[全般] 調整もそろそろ終了か
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[米ドル円] 上値の重い中もみ合い

アジアの早い時間で91円をワンタッチした後はじりじりと欧州市場にかけて値を下げた。前日の安値90円50銭の下にはロスカット注文があるとされ売り攻めが見られたが90円45銭を付けて押し戻されている。全般的に勢いが見られず今日も横這いか或いはやや上値の重い展開を予想。勢いがなくなったということはそろそろ欧州危機が薄らいだことからの調整の動きも一巡したかもしれない。ドル円はどちらにしてもそれ程大きな幅は期待できないだろう。
ドル円予想レンジ:91円30銭~90円45銭(フィボナッチ61.8%)
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[ユーロ米ドル] 1.24ドルが上値を抑える

アジア市場から1.24ドルに何度か乗せたものの買いの勢いは見られず、結局殆ど目立った動きはなく横這いが続く。メルケルドイツ首相はユーロ圏27カ国全てがストレステストを行うことに合意したと発表。これは危ない銀行が欧州内ではいないという自信を示そうとするものだろうが、全ての金融機関に結果公表を強制することはできないとの見解を示した。これにより公表しない銀行は問題があるのではということにもなることから公表される7月までは動きがとりにくそうだ。欧州危機への懸念が薄らいだことから1.18ドル台から反転して1.24ドルまで戻した勢いもそろそろ衰えてきているように見える。1.24ドルを再び試して抜けるのか跳ね返されるのか注目。それにより今週はその調整の買い戻しが終わったかどうかを確認できるかもしれない。
ユーロ米ドル予想レンジ:1.2450~1.2360
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[スイスフラン円] GDP見通しを上方修正


スイスの調査機関であるKOFが2010年のGDP見通しを1.7%から1.8%に上方修正したことでスイスフランは堅調な動きが継続。ユーロスイスも最安値を更新するなど、介入資金がそろそろ限界という見方もありユーロスイスの売りを仕掛ける投機筋も見られる。
ユーロが全般的に買い戻しが強まる中でスイスフランはこれまでの売り介入の反動もありもう一段の上昇も見込まれる。82円付近は61.8%戻しのレベルにあたり一旦は上値を抑えられたが、抜けるのは時間の問題とみる。時間足のボリンジャーバンドの幅が再び縮小していることからそろそろ動き出す頃だ。
スイス円予想レンジ:83円20銭(76.4%)~81円60銭
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注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
加入協会等 | : | 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562) |
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