ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2009-11

[全般] 米中首脳会談肩すかし

結果的に中国元の切り上げに関しては中国側の意向に押し切られた格好となった。胡首相からの為替に関する発言は一切なく、元の切り上げに関してはオバマ大統領の主張をうまくかわされ、今まで通りの穏やかな元高となりそうだ。為替市場ではそれに対して極端な反応は見られなかったものの、肩すかしとなったことからじりじりとドルは買い戻されている。前日にバーナンキ議長が「ドルの価値の変化に注視」と発言したことは強いドルという文言ではなく、介入をも示唆する言い回しとして捉えることもできるだけに、マーケットはドル売りに慎重にならざるを得ない。
ここにきて日本サイドからは高金利投資の動きが活発になり始めていることも円高にブレーキをかけているようだが、それは個人ではなく投信の設定によるものだ。個人は寧ろ短期でドル売りに傾いているところが多そうだ。ただ、ドルを売って円を買うといったドルキャリー取引がドル円の売りにつながっているという見方があるがそれは金利差を取ろうということではないはずだ。ドル円には金利差を狙うほどの魅力はまったくなく、一時的な投機の動きであり投資ではないということを頭に入れておく必要がある。
今日はドル売りの買い戻しの動きがまだ終わっていないと見るが、東京はベア派が多く、上値は抑えてきそうだが、底堅い動きとみている。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円] 売りが出やすい

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

USDJPY1118_hiashi.jpg

前日に下値を試したものの、結果的に米中首脳会談からは元切り上げに関するものがでなかったことからドル売りのポジションを戻す動きも見られた。また、高金利通貨への投信設定が一部見られた事も買いの要因とみられるが、88円台でのドル売りは短時間でのものであり、実需のこのレベルでは出てくることはない。日足のボリンジャー下限バンドには前日の陰線に対して陽線が出たことで一旦中央のバンドへ向かうと見ている。現在の中央移動平均は90円ミドルに位置するが、そこまではまだ難しく、90円付近までの戻しがせいぜいとみる。下値は89円下には買い戻しの玉が並んできそうだ。

米ドル円予想レンジ90円00銭~89円05銭

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[ユーロ米ドル] 1.5ドル台の重さ

(ユーロ米ドル時間足)


(ユーロ米ドル週足)

EURUSD1118_syuashi.jpg

1.5ドルには売りが並んでいるようだ。時間足でもわかるように1.5ドルから1.48ドルのもみ合いとなっており今は1.48ドルに近付いている。1.5抜けを睨んで買い過ぎた観もあり1.48ドルが抜ければ更にポジションの投げが出る可能性が高そうだ。週足でみてもかなり上値が重く、07年の11月から08年2月までの4か月間もみ合いが続いたときと似て来たように見える。今日は下値を試す展開とみている。

ユーロ米ドル予想レンジ: 1.4900~1.4700

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[豪ドル円] 上値は重いものの

(豪ドル円時間足)


(豪ドル円日足)

AUDJPY1118_hiashi.jpg

RBA議事録では金利について「景気が予想通り回復すれば一段の穏やかな利上げの可能性も高い」と示していることで利上げへの期待がやや後退したものの、目先の利上げはまだ継続するとの見方に大きな変化は見られない。本邦からの投信設定も見られるだけに買いの需要はあるものの今年の春の動きのような勢いは見られない。寧ろ高値警戒感が強く85円手前では売りを出す動きが見られる。ただ、今の主要国の中ではこの金利は貴重で、更に次回の金融政策会合でももう一段の利上げが期待されるだけに大きな下落はないとみる。今日の動きは時間足ボリンジャーの移動平均が右下がりに傾き、実勢価格が上限バンドに届かずに戻り始めている。中心の移動平均を下に割り込んで来れば再び82円ミドルへ向かうとみている。日足のボリンジャーバンドの下限と第2幕の上昇トレンドとほぼ一致しており、短期的に81円ミドルまでの下落も視野に入る。

本日の豪ドル円予想レンジ:83円25銭~82円50銭(ボリンジャー下限バンド)

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