[全般] 金融規制改革ショック
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[米ドル円] 90円を下回る

ちょうどフィボナッチの61.8%戻しの89円80銭で一度跳ね返されたものの90円50銭付近で上値が抑えられ再び89円79銭に下げそのままNY市場を引けた。このレベルが抜けるかどうかがポイントとみるが、どうも上値は重そうだ。オバマ大統領の金融規制改革案はまだ尾を引いており、NY株価の下落が止まらない限りクロス円の売りがドル円の上値を抑えるだろう。また、中国の金融引き締めの動きも豪ドル円などの売りを誘う。
ドル円の89円80銭が抜ければ89円付近手前まで下落が一気に進むとみる。
米ドル円予想レンジ90円25銭~89円25銭
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[ポンド米ドル] 英国も米国に追随か

ブラウン英首相はオバマ大統領のプランはリスク軽減に繋がるという見解を示したことで英国も米国同様金融機関に対し規制を検討しているのではといった懸念が広がった。三日連続の陰線となり61.8%戻しの1.6070付近まで下落し何とか下落スピードは収まったものの、安値低迷の動きが続いている。ユーロポンドの買い戻しの動きが出てきたためこの動きが強まれば一旦は回復出来るとみる。それには1.6150を突き抜けていく力があるかどうかだろう。このレベルで跳ね返されるようであればもう一段の下値を試す展開とみる。
ポンド米ドル予想レンジ:1.6180~1.6070
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[豪ドル円] 米国と中国の株価

米国のNYダウの下落が続く限り豪ドルの下落も続いて行くだろう。NY市場始まる前の中国上海株式市場でも新たな中国政府の引き締め観測が浮上するたびに豪ドルやキウイの売りが強まる。日足の一目均衡表の雲のねじれが見られ、ちょうどそのねじれのスパンである80円70銭で止まった。
先週のNY市場ではほぼ安値で終了したことから一旦は買い戻しも入るかもしれないが、投機の買いがまだ投げ切っていないとみられるため上昇トレンドのレベルで底値を確認しないと売りは収まらないだろう。
豪ドル円予想レンジ:81円50銭~79円75銭(12月21日安値)
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注意喚起
当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。 為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。
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