ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2010-03

[全般] ユーロ買い戻しからドル全面安

3日、ギリシャの緊縮財政プランが発表された。不可価値税を2%引き上げる等総額48億ユーロの緊縮財政措置を明らかにした。これはGDPの2%にあたるものだが発表時点では市場の反応は薄くそれ程ユーロ買いは見られなかった。各格付け会社も今後の実効性を見守る必要があることからギリシャの格付け見通しを変えないと発表。しかし、欧州各国やIMFはギリシャのプランを歓迎したことや、WS紙の米司法省がヘッジファンドのユーロ売りについて調査しているとの報道からユーロが急速に買い戻された。その買いを積極的に入れていたのがファンド勢とも聞かれた。この動きを切っ掛けにドルは全般的に売りが強まりドル円も88円ミドルを割り込んだ。米国市場で発表の米ADP雇用統計やISM非製造業指数は予想を上回る好結果となり、特に雇用に関しては改善の兆しが見られるなどドルにとってはプラス材料になるものの、ユーロの上昇で殆ど市場へは影響が見られなかった。もう暫くユーロへの行方は注目する必要があるが、米国の景気指標に対する評価はいずれ出てくるはずだ。それは雇用統計の発表あたりになるのか注目したい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円] ドル売り止まらず

(米ドル円時間足)


ギリシャの緊縮財政プラン発表を契機にファンドによるユーロの買い戻しが強まると、ドルは全面的に売りが強まった。結局クロス円の動きは殆ど見られず、この日はユーロ買いにつられたドル売り一色となった。ドル円も東京市場では一旦下げ止まり感が出たものの、NY市場に入って88円ミドルを割り込み88円30銭付近まで下落。しかし、強いサポートと見られる88円20銭付近までは届かず。88円割れにはストップの売りが大量にあると予想されるだけに、今日それを付けに行く可能性もある。しかし、このレベルでは実需の買いも待ち構えていることから下値試しを失敗するとショートカバーが入るだろう。
取りあえず88円前半では買いを入れて88円割れにストップを置くのも面白い。

ドル円予想レンジ:89円30銭~88円20銭

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[ユーロ米ドル] ギリシャの緊縮財政プラン発表

(ユーロ米ドル日足)


欧州市場に入りギリシャの緊縮財政プランが明らかになったものの、ユーロの反応はいまひとつ弱かった。ギリシャ国内のデモや抗議行動の勃発などその実効性に疑問が残ることもあったようだ。しかし徐々に欧州側やIMFからの評価の声がきかれたことや、WSジャーナル紙が米政府のファンド勢のユーロ売りチェックを行ったという報道などでユーロは急速に買いが強まった。当面の天井と思われた1.37ドルを付けたことでこの上昇が本格的に始まるとの見方があるが、まだ半信半疑というところだ。しかし、取りあえず明日の雇用統計まではこの材料が中心と見る。上値の目標は2月17日の急落前のレベルである1.2790付近とみる。

ユーロドル予想レンジ:1.3790~1.3650

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[ポンド米ドル] BOE政策金利の発表

(ポンド米ドル日足)


ユーロの上昇につられた格好でポンドの買い戻しが強まったといえそうだ。本日発表のBOE金融政策会合では金利据え置き予想は変わらないものの、量的緩和の動きに注目されそうだ。ただ、これまで量的緩和を拡大するという話は既に相場に織り込まれているだけに、もし据え置きとなればむしろ買い戻しの圧力が増すとみられる。前々日に陰線の下髭が伸びており、その次の日には明けの明星の様な星が出た。そして次の日に実態部分の大きな陽線が続いたことで上昇のサインは整ったとみる。次は半値戻し1.53ドルを目標としたい。

ポンドドル予想レンジ:1.5290~1.5050

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