[全般] FOMCを挟みポジション調整
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[米ドル円] イベント前の調整


東京時間にはFOMCやこれから始まるオバマ大統領の一般教書演説を控えクロス円などのロングのポジション調整が強まる動きがみられた。そのためドル円も日足から見たフィボナッチの50%戻しレベル付近の89円15銭まで下落。その後はFOMC発表後のカンザス連銀ホーニング総裁の長期間低金利への反対表明に反応し90円台まで戻している。一旦FOMCを前にロングの落としとともにショートポジションが出来ていたところでの発言だけにドル円だけが特に反応したようだ。これから始まる演説を前に一旦売りが再び入る可能性もあるが、89円ミドルまでが精々か。寧ろイベントが終われば買いが強まる展開と見る。
米ドル円予想レンジ:90円50銭~89円50銭
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[ユーロ米ドル] 1.4ドル割れ

当面の注目されたサポートである1.4ドルをFOMC後に瞬間下抜けする場面がみられた。しかし、すぐに戻されてはいるものの依然としてユーロ売りの圧力は強まる。ユーロポンドの売りも続いておりいずれ再び1.4ドル割れを試す展開とみる。しかし、これから始まるオバマ大統領の一般教書演説が終了後に下値を試すかどうかだ。もし、抜けきれなければ一旦買い戻しの動きもありそうだ。上値の戻しレベルは1.4150。
ポンド米ドル予想レンジ:1.4150~1.3990
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[NZドル円] 金利据え置き


先ほどRBNZニュージーランド中銀は市場の予想通り2.5%に据え置くことを発表した。
声明文も前回と変わらずNZドル高は輸出の景気回復に足かせになるという文言も残った。しかし、一部では次回あたりから利上げに転じるのではといった思惑もあることから、何処かで買いを狙う動きが見られそうだ。今朝のFOMCの発表後にドル円が上昇したことで底を確認したかどうかを注目。現在レンジ相場内での動きが続いているが、62円75銭を底としてフィボナッチで観測すると63円85銭までの戻しが最初のレジスタンスとなる。
NZドル円予想レンジ:63円85銭~62円75銭
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注意喚起
当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。 為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。
店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。
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