[全般] 行って来いの相場
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[米ドル円] 一旦の底値か

27日に付けた84.85は当面の安値になると思われる。昨日のコメントにあるように,第一幕は終わったとみられる。85.50から下の動きは明らかなオーバーシュ-トと思われる。86円割れはドルを買ってみたい。しかし、すぐに87円を超えて大きく値を上げるとは思えないので、87円の手前ではしっかり利食いのドル売りを入れたい。米系金融機関が円の相場予想を円安から円高に変更した。主な要因は、ドル金利が低い状況に据え置かれ日米の金利差が拡大しない、民主党政権での構造改革が進み経済成長率が予想を上回り、日本株をアンダ-ウエイトにしている投資家からの買いが膨らむとなっている。ほとんどの金融機関が円安を予想しているので、短期的には注目され、円買いの材料となる可能性もある。
米ドル円予想レンジ87円30銭~85円80銭
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[ユーロ円] 長い下髭

27日のユーロ円も東京市場で大幅に値を下げ、126.90の安値を付けたが、下限の予想範囲内に留まり、長い下髭をつけて引けている。日足の下髭が長いこともあり、急激に値を上げる可能性も充分にある。売りから入ることは勧めない。130円が割れれば買っておきたい。ドバイの債務危機が早期に払拭されると、リスク資産が買われクロス円が上昇する可能性は高い。
ユーロ円予想レンジ:131.80円~129.50円
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[ポンド米ドル] 週足で雲に入る

直近のポンドを対円でみれば10円以上も値を下げており、買えないとのイメ-ジが強い。また、ドバイの債務危機に関しては英系の機関が一番大きな債務を抱えており、ポンドが対ドルで大きく売り込まれても不思議はなかった。しかし、27日には1.6270まで大幅に値を下げたものの、引け値では1.6470まで値を戻している。最近のポントドルは1.6500付近がサポ-トラインとなり、1.65から1.6850のレンジ推移している。本日の朝も1.65に乗せており、1.65割れは買いから入ってみたい。ポンドの悪材料が出ても大きく売られないので、しばらくは1.65-1.68のレンジで推移すると思われる。
予想レンジ:1.6470~1.6630
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[全般] ドバイショックの影響は
ドバイ政府系持ち株会社「ドバイワールド」が事業再構築のため全債務の支払い繰り延べを債権者に要請した事が明らかになると欧州の株価が一斉に急落。為替にとってはユーロやポンドの下落につながって入るものの、それ程の大きな影響はまだ見られない。市場が薄商いという事もあるが、それがドル売りに拍車をかけたことも事実。もし米国の株式市場が開いていたらリスク回避からのドル買いが大きく動き出したに違いない。いずれにしてもこの感謝祭で寝ている間にこれほど大きな動きが出ることも珍しく、来週になれば元に戻ってしまうのではといった考えも思ってしまう。このドバイショックが新興国を今後巻き込んでいくようであれば、再び金融不安が拡大し、クロス円の急落からドル買いの動きも想定しておく必要がありそうだ。
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[米ドル円] そろそろ下落も終わりに近づく

95年以来の安値86円前半まで下落したドル円だが、ドル安と円高の両方が突き進む動きも一旦ドバイショックにより第一幕が終わりに近付いたとみる。元々参加者の少ないなかでの動きのなかで始まったドル下落が感謝祭明けの来週にはショートカバーも含めた買い戻しの動きがみられるとみるが、そのきっかけがドバイショックになるかもしれない。NY株価が下落すればリスク回避からのドル買いが入る可能性は十分考えられ、もしドル円を売るのであれば今日が最後になりそうだ。行っても日足のサポートラインである85円台半ばがいいところだろう。
米ドル円予想レンジ87円50銭~85円50銭
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[ユーロ円] ECBからの牽制


ユーロは対ドルで1.5ドルに乗せたことで再び欧州各国からの懸念の発言が出始めた。ラガルドフランス財務省は「現在のユーロの水準はユーロ圏の輸出企業に悪影響を与えている」と久しぶりにユーロ高への懸念を表明。一時1.51ミドルまで上昇したユーロドルは1.49台に戻された。ユーロ円はドル円の下落がユーロドルの下落と相まって129円50銭付近まで下落したが10月2日に付けた安値129円までは届かずに減速。ユーロ円に関してはユーロドル上昇とドル円の下落とがぶつかりあってレンジ内の動きとなっており、もし129円が抜けたとしても127円付近の大きなレンジの下限までがせいぜいと見ている。今日は週末で寧ろ買い戻しが強まるとみる。
ユーロ円予想レンジ:131円~129円
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[豪ドル円] 週足で雲に入る


ドル円の下落が止まらず豪ドル円でも損切りの売りが次々について下落が止まらない。11月2日の安値79円45銭を割り込んだことで弱気のセンチメントが広がり始めている。週足の一目均衡表の雲を見ると雲の上限を割り込み始めており、基準線のレベルである78円でサポートされるかどうかがポイントと見る。今日ドル円が86円を超えられなければ買いのタイミングと見てもよいかもしれない。
予想レンジ:79円80銭~78円00銭
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[全般] 火付け役はドル円
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[米ドル円] 堰を切った


88円の第一次難関を突破し、第2次難関である87円を抜けるかがポイントだろう。既に下値サポートの心理的な壁も壊されておりもう一段の下落も止むなしといったところ。87円のサポートもそれ程大きな壁にはならない可能性が高い。抜ければ95年に付けた最安値が意識され始め87円75銭から50銭付近までの下落もあり得るが、反対に抜けずに戻されるようであれば88円20銭付近まで押し上げられても全く不自然ではない。ユーロドルなどの動きを見ながらの展開と見る。
米ドル円予想レンジ86円50銭~88円25銭
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[ユーロ米ドル] 高値を更新したことで


11.5060ドルの今年の高値を難無く超えたことで、スイッチが入ったとみて良いだろう。感謝祭を前に鬼の居ぬ間に付けてしまった観もあるが、いずれにしてもこれで次の目標値まで行かないと収まりがつかないというところだ。その次のターゲットだが1、6ドルという大きな山を目指すというのは時期尚早とみるが、1.53ドル付近が一つの目安と見る。この薄商いの時は一方向に動きやすく、売りは利食いだけになるだろう。反対に売り材料が出ると売り一色にもなりかねないが、市場のセンチメントは上を見ているだけに売り材料を無視する可能性が高い。
ユーロ米ドル予想レンジ:1.5300~1.5080
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[豪ドル円] ドル円の下落が止まれば

ドル円の下落が豪ドル円の上値を抑えてしまったがドル円の下落スピードが上回れば上昇も始まるだろう。市場参加者が少ないこともありユーロやポンドに集中した動きが目立ち豪ドルまで目がいかないという状態に見えた。ドル円の動きが落ち着けばそろそろ出遅れ感のある豪ドルに買いが向かうとみている。時間足の上値抵抗線の81円70銭付近を抜ければ前回の高値82円50銭を目指すとみる。
予想レンジ:82円50銭~81円00銭
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[全般] 強弱入り混ざる経済
NYダウは下落に転じたものの、為替市場では結果的に前日の値幅を修正した格好となり、感謝祭前の薄商いの中でのもみ合いの域を脱していない。今日は感謝祭前日ということで、新たなポジション作りはなさそうだが、短期の投機的な動きは所々で見られそうだ。
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[米ドル円] 88円50銭を下回ったものの

米国第3四半期GDPが予想と同じく2.8%増となったものの、速報値を下方修正したことから88円50銭付近にあったロスカットを巻き込み88円38銭まで下落した。ただ、予想よりも下値が浅かったという印象が強い。このレベルは10月9日に付けた安値88円37銭とほぼ同じということから買いが並んでいたと思われる。明日は感謝祭ということであまり突っ込んではいけなかったとみられるが、結局このマーケットの薄い時に下値を抜けきれないとそろそろ流れが変わるのか休み明けが重要な場面になりそうだ。
今日はさすがに動きが鈍くなりそうだが、逆に大きく仕掛けるには都合が良いとみる所がでるのか。
米ドル円予想レンジ89円05銭~88円40銭
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[ポンド米ドル] 値動きが収束


BOEキング総裁は英議会で「我々は回復が間もなく本格化する兆候に勇気付けられている。」と英国経済がリセッションから景気回復しつつあるとの認識を示したことで、堅調な地合いとなったものの、その後は徐々に値動きは収束し始めた。日足でみると1.7ドルを上限に徐々に上値が重くなり始めており、50%戻しの1.63ドル付近までの戻しも視野に入るが、今日は動き難い展開と見る。
ポンド米ドル予想レンジ:1.6650~1.6500
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[カナダドル円] 原油価格の下落で


昨日の世界的な株価下落から原油価格も76ドル付近まで下落し、カナダ円の売りが強まっている。ただ、大きな流れの中では依然として資源国通貨のカナダは買い意欲が強いと見る。日足では波動の山が徐々に高値を下げてきているものの上昇トレンドラインに乗っているのが見える。今日は休み前ということで昨日のレンジ内での動きを予想する。
カナダ円予想レンジ:84円~83円40銭
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[全般] 再びリスク志向が高まる
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[米ドル円] もみ合い継続

東京の日中はドルが全般的に軟調な地合いのなかで、ドル円もじりじりと値を下げる中で欧州勢が入ると売り仕掛けの動きが入ると88円60銭に片足瞬間を突っ込んでもみ合いとなった。しかし、対円での値ごろ感もありクロス円の買いが全般的に出始めるとドル円も上昇に転じ、東京の日中の下げを押し戻した格好となった。結局欧米の株価の堅調な動きからリスク志向の高まりもありクロス円の買いがドル円を押し上げる結果となった。今日のドル円は昨日の動きもあり、下値を試しても押し戻されるというイメージから底固い動きとみる。
米ドル円予想レンジ89円50銭~88円80銭
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[ユーロ米ドル] 1.5ドルの天井


トリシェ総裁が昨日12月の理事会で非伝統的な手段の解除方法を検討する方向にあるとコメント。その条件としてはドル高という事が大事であるということは1.5ドルをかなり意識してのこと。当面は1,5ドルを超えると牽制発言などで落とされそうだ。今日は米国第3四半期GDP改定値の発表でもし予想以上の数字がでればドル売りが加速し1.5を超える場面もありそうだが、感謝祭前ということで結果的に失速すると見る。
ユーロ米ドル予想レンジ:1.5015~1,4860(20日NY終値)
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[豪ドル円] リスク志向でも上値の重い理由


豪ドルの買い材料である原油や金などのコモディティー価格の上昇はリスク志向の高まりから堅調な動きとなり、更に豪ドルに大きな影響を与える中国の株式市場も堅調な動きが続いている。過去2度にわたり利上げを行ったものの85円を天井にして買い上げられなくなったのは何故か。それは今のレベルが先を見越して買い過ぎたことから、このレベルで新たに買っても3.5%の金利と為替リスクと比較して今はリスクが高すぎるということが一つ。もう一つは年末に向けてのポジションの調整売りがありそうだ。しばらくこの動きは続くとみており、今日も豪ドルの買いが見られれば上値を抑えてくると見る。時間足のフィボナッチ76.4%戻しの82円ミドルが戻しの高値と見ると、戻しがこのレベルを再度抑えられれば80円を試す展開と見る。
豪ドル円予想レンジ:82円20銭~80円50銭
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[全般] リスク回避と週末のポジション調整
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[米ドル円] 88円台が目に慣れて

ポジションはややショートに傾いているとみられるが、88円台でのもみ合いが長過ぎる。そろそろ焦れてくる頃かもしれない。今日は日本が休みのため東京市場では動きが鈍そうだが、欧州勢の入る時間は要注意だ。時間足をみると先週末に近づき右肩上がりに傾き始めており上値を試す方が仕掛けやすく見える。ただ、上値は時間足の下降トレンドラインの89円25銭付近がせいぜいか。
米ドル円予想レンジ89円25銭~88円75銭
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[ポンド米ドル] 売り材料に反応しやすく


英国10月財政赤字が114億ポンドと10月の数字としては93年以降最悪となったことや、ギーブ前BOE副総裁が「現在のポンドのレートは英国の製造業の恩恵に」と述べたことがでポンド安容認とみなされるなどによりポンド売りが強まった。普段ではこれらの指標や発言はそれ程意識されないものが、これだけ反応するということはそれだけ市場が薄く、更に方向感が見えないということだろう。直近の安値である1.6515を抜けてNY終値でも1.65を下回っているだけにもう一段の下げもあるとみる。日足のフィボナッチでリトレースすると50%戻しの1.6290付近か、或いは11月3日の安値1.6260が意識される。
ポンド米ドル予想レンジ:1.6540~1.6290
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[南アフリカランド円] 人気低迷のランド


リスク回避の動きが高金利通貨であり、資源国通貨である豪ドルやカナダなどが売られる中もっともリクイディティーが低く金利の高いランドの値下がりが目立つ。
7月から続いているボックスレンジの下限を試す展開と見ている。11月2日に8円台を誤って付けてしまったことでランドへの不信が高まり、人気が下火になってきているだけになかなか新たな買いが出にくいようだ。ただ、金利の魅力は高いことからレンジの下限では買いが並んでくると見る。
本日の南アフリカランド円予想レンジ:11円77銭~11円50銭
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[全般] NYダウ続落は調整内
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[米ドル円] 89円を挟む動き

日経平均や中国上海などの株の下落に伴いドルは終日軟調な動きとなり、この動きはNY市場まで続いた。結局東京の終わり近くに89円割れにあるストップを巻き込みながら前回の安値88円75銭をも割り込んで88円64銭の安値を更新。しかし、結局短期ディーリングの動きから買い戻しもNY市場では強まった。結局89円を挟んでの攻防が継続され、今日も日銀の金融政策発表以外に特に目立つ材料はない。日本の連休前ということもあり、ポジション調整が入るとすれば、時間足でみた下降トレンドの上限を見に行く可能性も考えられそうだ。ただ、ポジションも大分はけており、クロス円の動きを注視すると上値も限定的と見る。
米ドル円予想レンジ89円30銭~88円70銭
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[ユーロ米ドル] レンジの上下を繰り返す


結局1.5と1.48のレンジを繰り返す動きが続いている。昨日はアジア時間の引けにかけてフィッシャーダラス連銀総裁が「失業率は高過ぎ、低下には長期間要する。10年の実質成長率は3%に届かない」などと発言したことでリスク回避的なドル買いユーロ売りも見られた。しかし、この手の材料はさほど驚くものではなく、ユーロの下値を試すきっかけに過ぎない。結局レンジの上下を試す動きだが、少しずつ値幅が小さくなってきているように見える。連休や感謝祭の前ということで、そろそろどちらかに振れる可能性が高まるとみている。時間足では下降トレンドだが、日足では上昇トレンドが継続しているだけに、今回は難しい判断が要求されそうだ。
ユーロ米ドル予想レンジ: 1.4950~1.4750
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[NZドル円] 急落の背景


アジアの株式市場の軟調な動きからリスク回避の動きが強まったことや、フィルNZ労働党党首が『労働党は今後RBNZのインフレターゲットの優位性を支援しない。競争力の為替レートを望む』とコメントした事で2円以上の下落となった。日足を見ると三角もち合いが収束して下に放れたことがはっきりとわかるが、どちらかに行きたがっていたところタイミングよく材料が下駄というところだろう。週末ということから買い戻しはあっても新たな買いはないだろう。寧ろ売りそびれところが戻しを売ってきそうだ。
本日のNZドル円予想レンジ:65円45銭~63円90銭(11月3日安値)
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[全般] 次の動きが出るまでは
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[米ドル円] 89円をキープしたものの


東京の日中は僅か30銭程の幅の狭い値動きが続いた。ただ、ドル売りの意欲は強くじりじりと欧州時間にかけて89円01銭まで下落した。しかし、結局89円を付けずに買い戻しの動きが強まりこの日の高値である89円49銭をつけた。下値も上値も後1銭で区切れの良いレベルであるのに拘わらず付けきれないというところに力の無さを感じさせる。ただ、88円台をみることができなかったという事のほうが市場にとっては意外であったようだ。これだけドル売りの見通しが多いにもかかわらず下げ切れず、結局ドルショートが炙り出されてしまう。下がだめなら上、ということで今日は上値を試す展開か。ただし、90円を抜けるような力もなさそうだが。
米ドル円予想レンジ90円00銭~89円05銭
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