[全般] NYダウの1万ドル割れ
昨日は特に重要指標の発表はなかったものの、ブラード・セントルイス連銀総裁が3月末で期限を迎えるMBS資産買い入れプログラムを「一段と拡大するとは見込まず」と延長には否定的な発言を示した。更に、今年下半期にはFRBの資産売却を開始する可能性などを示唆したことで出口戦略の見直しはこの時期から始まるのではといった憶測も広がった。また、ブロッサー・フィラデルフィア連銀総裁も失業率が容認できる水準に達する前に利上げすべきとの発言もあり今後の市場のテーマは再び米国の金融政策に向き始めている。
ただ、一方でローゼングレン・ボストン連銀総裁からは緩和的な政策を継続することに積極的な発言なども聞かれ1枚岩ではないことを示している。今後はその発言などから一喜一憂しそうだ。
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[米ドル円] 横ばいからの次の展開
米ドル円予想レンジ:89円80銭~88円80銭
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[ユーロ米ドル] 欧州から米国へ

ギリシャの財政問題もG7ではかなり話し合われたようだが、特にサプライズ的なものは出ずに終わったことでやや安心感が広がったようだ。もみ合いから徐々に買い戻しが入り始めているものの、戻しのレベルとしては前回の上昇幅が参考になる。前回は1.38ミドルから1.4025まで約170ポイントの上昇。今回の安値が1.36付近から170ポイント上が1.37ミドル付近までの戻しと見ると、ちょうどフィボナッチの38.2%戻しの1.3750付近と一致する。このレベルを上抜けするようであれば、61.8%戻しの1.38ミドルまでの戻しが期待できそうだ。
ユーロ米ドル予想レンジ:1.3760~1.3620
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[豪ドル円] クロス円の先行指標

RBAが前回利上げを据え置いたことにより豪ドル円は4円近く下げたことで、今回のクロス円の下落に火がついたとも言える。その豪ドルもやや下げ止まりの動きが見られるのは原油などが下げ止まったことなどもある。ただ、本格的に下げ止まるかどうかはまだ予断を許さない。前回の安値である76円付近を下抜けすれば再び売りの勢いが出るとみて良いだろう。逆に下落後の戻し高値である78円付近を抜ければ買い安心感が強まるとみる。
そうなればクロス円全般にも買いが強まる可能性が高いとみる。
豪ドルは基本的に金利差からの買い意欲は強く次回の利上げ期待がいずれ近いうちに強まるとみれば一旦76円台で買いを入れておきたい。
豪ドル円予想レンジ:78円~77円
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注意喚起
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