ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2010-03

[全般] 市場の安心感の高まり

特にこれといった材料があったわけではないが、それでも一つ一つ市場は反応した。東京市場で発表された中国2月の輸出が前年比45.7%と予想を大きく上回る高い伸びとなりリスクへの許容度が拡大するという雰囲気が広まるものの為替市場や株価には殆ど反応せず、結局東京市場は値動きの乏しい一日となった。しかし、欧州時間に入ると英バークレーズ銀行による米国地銀の買収話が流れポンド売りドル買いの動きが見られた。更にブラウン首相が英国経済の先行きに悲観的な見方を示したことも売りの要因となった。しかし、売りも長くは続かず直ぐに買い戻しが出るなど短期的な取引とみられる動きが目立った。ユーロもポンドの下落に併せて一時売り込まれたものの、ポルトガル国債の入札が好調であったことなどからギリシャへの懸念が薄らぎ、その後は堅調な動きを示した。結局小さい材料が出るたびにその場で反応するものの、殆ど小手先の動きが中心の相場展開が続いた。これは相場の潮目の動きと見て良いだろう。ユーロの下落懸念が徐々に薄まりつつある事を頭において今後の相場を考えたい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円] 底を切り上げる

(米ドル円日足1)

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(米ドル円日足2)


少しずつだが確実に底を切り上げてきている。昨日は東京の早朝に付けた89円85銭を底にじりじりと値を上げる展開となった。その後NY市場でボルカールールに対して、ウェーバー独連銀総裁が重大な欠点があると指摘した事で久しぶりに90円後半まで上昇。材料はなんでも良かったのだろう。ただ、上値を試す切っ掛けを狙っていたと思われる。オプションがNYでカットオフされるという噂が流れていたが、その様な動きはあまり見られなかった。チャートを見るとフィボナッチの76.4%戻しが91円前半にあり、一目の雲の上限も91円付近に位置している。更に下降トレンドが91円ミドルにかけて頭を抑える。そのため、ここを上抜けするには少なくとも東京時間には難しいだろう。海外では91円台を試す力はありそうだが、その上には200日移動平均線も位置し少しずつ底を切り上げる展開と見る。

ドル円予想レンジ:91円20銭~90円

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[ユーロ米ドル] ポルトガルの好調な入札に

(ユーロ米ドル日足)

EURUSD0311_hiashi.jpg


(ユーロ米ドル時間足)


昨日はポルトガル国債の入札が好調に動いたことから長期金利が低下した。これがギリシャの国債の金利低下に繋がるとみた市場はユーロ買いに動きだした。ただ、あくまで思惑ということからその上昇は限られた。日足チャートを見ると三角もち合いが収束してきたのが分かる。更に時間足でもその動きがみられ、近いうちにどちらかに放れる動きが起こるとみる。それまでは徐々にレンジが狭まる動きが続くとみる。

ユーロドル予想レンジ:1.3680~1.3550

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[ポンド米ドル] 依然として底が見えないものの

(ポンド米ドル時間足)


連日ポンドにはネガティブな材料が満載。昨日もバークレーズ銀行の米国地銀の買収話からポンド売りが強まり、ブラウン首相の英国経済の先行きに対しての悲観的な発言もポンドの上値を抑えていた。しかし、それでも前回の最安値である1.4780を下回る動きは見られず、何とか踏ん張っている。寧ろこれだけの売り材料が出たことで、材料出尽くし感が市場に出てくる可能性があるとみる。ユーロの堅調な動きからポンドもそろそろ底を這い上がる頃かもしれない。

ポンドドル予想レンジ:1.5080~1.4900

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