ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2009-12

[全般] FOMCの政策と実体経済

未明にFOMCが政策金利0.00%-1.25%の範囲に据え置くことを決定。注目された声明文では「金利を長期間極めて低水準に維持する」と再確約した事を受けドルは発表後売りが強まる場面が見られた。前日のFT紙などによるフェッドの早期利上げ観測への期待が高まっていただけにその反動が出たともいえる。しかし、その後声明文の中で「労働市場の悪化は和らいでいる。金融市場や経済成長を一段と下支える状況となった。」などの明るい見通しも含まれていたことや、流動性供給策が再延長されず2月で終了すると発表されたことから市場は一転してドル買いに向かった。
昨日は米国住宅着工件数が8.9%増となり、消費者物価が0.4%上昇と発表されるなど前日の鉱工業生産の改善などが示される中、今回のフェッドの決定はどうも消極的なものに映ってくる。市場への期待を高めたくないという弱気なバーナンキ議長の態度が見え隠れするようだ。ただ、現実問題として景気の底入れが確認された事は、今後デフレ圧力が弱まる中でフェッドの金融スタンスへの市場の見方は更に期待が高まるはずだ。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[米ドル円] ドル買いと円キャリー

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

USDJPY1217_hiashi.jpg

FOMCの声明は予想通りそれ程驚きはなかったものの、流動性供給などが延長されなかったことで早期の金融引き締めに動く可能性が高まったといえる。ドル円は声明直後に売られたもののすぐに買いは強まり89円98銭まで買われた。しかし、90円を付けきれないという事はそれだけ売りが並んでいることが予想される。しかし、今回のFOMCでは前回と変化はそれ程見られないものの住宅着工や消費者物価など経済指標の改善がみられることから変化の兆しがみられる。大きな転換になる可能性もありドル円の上昇の始まりは近いとみる。日足チャートでは下降トレンドのラインで頭を押さえられており、ボリンジャー上限バンドもその上に控えていることからそれ程大きな上昇も期待できない。しかし、大きな流れは変わりつつある事を少しずつ確かめながらの動きになりそうだ。

米ドル円予想レンジ:90円50銭~89円40銭

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[NZドル円] 持ち合いから上昇へ

(NZドル円時間足)


(NZドル円日足)

NZDJPY1217_hiashi.jpg

オセアニア通貨全般に底堅い動きがみられる。特に対円では他のクロス円に比較してもしっかりとした動きとなっておりそろそろ上値を抜けていく時期が近いとみる。時間足チャートで見ると三角もち合いが収束してきており上値目標は65円50銭付近とみる。そのレジスタンスが抜ければ67円(日足チャートの右肩付近)までか。

NZドル円予想レンジ65円50銭~64円50銭

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[ユーロ米ドル] 早期利上げ期待は高まる

(ユーロ米ドル時間足)


(ユーロ米ドル日足)

EURUSD1217_hiashi.jpg

ノルウエーが政策金利を0.25%引き上げたことでECBへの早期利上げ期待は高まる一方でギリシャの長期格付けが引き下げられた。リスクは残るものの米国の経済が改善に向かう兆候など世界的な景気回復懸念が高まれば再びユーロへ期待は高まる。その狭間期というところでもあり、目先は一旦底打ちの動きになると予想される。日足ではフィボナッチ50%戻しの1.48付近も考えられるがとりあえず1.46ミドルまでの戻しはあり得そうだ。

ユーロ米ドル予想レンジ1.4650~4480(10月2日安値)

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