[全般] ユーロに集中砲火
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
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[米ドル円] 91円を挟んで一進一退

ドル円は91円台前半で東京時間は小幅なもみ合いが続いたが、中国当局の引き締め強化の噂が広がるなどリスク志向の高まりからクロス円の売りが強まった。ドル円の単独の売りというのはそれ程みられず、ユーロ円などの売りに押された感じだ。実際はドル買いの動きが強く、今後も91円を挟んだ一進一退の動きが継続するとみる。今日は11時に中国の経済指標が発表され、リスクとしては引き締めの話に反応しやすくクロス円の売りがどこまで出るのか注目だ。しかし、ドル円の底が90円30銭、90円80銭と徐々に切り上がってきておりそろそろ上値を試す展開と見ている。
ドル円予想レンジ92円05銭~90円90銭
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[ユーロ米ドル] 底割れの展開


中国の金融引き締めの観測が強まるとリスク許容度の縮小から資源国通貨のクロス円の売りが強まると同時にギリシャ問題で燻ぶるユーロに売りが集まった。ユーロドルは前日の安値1.42ミドルを下抜けると損切りも巻き込みながら殆ど戻しらしい戻しもなく下落が止まらない。ユーロ円やユーロポンドの売りも断続的に損切りを付ける動きも見られ、相当上値が重くなったとみて良いだろう。中長期のトレンドもこれで下向きに変わった可能性が高い。次の下値目標は1.4ドルの大台とみるが、それよりも過去のもみ合いが何度か見られた1.3750ドルが視野に入る。
ユーロドル予想レンジ:1.4150~1.4000
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[カナダドル円] リスク回避からの売り

中国の金融引き締め観測が強まる中でリスク回避の動きが強まると、資源国通貨の代表でもあるカナダドルが売りを加速。前日に金利据え置きを発表したばかりのカナダは早期利上げ期待が高まったことからやや底堅い動きが見られた。しかし、昨日発表された12月消費者物価指数が予想を下回ったことで利上げ観測は一気に後退。カナダ中銀のカナダドル高を牽制する発言に昨日はフラハティ財務相も同調するなどカナダドル安を助長する発言も相次いだ。テクニカル的には一旦昨日の安値86円77銭で底を見たかもしれない。このレベルはフィボナッチの50%戻しのレベルで、元々カナダドルの人気は高いことから節目では買いが強まりそうだ。
カナダ円予想レンジ:88円~86円75銭
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注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
加入協会等 | : | 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562) |
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