[全般] 決定打が乏しく
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[米ドル円] サポートの90円ミドルを超えられず

ドルは全般的に買い戻しの動きが見られた中でドル円だけが売られる結果となった。クロス円の売りが上値を押し下げたものだが、ドルの買い圧力も依然強い。今日は米国の祝日という事で動きは乏しいとみるが、チャート上のフィボナッチ50%戻しのレベル90円55銭のサポートの強さが目立つ。このレベルから90円にかけてはドル買いのポジションの仕込みレベルとみる。相場にはまだ方向感の定まらないため当分レンジ内での上下の繰り返しが続くとみている。
米ドル円予想レンジ:91円70銭~90円55銭
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[豪ドル円] ヘッド&ショルダー

中国中央銀行は12月の新規融資が前月から増加していたことを発表した。それにより、中国の新たな金融引き締めの動きが近々あるのではといった思惑が強まった。先日準備率を引き上げたばかりということから、周辺諸国の通貨が売られやすく、特に上昇の大きかった豪ドルからの短期的な資金の移動が見られた。3連休前という事もあり少し売られ過ぎた観もあるが、チャートではヘッド&ショルダーの形がきれいに出来上がりつつある。ネックラインの83円30銭が抜けるとストップロスの売りが出るとみて良いだろう。
豪ドル円予想レンジ:84円60銭~83円50銭
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[ユーロ米ドル] ECBの月報待ち

アジア時間にはドイツのメルケル首相の辞任の噂が広がり、更にドイツ経済相は「ギリシャとアイルランドの状況はユーロとってリスクになり得る」と発言。また、ユンケルユーログループ議長はギリシャの救済に消極的な姿勢を示すなど、ユーロにとっては売り材料ばかりが飛び出した。結果的にユーロは1.45ドル台を維持できずに下落が始まり1.43ドル前半まで約200ポイント近い下落となった。ただ、昨年末からのレンジの中での動きが続いており、 1.4280付近にあるレンジの下限を抜けるには材料がもう一つ足りない。今週は木曜日にECBの月報が発表されるが、今まで悪い材料が出ていただけに、経済に対して前向きな内容であればユーロ買いの動きも見られるだろう。
ユーロ米ドル予想レンジ1.4440~1.4300
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注意喚起
当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。 為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。
店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。
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商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
加入協会等 | : | 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562) |
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