ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2009-11

[全般] 米国金融危機の最後の仕上げか

昨日の週明け東京市場はCITの破綻報道を受けドル円クロス円ともに急落して始まった。朝方の薄商いの中ではストップロスが断続的に付いたことで出来高は殆どみられず、参加者が増えるに従い買い戻しが入りNY終値レベルまで回復した。
CIT報道は再び世界の金融不安を想起させるものであり、市場は株やクロス円の売りが続くのではという弱気ムードが漂い始めている。しかし、今年の3月から始まったNY株価の上昇トレンドは各国の景気対策や金融政策によるもので、この動きは着実に以前の不安状態から回復基調に転じさせたことは間違いない。今回のCITなどからの金融機関への連鎖は当時とは明らかに異なるものだ。昨日も書いたが、本格的回復への産みの苦しみとみれば、この乱高下を乗り越えることで出口戦略に転じるための最後の仕上げと見ることも出来そうだ。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円] 底固め継続

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

USDJPY1103_hiashi.jpg

週明けのドル円はCITの破綻報道でNY終値である90円10銭付近から約1円近く安い89円15銭付近まで下落して始まった。しかし、その後は中国PMI指数が55.0と好悪分岐点の50を上回り上海総合指数が上昇に転じたことでNY株価への不安が和らいだことも買い戻しの動きを加速させた。市場はFOMCや米雇用統計の発表を前に神経質な展開が続いており、90円を割り込む度にドル円の更なる下落を予想するコメントがテレビなどでも多く聞かれる。しかし、それにしては89円を押し込むような動きも見られないことは、既に売り玉がそれ程ないとみて良いかもしれない。90円を挟んでのもみ合いにより、徐々に下値不安が払しょくされれば底固めが終了と見る。日足のフィボナッチトレースでは61.8%戻しの90円68銭で上値を抑えられたために、今日は一旦横に這う動きになりそうだ。下値は安値を付けた後の押し戻された89円85銭がサポートレベルとみる。

米ドル円レンジ予想: 90円70銭~89円85銭

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[ポンド円] レンジ内の動き継続

(ポンド円時間足)


(ポンド円日足)

GBPJPY1103_hiashi.jpg

東京の日中はクロス円の買いが強まる中でポンド円も概ね底固い動きが続いた。しかし、欧州勢が動き始める16時過ぎあたりからRBSの資産保障スキームへの参加が確実となったことでポンド売りがユーロなどのクロスなどで入ると上値の重い展開となった。しかし、米国ISMの製造業景況指数が06年4月以来の高水準となったことでポンドの買い戻しが一気に入り、結局終値ベースでみると陽線で引けた。日足のボリンジャーバンドでみると中心の移動平均線が右肩上がりに変化しており、結局このレベルでサポートされた。今日はこの中心線に沿った底堅い動きと見る。

ポンド円予想レンジ: 149円25銭~147円00銭

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[南アフリカランド円] ロングの投げ出尽くし感

(南アフリカランド円30分足)


(南アフリカランド円日足)

ZARJPY1103_hiashi.jpg

週明けの東京市場で南アランドはいきなり10円70銭付近まで下落して始まった。NY終値である11円50銭から約80銭の下落幅となり、これだけ短時間での下落は殆ど見たことがない。かなりの損切りが付いたということであり、目先のロングはほぼなくなったと見る。このような動きが見られた後は、当面の底を形成することが多い。何故なら下で切らされた者は再び同じレベルで買いを入れるためだ。また、買いそびれた連中がその下値に買いを指してくる可能性も高く、したがって当面はバイオンディップのスタイルで臨むようにしたい。

南アフリカランド円予想レンジ:11円55銭~11円15銭(フィボナッチ23.6%)

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