[全般] NYダウの下落でドル全面安
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
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[米ドル円] 下値を試すものの抜けきれず

NYダウの下落とともに円がリスク回避の動きから買いが強まり91円を割り込んだ。91円ミドルから下にはまとまったロスカット注文があるということから投機筋が売りを強め90円50銭まで売り込んだ。しかし、このレベルは6月1日にも下値を試して90円54銭で跳ね返されており買い注文も大分あったとみられる。結局NYダウもユーロの買いが強まるとともに上昇に転じたことでドル円も買い戻しが入った。引け値ベースでチャート上の三角持ち合いの下のラインを上回った事でまだこの持ち合いは継続とみる。昨日下値を試した事で今日は週末ということもありショートの 炙り出しを狙った動きが強まるとみる。
ドル円予想レンジ91円50銭~90円70銭
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[ユーロ米ドル] スペインの入札結果が無事終了

ECBがストレステストの結果を7月に公表する事を明らかにした事で一瞬ユーロが売られる場面もあったが結果的に市場は前向きに捉え上昇。また、スペイン首相が「ストレステストで噂が事実ではない事を示すだろう」とストレステストの結果に対し強い自信を示したことでも安心が広がった。これによりこの日に行われた10年と30年の国債入札は順調に行われ目標の調達額である35億ユーロを達成。これを受けてユーロは堅調な動きが続いた。まだ不安が残る上昇だが7月のストレステストの結果が出るまではふらふらしながらも上昇は継続と見る。ボリンジャーバンドの中心移動平均線を上に抜けており、次は上限バンドの位置する1.25後半を試しに行くとみる。
ユーロ米ドル予想レンジ:1.2580(ボリンジャーの上限バンド)~1.2330
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[スイスフラン円] 金利据え置かれたもののGDP伸び率で

この日SNBCスイス中銀は政策金利0.25%を据え置いた。しかし、今年のGDP伸び率を従来の1.5%を2%へ、インフレ見通しも0.7%から0.9%に引き上げた。また声明ではデフレリスクが遠のいたという見方を示し、更に前回にあったスイスフランの過度な上昇を断固阻止するという文言が削除されていたことでスイスは上昇。ユーロスイスは上昇したものの、対円では上昇が目立つ。82円付近は一旦レジスタンスとして上値を抑えられたものの、この買いの勢いはまだ続くとみる。
スイス円予想レンジ:82円50銭(76.4%戻し)~81円40銭
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注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
加入協会等 | : | 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562) |
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