[全般] NYダウ1万1千ドルを堅持
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
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[米ドル円] 86円前半を底に

アジア市場では東京が休場のなかドル円は動意の乏しい動きで推移したが、アジアの株式市場は比較的堅調な動きが見られた。欧州市場の早い時間にアイルランドの格下げの話が伝わったもののドル円の売りには反応せず、寧ろユーロの買い戻しに引き攣られ上昇。薄商いという事もあったが短期のショートが炙り出されながら86円21銭とこの日の高値を付けた。その後NY市場で発表された7月NAHB住宅市場指数が14と市場予想の16を下回り昨年4月以来の低水準となった事でドル売りが強まり押し戻された。結局ほぼ先週の終値付近の86円60銭付近まで下落し往って来い。NYダウがNAHBが予想を下回ったものの小幅ながら50ドル余り上昇したことで、このまま堅調な地合いが続けばドル円の底も一旦86円前半で終わりとみる。明日のバーナンキ議長の議会証言でこれまでの悲観的な意見に変化が見られるか注目。
ドル円予想レンジ:87円50銭~86円50銭
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[ユーロ米ドル] 1.3ドルに届かず

欧州の早い時間にアイルランドの格付け引き下げの話が広がり一旦はユーロ売りに反応。しかし、見通しが安定となったことから一先ずこれ以上の格下げはないという見方が強まり寧ろユーロ買いが強まった。ただ、1.3ドルを超えるまではいかずその手前の1.2991ドルで折り返した。その後、NY市場でドイツのヒポレアルエステートがストレステストに不合格になると報じられたことや、ハンガリーが追加緊急財政措置を拒否しEU/IMFの緊急融資協議が中断するなどユーロにネガティブな材料が多く見られた。ストレステストに関しては23日までこの様な話がまだ出やすく、それまでは1.3ドル付近を天井に上値の重い展開が続くと見る。日足を見ると二日続けてローソク足の十字星の様なものが出た事で一旦押し戻されると見る。
ユーロドル予想レンジ:1.3000~1.2870
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[ポンド米ドル] 目先の天井を付け


欧州時間にユーロの上昇に引き攣られて上昇する場面も見られたが、結局上値では利食いの売りなどが並び押し戻された。時間足を見るとヘッド&ショルダーを形成し始めており最初の方のレベルである1.52ドルで一旦下げ止まった。1.52ドルを下抜けするとH&Sの始まった1.5ドルが次の下値のターゲットになると見る。このレベルは日足のフィボナッチ比率の38.2%にもあたる。明日のバーナンキ議長の証言や23日発表のストレステストの結果発表まではテクニカルで動きやすく、一旦下値を確認しないと1.55ドルを超えての上昇は難しいと見る。
ポンドドル予想レンジ:1.5250~1.5000
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注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
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商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
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