[全般] 陽射し差し込む
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[米ドル円] 辛うじて上昇の目を残し

NY終値を90円台で引けたことで今週はドル円の上値を試す展開とみる。先週末の動きはクロス円が最後に押し戻されて終わったものの、日足で見ると全般的にそこに近いレベルまで戻ってきただけだ。ここから大きく下落する可能性は低く、むしろドル高の動きが中心となって動き始めるとみる。そうなるとクロス円はそれ程動かずにドル円の底堅さを確認する週と見る。時間足の下降トレンドを上抜いたことで次は90円80銭を今日は試すとみている。抜けて91円30銭までが今回はいっぱいか。
米ドル円予想レンジ:90円80銭~89円80銭
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[ユーロ米ドル] ドル高ユーロ安継続

米国第4四半期の予想以上の好調な景気回復をしめした。2003年の6.9%に次ぐ5.7%となり2四半期連続のプラスとなった。また、シカゴ購買部協会景気指数やミシガン大学消費者信頼感指数も好結果となったことからドル高が進んで先週末は終了。今週前半はこの勢いが残る動きが継続と見るとユーロ下落は更に進みそうだ。1.4ドルを先週金曜日に付けきれなかったことから既に第二幕が始まったとみれば次のサポートは1.37ミドルとみる。戻しは先週のGDPが発表される直後の戻し高値である1.3950付近とみる。
ユーロ米ドル予想レンジ:1.3950~1.3740
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[米ドルスイスフラン] 介入観測もドル高基調をサポート


ユーロスイスでスイス中銀がスイス売りの介入を行ったのではないかという観測が広がりユーロスイスは1.4640付近から1.4760まで一気に急伸、その後は1.47付近まで戻しもみ合いとなった。BISの買いも見られたという噂も広がったもののBISもSNBもコメントは控えた。毎度のことだがSNBの介入の噂は殆ど噂でしかなく、多分それに近い動きが見えた事を材料に仕掛けの買いが入ったと思われる。しかし、それとは別に米国のGDPの数値が予想以上の景気回復を示した事がドル買いを促した事がドルスイスの上昇に繋がった主因とみる。一時当面の上限と見られた1.060ドルを超え1.0670ドルまで上昇。NYの引け値ベースでは1.06ドル台を確保した。今週はドル買いの強さが継続するとみており、次のレジスタンス1.08ドル付近は78.6%戻しの1.0790レベルとほぼ重なる。
その前には9月4日の高値1.07ドルが意識されそうだ。
米ドルスイスフラン予想レンジ: 1・0700~1.0560
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注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
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