ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2010-03

[全般] 相場は混乱後に安定も

昨日は様々なニュースが交錯しリスクへの見方がまちまちとなった。ギリシャの緊急財政プランが発表されて買われたユーロ高一日天下の様相となった。結局前日の上昇分以上の下落幅となりユーロの回復は厳しいものにみえた。その中でECBは政策金利を据え置いたものの、据え置きに反対者がいた事や一部の貸付金利を固定から変動に変えたことは出口戦略の一環と見られるものだ。市場はこの動きには寧ろドル円の方が反応。ドル円は上昇に転じたものの、ユーロは瞬間買いが強まった後に下落。ギリシャ問題での混乱によりユーロ相場までも混乱に陥り、損切りが所々で散見された。
ドル円は東京時間に中国の金融引き締め観測や明日の雇用統計の数字が予想以上に悪化するという憶測等から88円前半まで売られたものの、介入警戒感などから買い戻されるなどドル円も方向感がみられない。市場の注目点が依然として絞られないまま今日の雇用統計を迎えることになりそうだが、豪雪の影響があるなしで右往左往しそうだ。しかし、一時的な数字の違いだけで来月に調整されるだけであり、市場が冷静に受け止めてくれば問題はないとみる。混乱後に落ち着きが戻ればユーロやドル円もリスク許容度の拡大から買い戻しの動きもありそうだ。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円] そろそろ転換も

(米ドル円日足)


東京の日中には中国が本日金利の更なる引き締めを行うという憶測や雇用統計がマイナス15万人に達する可能性もあるという観測記事もあり売りが先行。今年最安値の88円14銭を付けたが、その後トリシェ総裁の記者会見などや介入警戒感などからショートカバーにより一気に89円台に戻された。市場にはかなりドル円の下落を予想するところが増えたことで短期的にショートが膨らみ過ぎたようだ。また、本日の雇用統計の数字が不透明ということからポジションの手仕舞いが早まったとみる。雇用統計の発表後に再び売りが出る可能性もあるが、そろそろギリシャ問題から米国経済に目が移り始める気配もありドル円の下落は終わりに近いとみる。

ドル円予想レンジ:89円90銭(ボリンジャーの中心線)~88円50銭

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[ユーロ米ドル] ECB金融政策発表も

(ユーロ米ドル時間足)


ECB政策決定会合では予想通り金利は据え置かれた。その後のトリシェ総裁の発言では今回の決定に反対票があったような文言があり上昇後、すぐに否定されたことで下落するなど混乱が収まらない。その後ドイツ銀行の長期債格付けをムーディーズが引き下げたことで更にユーロ売りが出ると断続的に損切りを巻き込み前日の上昇を超える大きな下落となった。今日の雇用統計では豪雪等の影響で数字が不透明なことからロングポジションはほぼ解消されたとみられる。ギリシャの国債入札が予想以上に好調な結果に終わったことなどから、ギリシャ問題の混乱はそろそろ終結にむかうとみれば今日は雇用統計後に再び買い戻しが入る可能性が高いとみる。

ユーロドル予想レンジ:1.3700~1.3550(フィボナッチ61.8%)

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[ポンド米ドル] BOE政策金利据え置き

(ポンド米ドル日足)


BOEの政策金利は予想通り据え置きとなった。一部で予想された量的緩和拡大も資産買い入れプログラムの規模2000億ポンドに据え置かれたことでポンドの買いが強まった。殆ど市場の注目がユーロに向かっているだけにポンドは蚊帳の外という動きではあったものの、それだけに投機的な売りがみられず堅調な動きとなった。雇用統計で混乱が見られなければポンドは目先の底を付けた可能性もあり、次の上値目途はフィボナッチの50%戻しである1.5290ドル付近とみる。

ポンドドル予想レンジ:1.5290~1.5000

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