ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2010-05

[全般] 欧州発金融懸念収まらず

前日のスペイン地銀を中銀の管理下に置いたことから収まりかけた欧州金融不安が再び拡大。NYダウは1万ドルを大きく割り込んで始まりリスク回避の動きが強まった。しかし、引けにかけてユーロドルの上昇に伴い、辛うじて1万ドル台を回復して終わった。
相変わらず噂の話が多い。昨日もECBが0.5%の利下げを行うとの話や、独財務相がEU大統領のユーロ共同債に反対した事で足並みの乱れからユーロ売りが強まった。この下げを止めようと、セントルイス連銀総裁は「ユーロからの伝染リスクは見えない。この危機で質への逃避は寧ろ米国にとって良い。」と発言するなど躍起な姿がみえた。
その後はユーロ売りの玉が出尽くして来たのか、前回の安値を下回るほどの勢いはなく、最後に買い戻しが入った。米国経済指標は連日好結果を示し、昨日も消費者信頼感指数は予想の58.5を上回る65.9と高水準を記録し、雇用項目も改善を示すなど好調。しかし、株式市場では殆ど反応しないのは、マーケットが必要以上にリスクに過敏になっている証拠だ。朝鮮が韓国と断絶すると発表した事などもリスクを避ける動きが強まる。
しかし、これら米国の経済指標改善の動きは市場が落ち着けば効果を発揮する時がくるだろう。それまでは忍の一字か。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。


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[米ドル円] 多くの円安材料

(米ドル円時間足)


北朝鮮が韓国との全ての関係を断絶すると報じられアジアの地政学的リスクが高まったことで円買いの動きにブレーキがかかった。また、米中会談で人民元切り上げ問題が取りざたされず、中国が主張を押し切った事でこちらも円買いへの期待が削がれた格好だ。
ユーロが金融不安の拡大で再び下落したものの、そろそろ反応も短期的なものに変わりつつあるようだ。ドル円もそろそろリスク回避の動きが遠のき始めていると見るのは時期尚早か。時間足を見るとレンジ内の動きが続きそうだ。昨日は下値の目途いっぱいに下げた事で寧ろ底値感が出たようだ。次は90円ミドルを試しに行くとみるが、抜けていく可能性がたかそうだ。上値目途は半値の91円レベル。

ドル円予想レンジ:91円00銭(50%戻し)~89円90銭

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[ユーロ米ドル] 売り疲れも

(ユーロ米ドル時間足)


アジア時間からユーロは前日のスペインの地銀の破綻問題を材料にじりじりと値を下げ、欧州時間に更に下落。ECBが0.5%の利下げを行うという噂や、独財務相がEU大統領の提案したユーロ共同債に反対したという事が広がると、EUの足並みの乱れからユーロ売りが強まった。しかし、前回の安値1.21ミドル手前で売り疲れからか買い戻しが強まった。ユーロ円は109円を一時下回ったものの、こちらも損切りを付けた後直ぐに買い戻されるなど小手先の動きが見て取れる。そろそろユーロの材料で売るのも疲れて来たような気がする。時間足ではヘッド&ショルダーが出来ており、1.24ミドル近辺を超えられるか試すとみる。

ユーロドル予想レンジ:1.2450~1.2300

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[ポンド米ドル] デフレに陥るリスクから金融緩和継続か

(ポンド米ドル時間足)


(ポンド米ドル日足)

GBPUSD20100526_hiashi.jpg

英国GDP改定値は0.3%と予想通り。個人消費は予想を下回る0.0%と市場には余り影響しなかった。これまでの動きであれば売り攻めをするところだが、寧ろ買いが先行。ユーロがまだ売られている時に、先に上昇し始めその後ユーロの買いが強まるなどポンドがリードし始めているように見える。この様な時というのはポンドの動きはワンサイドで動くことが多い。レンジの上限である1.4525ドルを上抜けするか注目したい。日足チャートのフィボナッチ50%戻しの1.46ミドルを目指すか。

ポンドドル予想レンジ: 1.4640~1.4400

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