[全般] リスク許容度拡大
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[米ドル円] 90円後半で時間切れ


昨日の東京市場で前日のGDPの予想以上の改善から底堅さが継続され90円後半でのもみ合いが続いた。しかし、最近の高値90円91銭を三回試して押し戻されたことでやや上値の重さが出始めていた。そこに豪州のRBAが予想された利上げを行わず据え置きと発表されたことで豪ドル円が急落。これによりクロス円全般に前日の調整売りが強まったことでドル円も時間切れとなり90円前半まで押し戻された。しかし、結局これまでの上値を抑えていた90円20銭レベルでは逆にサポートとなったことで上昇の道は残されたといってよいだろう。今日は安値レベルで暫くもみ合いが続くとみるが、今日のNY市場に発表されるISM非製造業の結果が良ければ再び買いが強まるとみる。日足のボリンジャーバンドの中心線が現在91円20銭付近に位置していることから一旦この近辺が利食いレベルとみる。
米ドル円予想レンジ:91円20銭~90円20銭
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[ユーロ米ドル] ドル安によるユーロ高


ギリシャに続いてポルトガルのリスクが高まりそうだ。昨日ポルトガル中銀総裁がポルトガルの短期経済見通しについてかなり悲観的であると発言した。また、ギリシャが400億ドルの赤字を隠していたという報告などでユーロの上昇に歯止めがかかったとされるがじりじりと買いが強まっている。大分ギリシャの問題が市場には浸透し、それ程驚かなくなってきたようにも見える。日足のフィボナッチリトレースによる38.2%戻しである1.3980付近まで上昇し、結局そのまま高値での引けとなった。このレベルを超える事が出来れば1.40ミドル付近までの上昇が期待できそうだが、それがいっぱいのように見える。時間足のボリンジャーバンドの下限を離れ始めているのが見るが、先週の動き同様に横に這う動きになるとみる。暫く1.4ドルを天井にもみ合いが続いた後で再び下落が始まるとみる。
ユーロ米ドル予想レンジ:1.4020~1.3880
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[豪ドル円] RBAの据え置き

昨日はRBAのキャッシュレート発表前から利上げが見送られるのではないかという話が広がっていた。前月には利上げ効果を暫く見て行くというスタンスに沿ったものだろう。最近発表された雇用や経済指標の改善により市場がやや勇み足だったともいえる。結局RBAは今回0.25%の利上げを見送り3.75%の据え置きと発表したが、次回の会合での利上げの可能性を示唆して終わった。発表後には一気に80円を割り込んで79円ミドルまで下落したものの、NYの引けは80円台をキープして終わった。200日移動平均線の79円手前で折り返したことで寧ろ次回の利上げ期待が再び強まるとみてよさそうだ。
豪ドル円予想レンジ:80円50銭(61.8%)~79円80銭
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注意喚起
当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。 為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。
店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。
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商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
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