ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2010-02

[全般] バーナンキ議長の証言が終わり

昨日の夜中の12時は久しぶりに激しい動きが見られた。注目のバーナンキ議長の議会証言が始まると同時に米国1月新築住宅販売件数が発表。結果は30.9万件と予想を大きく下回った。この数字は1963年の統計開始以来最低水準となりNYダウは下落。同時にクロス円などが売られるとドル円は一瞬89円80銭をつけた。市場はバーナンキ議長の発言を前にして神経質な状態になり過敏に反応したと見える。バーナンキ議長の発言はまず最初に「ある時点で引き締めを開始する必要がある」というメッセージが出ると市場は素早くドル買いに反応するものの、その後「政策金利は長期間低水準で推移する可能性」という言葉で戻すなど右往左往。しかし、最終的にはこれといった新たな材料は見られず元のレベルに戻り、取りあえず大きなイベントがこれで終了したという雰囲気がある。これによりFRBの出口戦略は公定歩合を上げる前の状態に戻ったともいえるが、現実には金融引き締めへの地ならしが一歩進んだことは間違いない。もう暫く時間が経てば再び出口戦略への期待が高まる時はくるだろう。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。


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[米ドル円] 議長発言で下を試す

(米ドル円時間足)


予定通りというのが印象だ。バーナンキ議長の発言は予想通り金融引き締めに対しては「長期間政策金利を低水準で推移する可能性」と発言。同時に「ある時点で引き締めを開始する」という内容も示したことで市場の早期引き締め期待は再び後退したものの、含みを残す形で終わった。
結局ドル円も瞬間89円台を試したものの、直ぐに証言前のレベルに戻され下値の堅さを試した格好となった。FRBの金融政策はこれで振り出しに戻ったものの、今後の米国経済指標を見ながら再び金融政策の変更時期を探ることになりそうだ。ドル円も下値を一旦試したことからそろそろ買い戻しの動きがみられそうだ。
時間足ボリンジャーバンドの幅が急速に縮小してきており、そろそろ上に放れるとみる。

ドル円予想レンジ:90円80銭~89円80銭

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[ユーロ米ドル] 材料出尽くしか

(ユーロ米ドル時間足)


ギリシャでは緊縮財政に対し抗議のストライキが勃発し社会機能がマヒしている模様だが、ユーロにはそれほど影響は見られない。また、バーナンキ議長の「欧州は財政問題やユーロの為替レート問題により非常に深刻な課題に直面している」との発言でもそれほど反応しなかった。余計なお世話という気もするが、徐々にユーロの売り材料も尽きてきたようにも見える。時間足では三角もちあいが終息してきており今日は値動きの狭い動きが続くと見る。その後はどちらかと言えば上に跳ねると見るが今日は厳しそうだ。

ユーロドル予想レンジ: 1.3600~1.3500

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[豪ドル円] 落ち着けば買い

(豪ドル円時間足)


RBAウオッチャーのマッカラン氏が3月のRBA会合でほぼ確実に利上げを行うといった見通しを出しているが、それは彼でなくとも市場関係者のほとんどがそう思っている。それで買いが出るというのも情けないが、金利差はやはり魅力だ。市場が落ち着けば次第に買いが強まるとみて良い。上値の目途はフィボナッチの50%戻しである81円10銭とみる。買い場は80円割れだが、もう見られないかもしれない。

豪ドル円予想レンジ:81円10銭~80円20銭

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