンサスから見るとこの動きが今後も続くという見方はまだないだろう。しかし、藤井財務相の発言などから必要以上にドルを売り込んだ反動はこれだけで終わらないと考える。昨日のFT紙からのBOEのコメントやECBの動きをみても、そろそろ何かが変わろうという気配が見えることは、ドル円のトレンドも何らかの変化を及ぼすことになるだろう。目先は前回の高値でもありフィボナッチ23.6%戻しの90円ミドルを抜いたことで38.2%戻しの91円75銭を狙う展開と見るが、週末ということからその前に一旦下押し場面も見られそうだがバイオンディップ。

ドル円レンジ予想: 91円35銭(9月25日高値)~89円80銭

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[NZドル円] 豪ドルを追いかけて

(豪ドル円週足)


昨日発表の第3四半期消費者物価は前期比1.3%と予想の0.8%を上回るもので、俄かに利下げの予想から利上げへと転じたようだ。先週RBAが利上げに踏み切り昨日の朝方にも追加利上げを示唆した発言があったことから、RBNZが近々追随するのではといった思惑も広がった。ニュージーランドと豪州とは貿易だけではなく強い繋がりがあり、ほぼ同様な動きを以前から示すことから当然の発想だろう。値動きも豪ドルよりも上下に振れやすいこともあり、投資というよりも投機的な動きが入ると一瞬にしてワンサイドに動き始める。実際に直ちに金融政策を変更することはないと思われるため、短期的な上昇になる可能性が高いものの、デイトレーダーにとっては仕掛けやすい通貨ではある。67円55銭を抜ければもう一段の上昇がありそうだが、週末ということからそれほど欲張らずにいきたい。

NZドル円予想レンジ: 68円20銭[68.20%戻し]~67円30銭[10月15日終値]

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[ポンド米ドル] 資産購入プログラム停止の話は

(ポンド米ドル日足)


(ポンド米ドル時間足)

GBPUSD1016_jikanashi.jpg

BOEのフィッシャー政策委員は「BOEは資産買い取りプログラムを中断する可能性がある」と報じたことで今までの一層の金融緩和から一転した発言からポンドの買い戻しの動きが強まっている。確かに、主要国の中で最も利下げのスピードやタイミングの速かったBOEだけに、もし政策を変更し始めたら極端な利上げの動きになる可能性もある。しかし、今のところまだ半信半疑の中で一旦上値の重い展開になると見たい。それも週末ということで最初は買いの流れが続いたとしても利食いが最終的に出てくると思われる。日足ではネックラインのポイントまでポンドは戻ってきており、リターンムーブとなるのか注目される。また、時間足でも上昇ラインで頭を押さえられている。

ポンドドル予想レンジ:1.6385(9月24日高値)~1.6100

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