ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2010-05

[全般] 方向感定まらず模索はまだ継続

週末ということから大きく下落したクロス円などの買い戻しの動きが強まった。特に豪ドル円など下落幅の大きな通貨などの上昇が目立った。しかし、その戻り方も上下に乱高下しながらのもので、ショートカバーの域を脱していない。結局先週からの不安感は今週も続くとみられる。NY時間に入り一部のヘッジファンド破たんの噂が広がりNYダウも一時1万ドルを割り込み5月6日の急落時の安値とほぼ同レベルまで下落。しかし、GSがSECと和解したという噂で再び買い戻されるなど、噂などで動きやすい相場展開が続く。それだけ市場は方向感を失っているという証拠だろう。トリシェ総裁がユーロは危機にないと発言や、シュタルクECB理事のユーロに対する不安には根拠がないといったユーロをサポートしようという姿勢が見られたが市場は無視。不安がないはずがなく、市場は実際の介入の動きなど、断固とした姿勢を示さない限り納得しないだろう。ユーロは一先ず買い戻しは入っているが、週末のショートカバーが終わった後の今週の動きが注目される。市場の不安感は依然として払しょくされず根深いとみる。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。


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[米ドル円] リスク回避にも限界

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

USDJPY20100524_hiashi.jpg

ユーロドルの下落は介入警戒感の高まりから一旦は収まったが、まだ予断を許す状況ではない。ドイツの空売り規制によりEUの結束に歪みが見られたこともあり、今後の結束力や財政再建の実効性には不安が残る。リスク回避の動きから円買いが強まったが、5月6日に付けた98円前半までの下げが見られなかった。豪ドルやポンド、ユーロなどはその時の対円での安値を既に超えているものの、ドル円は98円を瞬間割り込んだだけで底堅い動きを示した。ただ、上値も90円ミドルを超えられずにいることから下値不安は残る。ユーロドルが再び下落を始めた時に再び98円の安値を試す展開も考えておきたい。日足の雲の下限へ戻そうとする動きがみられ、90円ミドルを超えれば91円40銭付近までの上昇もクロス円の買い戻しが強まれば可能性はありそうだ。

ドル円予想レンジ:91円50銭~88円80銭

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[ユーロ米ドル] サポートの要人発言も反応薄

(ユーロ米ドル時間足)


(ユーロ米ドル日足)

EURUSD20100524_hiashi.jpg

ユーロドルは東京市場では珍しく大きく乱高下。朝方から200ポイント余り上昇した後200ポイント下げるなど激しい動きが見られた。欧州からNY市場にかけてはトリシェECB総裁やシュタルク理事などのユーロをサポートする発言などもありユーロドルは緩やかに上昇。しかし、東京で付けた1.2672ドルまでは届かず1.2570付近で終了。時間足で見ると1.2430のレジスタンスを抜けたことで逆にこのレベルがサポートになったとみる。NYダウも1万ドルを再度割り込んだものの持ち直しただけに上昇力なまだ残っているとみる。不安は残るものの日足のフィボナッチ比率の61.8%戻し1.2730付近を試す展開を予想。

ユーロドル予想レンジ:1.2730~1.2500

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[豪ドル円] 相場の変化は間近か

(豪ドル円時間足)


(豪ドル円日足)

AUDJPY20100524_hiashi.jpg

東京の早朝に豪ドル円は今年の最安値となる71円85銭まで下落。今月初めに付けた今年高値87円92銭から16円余りの大幅下落だ。流石に売り過ぎ感が強まったのか、RBAのレートチェックの噂などを切っ掛けに買い戻しが入り、一時75円ミドルまで4円近く戻された。実際にRBAが介入を実施したという噂もあるがその真偽はわからない。ただ、RBAとしてはユーロと同様自国通貨安は同国にとって有利に働くことから実際の介入はないとみてよい。ただ、これだけ買いも出てくるということはそれだけ豪ドルを買いたいという投資家が多くいるということだろう。いずれ落ち着けば再び88円付近までの戻しはあるとみるが、今のところ74円を挟んだレンジに入るとみている。日足の21日、90日、180日の移動平均線がそろそろクロスに近づいていることから、大きく相場が変わるのはそう遠くはないとみる。

豪ドル円予想レンジ: 75円50銭~73円00銭

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