[全般] NYダウ続騰で流れが変わるか
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[米ドル円] クロス円の買いなどから底堅い動き


87円を割り込まずに戻された事で、東京市場ではじりじりと88円台に乗せてきた。NY市場ではショートの損切りを断続的に巻き込みながら88円65銭まで上昇。しかし、午後に入るとその勢いも失速し利食いや実需の売り注文などから押し戻されている。NYダウの連日の大幅な上昇により市場のムードは大きく変わりつつある事は確かだろう。クロス円も全面的に上昇し始め、ドル円の底は確実に切り上がったと言えよう。時間足で見るとボリンジャーバンドの中心線である88円付近まで戻されそうだが、買い遅れの動きもあり下げたところは買いが並んでくるとみる。上値はドル売りの動きと重なることからそれ程大きな上昇は期待できないが昨日の高値を超えて89円付近を試すと考える。
米ドル円予想レンジ89円00銭~88円00銭
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[ユーロ米ドル] 堅調な欧州株式市場

ECB政策会合では予想通り金利を1%に据え置いた。その後のトリシェ総裁の記者会見で第2四半期は前期よりもはるかに好調な見込みとなり、2番底の懸念はないことを示した。また、ドイツの5月鉱工業生産も強い結果となったことなどを受け欧州市場は軒並み上昇。つい最近までの悲観的なムードはどこへ行ったのかと言う位に楽観的なムードに変った。いずれユーロの下落が再び起こることを予想しユーロドルはショートのポジションはまだ大分あるとみる。だからこそ下がりにくくなっているともいえる。今日の上値目標は50%戻し1.2770を目指すとみるが週末ということから利食いも見られるだろう。
ユーロ米ドル予想レンジ:1.2770~1.2660
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[豪ドル円] 6月雇用統計を好感

アジア時間に発表された豪州5月雇用統計では雇用者数が事前予想の1.5万人を大きく上回る4.59万人となった。また、失業率も予想された5.2%を下回る5.1%となった事で豪ドル円は1円近く急伸した。今週発表されたRBAの声明文でも意外に国内経済に対し楽観的な見通しを示していたことを裏付けるものとなった。NYダウの上昇と相まって豪ドルの上昇は更に進むとみている。NY市場ではかなり荒っぽい動きが見られたのは、それだけまだ確かな方向感が出来ていないという事だ。それだけにロングはまだそれほど偏っていないということだろう。一目の雲の下限で一旦跳ね返されているが、いずれ上限の80円を目指す展開と見る。今日は昨日の高値77円90銭付近では利食い売りが並ぶとみている。
豪ドル円予想レンジ:77円90銭~77円00銭
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注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
加入協会等 | : | 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562) |
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