[全般] 菅財務相のパフォーマンス
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[ポンド米ドル] 政策金利発表も影が薄く

政策金利は予想通り据え置かれ、2000億ポンドの資産買い入れプログラムの規模もそのまま据え置きとなった。この発表前に管財務相のドル円に対するドル高発言が市場に衝撃を与えた後だけにこの発表も影が霞んでしまったようだ。特にこれといった発言も見当たらず、量的緩和の期限も残りの1か月となり、次回の政策会合がポンドにとっては正念場となりそうだ。ポンドの下落と同時にドル高の動きが止まらず、時間足チャートをみると前回の安値1.5830付近を目指す展開が続くとみる。もし、このレベルがサポートされれば前回の高値である1.62ドル付近までの戻しも期待できそうだ。反対に下のサポートを抜けると1.57ドルまで強いサポートが見当たらない。今日の雇用統計次第というところだろう。
ポンド米ドル予想レンジ:1.6050~1.5750
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[米ドル円] 管財務相の一言で

昨年12月から始まったドル円の上昇に更に油を注いだような発言が飛び出した。90円半ばが適切であると言及したことでとりあえず市場はそのレベルまで試そうという動きになった。問題はそのレベルで止まるのかどうかだろう。それ以上上昇した時にはどうするのか。現職の財務大臣が特定のレベルに言及するという事がどこまで重要な事なのかを知らされることだろう。今日の雇用統計はかなり期待感が強まり始めており、ドルの出口戦略のタイミングの見直しに繋がるのかどうか。少し走り過ぎにも見えその反動も考えておくことだ。しかし、とにかく95円をみるまでは収まらないという気分が強まっている。
米ドル円予想レンジ:95円00銭~92円80銭
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[ユーロ米ドル] 下落の後は


11月ユーロ圏小売売上高、12月消費者信頼感指数などが発表されたが、ユーロにとっては殆ど反応がなく、ドル高の勢いは止まらない。東京時間にドバイでの開発プロジェクトが政府の支払い遅延を理由に一時停止されるといった報道がされ、リスク回避からのドル買いが進む場面も見られた。その後は管財務相の発言一色でユーロも影を潜めたものの、下落は止まらない。1.43ドルの手前でなんとか下落も止まり、順番としてはそろそろ買いが強まるころだ。米雇用統計を控えて微妙なレベルにいる。1.42ドル前半の底が割れるかどうかが次の展開を決めるだろう。
ユーロ米ドル予想レンジ1.4400~1.4270
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注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
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商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
加入協会等 | : | 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562) |
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