ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2010-01

[全般] 菅・ガイトナー電話会談

昨日菅財務相とガイトナー財務長官は電話で為替安定が望ましいということで一致した。来月の5日6日に開かれるG7を前にしての調整とみられる。しかし、市場は菅財務相の就任発言でドル円が上昇したのを修正されたという捉え方も一部であった。その直後にドル円は東京の安値を下回ると更に円高が進んだ。結局その動きはユーロやポンドにも波及しドル安が進んだものの、それは一時的で買い戻しの動きが強まった。しかし、ドル円の戻しは限定的となっている。まだ年明け第2週ということから方向感のない展開が続いており、先週末に発表された米雇用統計が予想よりも大きく悪化した事が後を引いているとみられる。ただ、ホーニング・カンザスシティー連銀総裁は「政策は失業率が10%でも引きしめられる」「FRBは長期間という文言変更について議論するだろう」と語ったことで、FRBの出口戦略は予想以上に早まるという観測も今後強まる可能性が高まればドル高が進むと考えられる。しかし、今のところFRBの内部では色々な考えが出ているという事は否めないものの、そのような意見が出てきたという事は今後変化が現れる兆候とも取れそうだ。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円] 菅財務相発言の反動

(米ドル円時間足)


菅財務相の年初に示した円安容認発言に対して、今回のガイトナー財務長官との電話会談がその訂正と市場は捉えたことからドル円は急落。発言前のレベルをやや下回るレベル91円85銭まで下落した。このレベルは年初の高安の76.4%戻しと同じレベルで、テクニカルな下落と見ることができる。年初の91円23銭を下回らないことからまだ方向を探る展開と見て良いだろう。特に本日は注目材料がないものの、米貿易収支の数字が予想と大きく異なれば上下どちらでも仕掛けられそうだが、このレベルから下はそろそろ固くなるとみる。東京はもう一段の下値を試す展開と見るが、91円ミドルからは買い下がりとみる。

米ドル円予想レンジ:92円50銭~91円50銭

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[豪ドル円] 調整後もみ合いか

(豪ドル円30分足)


(豪ドル円週足)

AUDJPY0112_syuashi.jpg

昨年12月から上昇を続けている豪ドル円だが、年末年始にかけてもその勢いは止まらず堅調な動きが続いている。先週の米雇用統計で一旦は84円ミドルまで下落したものの、直後には買い戻しが強まり下落前の高値を更新。昨日もドル円が大きく下落する場面でも豪ドルの強さを改めて見せられたような上昇が続いている。ただ、週足のフィボナッチでは86円付近というのは一つのレジスタンスであり、一旦このレベルでは修正の動きがあるかもしくはもみ合いと見る。30分足でも23.6%戻しのレベルで一旦抑えられており、しばらくドルの方向感が定まるまで様子を見るレベルか。

豪ドル円予想レンジ:86円00銭~85円00銭

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[ユーロ米ドル] 山の高値1.45ドルを越え

(ユーロ米ドル日足)


目先の大きなレジスタンスであった1.45ドルを昨日超えたことでユーロ相場は新たな展開を予想させる。ただ日足で見ると38.2%戻しのレベル手前で一旦押し戻されていることから、短期間で元のレンジに戻る騙しの動きになるのか、今日明日の動きを見たいところだ。米国雇用統計の悪化がドルの受け皿であるユーロ買いに向かったとみているが、ドルの出口戦略が早まる観測が広がれば、再びユーロ売りが強まるだろう。昨日のホーニング・カンザスシティー連銀総裁は「政策は失業率が10%でも引きしめられる」「FRBは長期間という文言変更について議論するだろう」と語ったものの、一方でブラード・カンザスシティー連銀総裁は低金利がしばらく続くという発言もあり、一枚岩ではないことは確かだが、早期利上げの意見が見られ始めた事は今後の相場に影響を及ぼすだろう。

ユーロ米ドル予想レンジ1.4590(12月16日高値)~1.4425

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