[全般] 一喜一憂米の経済指標
本日から米国金融機関の決算発表が始まり、週末ということからドルの買い戻しの切っ掛けとなるか注目したい。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
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[米ドル円] ダブルボトムか


ドル円は12日に付けた安値90円73銭の手前90円84銭まで下落し跳ね返されている。90円55銭は何度か書いているように12月9日の安値と今年の高値の50%戻しのレベルであり、このレベルを抜けるかどうかがポイントになりそうだ。もし抜けても90円を割り込むまでの勢いはないとみている。中国の更なる準備率の引き上げの噂も聞かれドル円の上値を抑えているが、もし否定されれば円売りに反応しそうだ。
米ドル円予想レンジ:91円70銭~90円55銭
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[豪ドル円] 中国や原油の動向がカギ

原油価格が軟調な地合いとなり、更に中国の準備率のもう一段の引き上げの噂などから豪ドルはもうしばらく高値を抜けずにもみ合いが続きそうだ。当面83円付近から86円付近のレンジでのもみ合いとみるが、週末のポジション調整が入るとすれば一旦85円ミドルから上は売りが強まるとみている。ただ特段の材料が出なければ下値も84円付近を抜けて大きく下げる勢いはないだろう。
豪ドル円予想レンジ:85円50銭~83円70銭
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[ユーロ米ドル] ECBの政策会合ではノーサプライズ

昨日のECB金融政策決定会合では予想通り金利が据え置きとなり、その後のトリシェ総裁の発言においても特段これまでの内容と変わった事が見られないことから、ノーサプライズとなった。昨日はポンドの上昇が強まりユーロポンドの売りが一部見られたことからユーロドルの上昇も限られた。前日に付けた高値1.4580付近は日足のフィボナッチ38.2%戻しのレベルであり、結局今週に入り4日間頭を抑えられている。今日このレベルを超えられないと週末ということから一旦売りが強まる可能性が高いとみる。
ユーロ米ドル予想レンジ1.4550~1.4400
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注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
加入協会等 | : | 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562) |
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