[全般] 依然慎重な攻め
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[米ドル円] 89円台乗せで一旦利食い


参院選の結果は与党民主党の惨敗に終わり過半数を確保できなかった事で、円売りと言うコメントも聞かれたが、それはみられずドル買いで週明けの東京市場は始まった。ドル円はダブルボトム形成後のレジスタンスであった88円75銭を朝方すんなりと超えると89円15銭まで上昇。しかしその後は数時間89円台でのもみ合いが続き時間切れ。結局短期筋の利食いがクロス円などを中心に出始めるとドル円も下落に転じた。結局88円75銭を再び下回り先週NYの終値とほぼ同レベルの88円60銭付近で引けるなど行って来い。日足のボリンジャーバンドの中心方向に向かうものの、NYダウの動向をにらみながらの展開が続くとみる。今日の東京は89円から88円ミドルのもみ合いを予想。
米ドル円予想レンジ:89円00銭~88円40銭
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[ユーロ米ドル] ストレステストを前に調整の売り


週明けからユーロはドル高の影響から下落で始まった。欧州市場でも23日に予定されたストレステストを前に慎重な動きとなり売りが先行。目先のサポートと見られた1.2550直前で折り返したものの、1.26ドルからは再び売りが並び跳ね返された。ただ、NYの引け値にかけて上昇して終わった事で下値は一旦確認したとみる。ただ、積極的に買う材料はなく、イベントリスクから暫くもみ合いとなりそうだ。一目の雲に入ったものの途中で失速し始めていることから、もしどちらかにぶれるとすれば雲の下限に再び戻される可能性が高そうだ。
ユーロ米ドル予想レンジ:1.2620~1.2550
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[ポンド米ドル] 格付け見通しとBPの株価

昨日はポンドの動きが最も目立つ一日となった。週明けから大きく下落で始まり、欧州市場でもその動きは止まらなかった。BOEのボーゼン委員が英経済が再度、不振に陥る可能性があると悲観的な見通しを示した。更に、S&Pが英国の格付けをネガティブとした事などで売りを強めた。しかし、NY市場に入るとその動きも一転。英スポークスマンが財政赤字削減に努める事を公表し、BPの株価が原油の流出が食い止められるとの観測から上昇。結局ポンドは1.49ミドルまで下落した後にオープニングのレベルの1.51ドル付近まで戻した。しかし、上昇後一気に1.50ドルまで再び押し戻されてそのままNYを引けるなど激しい動きが見られた。日足のボリンジャーバンドでは中心の平均移動線に引き寄せられて一旦底を抑えられた。前回の安値である1.4875を下回ると更に下げが加速する可能性があるが、ひとまず下値をサポートした事で、中心線に沿って底堅い動きが続くとみる。
ポンド米ドル予想レンジ: 1.5125~1.5000
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注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
加入協会等 | : | 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562) |
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