ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2010-02

[ユーロ米ドル] EU財務相会合終了で

(ユーロ米ドル時間足)


ギリシャを支援するということで合意は得たものの具体的な支援策は見られなかった。しかし、これでギリシャ問題も3月中旬までは一服するということからユーロは大きく反発する動きを見せた。シカゴの先物でも大分ショートが溜まっていたこともあり一時的な反発とみる見方もある。確かに、一気にユーロが生き返ったわけではなく問題先延ばしということからある程度のレベルでは再び売りが強まるとみて良い。ただし、今回の安値を超えることは当面ないだろう。今回はちょうど50%戻しの1.3780付近で一旦頭を抑えられているものの、ここからの下げが小さければ次のレジスタンス1.39ドル付近を目指すとみている。

ユーロドル予想レンジ:1.3910(76.4%)~1.3700

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。



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[豪ドル円] RBA議事録公表で利上げ期待高まる

(豪ドル円日足)


RBAの議事録では毎回利上げを行うわけではないということから最初売りが強まったものの、今後利上げを示唆する内容からじりじりと反発。内容にはギリシャ問題への懸念も含まれていたものの、今回のEU財務相会合でひとまず支援することで合意したことで安心感が広がった。特にNYダウや原油価格の反発により豪ドルなどの資源国通貨の上昇が目立った。一旦半値戻しの81円20銭を超えて81円50銭近くまで上昇したのはそれだけ勢いが強かったためとみる。目先まだ本格的な上昇が始まったかどうかを見極めたいということもあり、もうしばらく慎重な動きが続くとみている。今日から香港などが春節明けから動きだすことで、その動き次第ではもう一段の上昇も期待できそうだ。

豪ドル円予想レンジ:82円25銭~81円05銭

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[全般] 材料乏しいなか

アジアは香港シンガポールが春節のため休場のなかで東京市場は日本の第4四半期GDP速報値が発表された。1.1%と予想された0.9%を上回ったものの、デフレーターがマイナス3%と統計開始以来の最低水準ということから当面金融緩和策からの出口戦略はないとの思惑により、円は値動きが少ないなかでやや売りが強まった。欧州市場に入るとドバイワールドが220億ドルの債務凍結を要請するとの報道からポンドに投機的な動きが見られたものの、既に先週金曜日にこの話は出ており行って来いとなった。NY市場はプレジデントデーということでカナダ市場とも休場のため殆ど動意がなくドル円やユーロも値動きは乏しい。今日は豪州のRBA議事録が9時半に発表される予定だ。今日もアジアのほとんどが休場の中で材料を求めて些細な材料でも反応しやすく、追加利上げの思惑が働くようであれば買いが強まる場面もありそうだ。

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[米ドル円] なだらかな上昇トレンド

(米ドル円時間足)


アジア市場は香港、シンガポール、それに上海が春節のため今日も休場となるため、動意の乏しい状況が続くとみる。昨日も先週のNY市場で90円40銭の高値を付けたことで上値を試そうとする動きも見られたが90円20銭付近で上値を抑えられた。時間足を見るとじりじりとなだらかな上昇トレンドがみられる。特徴としては横這いが続いた後に上値を試す動きがあり、その後一瞬下落するものの上昇トレンドで跳ね返されている。これを見ると今日はそろそろ上値を試す動きがみられることになるが、振り落としの動きもあるため90円ミドル付近では一旦利食いも忘れずに出した方がよさそうだ。

ドル円予想レンジ:90円60銭~89円80銭

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[ユーロ米ドル] EU財務相の具体策は

(ユーロ米ドル時間足)


昨日から開かれているEU財務相会合でギリシャの具体的な支援策が示されるかユーロドルはその結果待ちとなっている。先週のEU首脳会談で結局具体策は見られず、それも資金支援がなされないという事が明らかになったことからそれ程市場の期待は高いとは思えない。それを表すようにユーロドルもほぼ今年最安値のレベルでのもみ合いが続く。市場はどちらかと言えばネガティブな結果を想定してユーロショートを作っていると思われ、下値リスクが圧倒的に高い中で、万が一しっかりとした具体策が示されれば急速にショートカバーが入り上昇する場面もありそうだ。時間足のボリンジャーバンドはここにきてその幅が縮小しており、これは大きくどちらかに跳ねる事を示すものだ。1.3550付近を拾って1.35ちょうどにストップを置いて臨むのも面白そうだ。

ユーロドル予想レンジ:1.3675~1.3525

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[豪ドル円] RBA議事録公表待ち

(豪ドル円日足)


先週末に中国の預金準備率が0.5%引き上げられ、NYダウも1万ドル割れぎりぎりの水準で推移するなど豪ドルにとっては逆風が吹き続けている。しかし、それにも拘わらず先週から76円底に80円台まで上昇しているのは次回のRBA政策会合で利上げの期待が高いためだ。今日の9時半には前回の議事録が公開されるが、利上げを据え置いた背景が示されそうだ。市場はRBAが利上げをするのは時間の問題という見方が強く、買いを入れるタイミングを待っているとみてよいだろう。反対に、もし利上げの可能性を否定するよう内容が示されたとしても下げたところを拾う動きになるとみる。

豪ドル円予想レンジ:81円00銭~79円50銭

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[全般] EU財務相理事会への期待は

中国は預金準備率を0.5%引き上げた。CPIが予想を下回ったことから利上げは先送りと見ていたが2カ月連続となる利上げを実施。中国側の金融緩和政策はそのままという政府見解にも限界があり、市場は大きく反応。これによりクロス円はNY株価下落観測が高まる事からクロス円が一斉に売られた。特に中国に大きく影響される豪ドルの下落幅は大きく、それによりドル円も上値を押し下げた。しかし、NY市場では米小売売上高が予想を上回り、更に米企業在庫が予想を下回ったものの構成項目の中で小売が改善されたことでクロス円の買いが強まった。米国の良い部分に強く反応しようという動きが見られたのは、米金融政策の転換への期待感の高まりなのかもしれない。結果的にNYダウもマイナス45ドルと下げ止まって引けた。本日から始まるEU財務相会合でのギリシャ支援への具体策が出るか見守る中でショートポジションは大分買い戻したとみる。ただ、金融支援がない限り具体策と言っても限界があることを市場は感じているはずで、ユーロの大きな上昇はいずれにしても期待できないとみる。

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[米ドル円] 上値試す展開

(米ドル円時間足)

JPYUSD0215_jikanashi2.jpg

少しずつだが底が切り上がってきており、辛うじてNY終値ベースで90円台を保った。中国の準備預金金利を引き上げたことで90円台から急落したものの、東京市場の安値とほぼ同値で跳ね返された。これにより底値の堅さを確認したとみたのか再び買いが強まりその前の高値90円33銭を上回る90円40銭を付けた。米国小売売上が発表される前の90円前半からの上値はやや買い過ぎたように見え、それが最終的に利食い売りを出したことで押し戻されたとみる。今日と明日にEU財務相会合があることから、ドル円単独でこのレベルから買いを入れるのは難しそうだ。ただ、流れは穏やかだが徐々に下値が切り上げており、今後も上昇が続くとみる。最終的に91円を抜けるかどうかだが、その前に76.4%戻しの90円60銭で一旦抑えられそうだ。

ドル円予想レンジ:90円60~89円80銭

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[ユーロ米ドル] EU財務相会合待ち

(ユーロ米ドル時間足)


EU首脳会談では具体的な策が示されず、結局今日から始まる財務相会合に持ち越しとなった。ただ、具体策と言っても資金支援をギリシャは要求していないということから、どこまでの支援が示されるかは疑問が残るものだ。また、ギリシャ問題を何とか抑えたとしてもポルトガルやスペインなどの問題が今後もユーロの足を引っ張る事になり、ユーロの試練は今後も続くとみる。今日はその発表待ちということで動きにくく、途中結果からの一喜一憂の動きが予想される。時間足のボリンジャーバンドでは中心線で上値を抑えられていることから、下限のバンドを付けに行く動きを予想する。

ユーロドル予想レンジ:1.3675~1.3550

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[豪ドル円] 中国の金融引き締めでも

(豪ドル円日足)


豪州雇用統計の改善から利上げ期待が高まり、2月4日に付けた高値に迫る80円台を付けた直後に急落した。中国の準備預金率の引き上げによりNYダウ下落の思惑からと、中国経済の停滞がオーストラリアからの輸入減に繋がるという連想からの売りとみられる。ただ、最終的には利上げ期待やNY株価が持ち直した事で買い戻しが入り再び80円台に戻すという激しい動きになっている。MACDはマイナス1レベルでMACDがシグナルを下から上に抜けているのが見え、まだ買いの余力は強いとみる。フィボナッチでは次のターゲットの81円20銭付近(50%戻し)を目指すとみる。

豪ドル円予想レンジ:81円20銭~79円50銭

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[全般] EU微妙な発表

EU首脳会談が終わりギリシャ問題に関して一応支援合意という結果が発表された。EU会合により市場はギリシャ救済に向けて具体的な案が示されるものと期待し、その発表を待った。しかし、支援する事は市場に伝わってきたものの具体的なものが見られずユーロはじりじりと値を下げた。EUとしては過度に期待させたくないという意図が見え隠れし、それが市場の懸念を膨らませたように見える。最終的に支援される事が明らかになったことでNY市場では買い戻しが強まり、同時にNYダウも大きく反発。クロス円もユーロ円以外は堅調な動きとなったものの、まだギリシャに関しては一抹の疑問が残ったようだ。来週開かれる財務相会合で具体的な案が出るか一先ず先送りと言ったところか。今日は、一応具体的なものがないものの決着したとみて少なくとも大きな下落はないとみる。東京は休み明けということから、慎重な動きの中でも少しずつクロス円などの買いを強める可能性が高いとみる。

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[米ドル円] 底が徐々に切り上がる

(米ドル円30分足)


EUのギリシャ支援合意が伝わるとクロス円の買い戻しがみられたものの、同時にドル売りも強まったことでドル円の動きは殆ど見られない。東京市場が休場の中でアジア市場では朝方一時90円台に乗せて始まったものの、EU会合では何が出るか分からないことから、欧州時間に入るとポジションの解消売りが見られた。しかし、徐々にEU会合の内容が明らかになるにつれて買い戻しが見られたものの、新たなドル円単体の動きは殆どなくおとなしい動きとなった。今日は昨日の高値90円15銭を再度試す展開もあるとみている。

ドル円予想レンジ:90円20銭~89円55銭

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[ユーロ米ドル] EU会合は期待外れ?

(ユーロ米ドル円時間足)


EU会合でギリシャ支援が合意されたことで、もっとユーロの上昇があると期待したところは寧ろ当てが外れたというところだろう。市場はもっと踏み込んだ具体的な策が出ると期待していたようだ。ただ、来週始まる財務相会議ではある程度の具体策が期待されるが、EUとしては余り過度な期待を市場に持たせないような表現が見られる。時間足からも分かるように殆ど安値圏での動きは変わらず、あまり今回のEU会合の成果はユーロにとっては見られなかったということになる。まだ、微妙なレベルでもありユーロ自体も一枚岩ではないことがユーロ買いに繋がらない原因でもありそうだ。今日はとりあえず支援合意ということから東京では底堅い動きが予想される。

ユーロドル予想レンジ:1.3800~1.3620

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[豪ドル円] 雇用統計の発表で利上げ期待

(豪ドル円時間足)


東京市場が休場のため流動性が低い中発表された豪州の雇用統計が予想以上に強かったことから大きく上昇した。2日に発表されたRBA声明では失業率はピークを打った模様との見解が裏付けされた事になり、次回の利上げ期待からの上昇と見られる。また、EU会合で一応の支援策が合意されたことからNYダウが100ドル以上の上げとなったことも豪ドルへの期待が高まった。昨日発表後に80円台を試す動きが見られたが失敗。その後欧州時間が始まると一旦80円07銭を付けたもののすぐに押し戻され、欧州市場では79円25銭まで押し戻される場面もあった。しかし、その後NYダウの上昇に伴い買いが強まると再度80円を付けたもののかなり重いレジスタンスとなっている。
東京は昨日一度抜けていることもあり再度同レベルは試す展開か。ただ、週末ということや中国が春節に入ったこともあり再び利食いなどから最終的に押し戻されて終わるとみている。

豪ドル円予想レンジ:80円20銭~79円50銭

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[全般] 米国金融政策への思惑

昨日は大雪のためにバーナンキ議長の証言が延期になったものの、その証言の原稿が公開された。内容は前回のFOMC声明での長期間低金利を維持するという文言は維持される可能性を示したものの、出口戦略に関しては先ず準備預金の金利と預金量目標の引き上げなどにより政策スタンスを示す可能性を示唆している。これはFF金利の引き上げではなく他の手段によって現在の異常な金融政策を転換するという意味にも捉える事が出来る。これにより長期金利の上昇からNYダウは下落しクロス円の足取りはしっかりとしたものとなった。更に、フィッシャー・ダラス連銀総裁がFOMCでのホーニング総裁が長期間維持という文言に反対票を投じた事に共感を示したことでも早期の出口戦略の見直しが意識されることとなった。ギリシャ問題は、ムーディーズが格付けを引き下げる可能性だけではなく、更にポルトガルについても同様に格付け引き下げの可能性を示したことでユーロが売られる場面も見られたが、今日から始まるEU首脳会議によるギリシャ救済への期待は高く強弱入り混じる展開となった。今日は日本が建国記念日のため休日となるが、流動性が低いため荒っぽい動きになる可能性もあり注意が必要だ。

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[米ドル円] 90円台を維持できず

(米ドル円時間足)


昨日の東京市場の早朝に90円をワンタッチしてからはじりじりと値を下げるなど、相変わらず力強さを感じないドル円の動きではあったが、NY市場が始まるとバーナンキFRB議長の議会証言原稿が公開され、内容は出口戦略に前向きなものであったことからドル円は上昇。何度か90円台に乗せる場面も見られたが、結局90円をキープ出来ずにNY市場は引けた。今日の東京市場が休場という事や中国の春節が始まることもあり、積極的な買いが見られなかったものの、90円手前での攻防が続いている。今日は一旦下押ししたとしても、それ程深い下げはなさそうだ。寧ろここから下押ししたレベルが89円ミドルを超えなければ明日は再度90円台を試す展開と見る。クロス円がしっかりしてきた分だけ、今度はドル円の上昇スピードが強まり始めるかもしれない。

米ドル円予想レンジ:90円20銭~89円55銭

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[ユーロ米ドル] ギリシャ問題で一喜一憂2

(ユーロ米ドル日足)


今日からEU首脳会議が始まりギリシャ救済の動きが強まるのか注目される。昨日も前日に引き続きギリシャに関する情報で一喜一憂する動きが見られた。欧州時間にムーディーズはギリシャの格付け引き下げの可能性だけではなく、更にポルトガルについても同様に格付け引き下げの可能性を示したことでそれまで堅調な動きを見せていたユーロは下落。NY株式市場が始まりバーナンキ議長の議会証言原稿が公表されるとNYダウが利上げへの懸念から値を下げると更に下げる場面も見られた。しかし、NYの昼間際から買い戻しの動きが入るなど荒っぽい動きが続くが、そろそろこの問題も第一幕の大詰めに近づいているとみる。ユーロの下落幅も今年に入り1000ポイント近くになり、前回の下げ幅とほぼ同じに近い。

ユーロ米ドル予想レンジ:1.3800~1.3675

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[豪ドル円] 上昇力が強まるものの

(豪ドル円時間足)


NYダウが辛うじて昨日は1万ドルを維持することで、クロス円は底堅さを残した。更に、原油価格が上昇したことでも豪ドル円の上昇が目立った。今日は9時半から豪州の雇用統計発表を控え、次回の利上げへの思惑が働く可能性もある。ただ、今日は日本が建国記念日で祝日となり、更に中国が春節に入ることから大きな動きは期待できない。寧ろ、今日はEU首脳会議が始まる欧州時間に注目したい。もしギリシャ救済の動きが見られれば株価の上昇からクロス円の買いが強まるとみる。79円付近がかなり強いレジスタンスに見えるが、抜ければ80円台までそれ程抵抗はなさそうだ。

豪ドル円予想レンジ:80円20銭~78円60銭

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[全般] NYダウ急反発

前日1万ドルを3カ月ぶりに割り込んで終わったものの、昨日はオープンから大きく反発して始まり、一時200ドル余りの上昇となるなど一転して強気ムードが漂う1日だった。特にこれといった材料はなく、ただ売られ過ぎた反発と見て良いのだろうが、NYの前場の終わりに入る頃にEU諸国がギリシャに対して支援策を検討しているという報道が流れたことで更に買い安心が広がった。それを受けて、為替市場ではユーロが100ポイント以上の上昇となり、つられてポンドや豪ドルなども大きく反発した。ドル円ではドルが円に対して強含みで推移したものの、ドル売りとクロス円の買いにより大きな動きは余り見られなかった。11日から始まるEU首脳会議でギリシャに関するものが主要なテーマになるという事で、何らかの解決策が講じられるという憶測という観もぬぐえないが、市場は何処かでEUかIMFなどが最後は救済してくれるという期待が強く持っていることは確かだろう。当面はこのような報道により一喜一憂する動きが続きそうだが、NYダウの反発により目先はクロス円が大きな上昇はないにしても、底堅い動きが続くとみる。

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[米ドル円] 上値を試す展開か

(米ドル円時間足)


東京市場では前日からもみ合いが続いた89円前半からじりじりと値を戻していたものの、NY時間に入り株価が上昇して始まるとドル売りが強まり再び89円前半まで下落。しかし、その後ギリシャのEU支援の報道が広がると一転。クロス円の反発によりドル円も89円後半まで上昇したが、雇用統計直後の高値89円85銭を抜けきれずに跳ね返された。このレベルはフィボナッチの50%戻しでもありかなり意識されている。ただ、ドル円の底が徐々に切り上がってきており、クロス円の底堅さから今日は上値を試す展開と見る。61.8%戻しの90円20銭付近が目標。

米ドル円予想レンジ:90円20銭~89円35銭

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[ユーロ米ドル] ギリシャ問題で一喜一憂

(ユーロ米ドル時間足)


昨日は東京の日中からユーロは底堅く推移し安値から100ポイント余り上昇となっていた。ところがNY市場が始まり株価が大きく反発して始まると寧ろドル買いが強まりユーロの利食い売りで押し戻された。その直後に11日から始まるEU首脳会議でギリシャに対して支援策が協議されるのではという報道が広がると一気にユーロが上昇。1.36後半から1.3840近くまで150ポイント近くの上昇となった。上値のターゲットであった50%戻しの1.38を瞬間上回ったものの、このレベルでは利食いの売りも出て跳ね返された。しかし、この買いの勢いはNYの株価の強さもありまだ続くとみて良いだろう。次のターゲットは76.4%の1.3920近くまで試す展開とみる。

ユーロ米ドル予想レンジ:1.3920~1.3700

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[豪ドル円] 利上げ期待再び

(豪ドル円時間足)


先週末に公表されたRBA4半期報告では労働市場に対して失業率がピークを迎えたとして、今後強気の見通しを示した。強い雇用者環境が消費を後押しすることから次回のRBA会合では利上げが期待されていた。その中で、昨日のNYダウの急反発が原油価格を押し上げたことや、元々NY株価が大きく影響しやすい豪ドルだけに買いが強まった。クロス円の中でも最も金利の高い通貨だけに、一旦底堅さが伝われると買い場と見るところが多いだけにもう一段の上昇が期待できそうだ。今回はちょうど上値が61.8%で抑えられたが、ほぼ高値付近で折り返しているだけに、次の76.4%戻しの79円60銭が意識される。

豪ドル円予想レンジ:79円60銭~77円50銭

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[全般] NYダウの1万ドル割れ

辛うじて1万ドルを保っていたNYダウも終値ベースで割り込んで終了したのは昨年11月4日以来という事になった。心理的なレベルであるだけに、先週はその恐怖感がリスク回避の動きを強めていた事もあったと思われる。ただ、一旦割り込んでしまえば恐怖感は寧ろ和らいでしまうもので、そろそろ第一弾の円買いは終わりに近いのかもしれない。問題は世界の株価下落をもたらしたといえるギリシャの財政問題の動向だが、こちらも新たな展開が出ない限り一旦消化してきているとみることもできる。
昨日は特に重要指標の発表はなかったものの、ブラード・セントルイス連銀総裁が3月末で期限を迎えるMBS資産買い入れプログラムを「一段と拡大するとは見込まず」と延長には否定的な発言を示した。更に、今年下半期にはFRBの資産売却を開始する可能性などを示唆したことで出口戦略の見直しはこの時期から始まるのではといった憶測も広がった。また、ブロッサー・フィラデルフィア連銀総裁も失業率が容認できる水準に達する前に利上げすべきとの発言もあり今後の市場のテーマは再び米国の金融政策に向き始めている。
ただ、一方でローゼングレン・ボストン連銀総裁からは緩和的な政策を継続することに積極的な発言なども聞かれ1枚岩ではないことを示している。今後はその発言などから一喜一憂しそうだ。

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[米ドル円] 横ばいからの次の展開

先週の木曜日の安値88円51銭を底に安値圏でのもみ合いが続いている。先週の雇用統計発表後でも結局上下に振れたものの、そのレンジ内での動きとなっている。ドル円単体での動きはほとんど見られず、ドル円を動かしているのは依然クロス円とみてよい。クロス円の下げもここにきて一服し始めていることがドル円も動きが取れないというところだ。NYダウが1万ドル割れで引けたことから、ややリスクへの恐怖感が和らいでくる可能性がある。今後は再び米国の金融政策に注目が集まるとすれば要人発言に敏感に反応しそうだ。とりあえず当面は先週の安値88円ミドルがサポートされるかどうか注目されるが、抜けたとしてもそれ程ドル円では大きな動きはないとみる。

米ドル円予想レンジ:89円80銭~88円80銭

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[ユーロ米ドル] 欧州から米国へ

(ユーロ米ドル時間足)


ギリシャの財政問題もG7ではかなり話し合われたようだが、特にサプライズ的なものは出ずに終わったことでやや安心感が広がったようだ。もみ合いから徐々に買い戻しが入り始めているものの、戻しのレベルとしては前回の上昇幅が参考になる。前回は1.38ミドルから1.4025まで約170ポイントの上昇。今回の安値が1.36付近から170ポイント上が1.37ミドル付近までの戻しと見ると、ちょうどフィボナッチの38.2%戻しの1.3750付近と一致する。このレベルを上抜けするようであれば、61.8%戻しの1.38ミドルまでの戻しが期待できそうだ。

ユーロ米ドル予想レンジ:1.3760~1.3620

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[豪ドル円] クロス円の先行指標

(豪ドル円時間足)


RBAが前回利上げを据え置いたことにより豪ドル円は4円近く下げたことで、今回のクロス円の下落に火がついたとも言える。その豪ドルもやや下げ止まりの動きが見られるのは原油などが下げ止まったことなどもある。ただ、本格的に下げ止まるかどうかはまだ予断を許さない。前回の安値である76円付近を下抜けすれば再び売りの勢いが出るとみて良いだろう。逆に下落後の戻し高値である78円付近を抜ければ買い安心感が強まるとみる。
そうなればクロス円全般にも買いが強まる可能性が高いとみる。
豪ドルは基本的に金利差からの買い意欲は強く次回の利上げ期待がいずれ近いうちに強まるとみれば一旦76円台で買いを入れておきたい。

豪ドル円予想レンジ:78円~77円

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[全般] 米雇用統計の憂鬱

注目された米1月雇用統計は予想とは大分異なるものとなった。まず最も注目された非農業部門雇用者数は市場のプラス予想から大きく下回るマイナス2万人と発表された。ただ、問題は同時に過去5カ月分にわたり改定されたことが市場の判断を大きく迷わせた。結局中身を見ると11月を除き全ての月が下方修正となり結果は1月も含めそれ程大きな雇用改善がみられていなかった事になる。前日にギブス報道官が当初の予測よりも雇用が失われた可能性があると発言していたことから、何らかの修正があると考えられた事が現実となった。このネガティブな結果に対して更に市場を迷わせたのは失業率だった。市場予想の10%を下回る9.7%と発表されるとポジティブな材料として受け止めた。これらの発表を受けて市場は売り買いが大きく交錯したものの、結局どちらに反応して良いのか分からず発表前のレベルに戻った。しかし、時間が経つとNYダウの下落幅が拡大し一時9800ドル台に突入。原油も70ドルに迫る動きとなりドル円は再び88円台に割り込んだものの、結果的にダウは1万ドル台で引けると為替も最後に戻しの動きが見られた。雇用統計である程度の方向が見えてくるものと期待したが、結局更に市場は方向感を失ったようにみえる。
今週は先週のその不安定さが継続され、依然方向感の見られない動きが予想され、それだけに弱いユーロへの売り圧力が一層かかる可能性がある。今週のポイントはユーロが下げ止まるかどうかにかかっているとみる。

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[米ドル円] 上値の重さ

(米ドル円30分足)


米雇用統計の結果は強弱まちまちであったものの市場の米国景気に対する判断はやや悲観的なものになったとみられる。ただ、これまでの経済指標を見ると確実に改善の兆しを見せていることから、この悲観的なムードもそう長くは続くとは思えない。クロス円がユーロ円を中心に依然として上値の重い展開が続いているものの、パニック的な売りの動きは収まってきたようだ。ドル円も先週の急落からやや落ち着きを見せており当面89円~90円付近でのもみ合いが続くとみる。瞬間88円ミドルまで下落したものの、その後は88円割れでの耐久時間は短くなってきておりそろそろ底を固めに入るころとみる。88円ミドルにストップを置いて89円付近は買いを入れて行くのも面白そうだ。

米ドル円予想レンジ:89円80銭~88円80銭

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[ユーロ米ドル] 下落幅はそろそろ

(ユーロ米ドル4時間足)


ギリシャの財政問題はスペインやポルトガルでも同様な状況が見られユーロの結束への懸念が拡大。ユーロ売りが止まらない状況だ。また、中国の11日からの春節休暇を前に中国系ファンドのユーロの手仕舞い売りが出るという話も聞かれる。しかし、既にこれだけ下がったところでロングは殆どないとみて良いだろう。寧ろ買い戻しの動きが入りやすく上昇、或いは横這いが続くとみている。昨年11月からユーロ売りが始まり12月までの下落幅が約1000ポイントで、その後約1カ月近く横這いが続いて再び下落した。今回の下落幅も約1000ポイント近くあり、そろそろ下落のエネルギーが尽きる頃と見る。

ユーロ米ドル予想レンジ:1.3760~1.3600

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[豪ドル米ドル] G7会合を終えて

(豪ドル米ドル日足)


週末のG7ではギリシャや中国の問題が中心となったが、出口戦略の実施は時期尚早というコンセンサスを共有したという。ただ、G7自体がそれ程影響力を持たないということもあり市場の反応はそれ程大きいとは思えない。その中で、次回の利上げ期待が残る豪ドルは買いのポテンシャルが最も高い通貨と見ることも出来そうだ。金利据え置きからの下落やNY株価の下落の影響も大分解消したとみる。急落直後の安値が0.86ドル付近を先週の引け値は上回って終了したことで、一旦底値を確認したとみる。ここ数日で0.88ドルまでの戻しがあるとみて0.86付近を丁寧に拾ってみたい。

豪ドル米ドル予想レンジ:0.8800~0.8600

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注意喚起

当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。 為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。

店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。

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商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
加入協会等 : 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)
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