ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2010-07

[全般] バーナンキ議長、追加緩和策を出さず

アジア時間には目立った動きはなかったものバーナンキ議長の発言を控えクロス円全般に軟調な地合い。欧州時間に入る頃にポンドが一時急落。何処かの銀行が誤発注で数億ポンドの売りを出したためと言われる。直ぐに買い戻しが入ったもののこの動きが相場全体に刺激を与えたようだった。クロス円なども含めユーロや豪ドルなどのロングポジションの手仕舞いを促し始めた。NYダウは前日の終値を挟んでのもみ合いで始まった。注目のバーナンキ議長証言は「米国経済見通しは引き続き異例な程不透明」と発言。市場は追加緩和策が打ち出されるという期待感があったが、何も示されなかった事で失望売りが出た。NYダウは100ドル余り下落するとクロス円を中心にリスク回避からの売りが強まった。バーナンキ議長の発言は前回のFOMCの内容と殆ど変らなかったが、質疑応答では景気の2番底リスクは高くないとみていると発言。この内容には市場は反応していないことから、今回の下げは一時的なリスク回避の動きとみる。明日のストレステストの発表も控え市場は神経質な動きが目立つ。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円] クロス円の売りで上値重い展開

(米ドル円時間足)


アジア時間からドル円は上値の重い展開で始まった。前日に87円ミドルまで上昇した反動と見られた。特に豪ドル円などの利食い売りとみられる動きがドル円の上値を抑えた。
欧州時間に入りポンドの急落などもあり不安感からか一時纏まった売りが見られたがNY市場に向けて買い戻しが入り堅調な動きとなった。しかし、バーナンキ議長が景気見通しに対しFOMCの内容と同様「経済は引き続き異例なほど不透明」と言う見通しを示した事でNYダウが急落。追加策も打ち出されなかったことからクロス円の売りが強まり87円を割り込んだ。しかし、先週末のような86円を下抜けするような弱気の動きと言うわけではなくポジション調整的な売りとみられた。時間足ではチャネルのバンドが上昇トレンドを示しており、そのバンドの下限で跳ね返されている。今日の東京はNYダウの下落から慎重な動きが予想されるが徐々にバンドの上限を試す展開になるとみる。

ドル円予想レンジ:87円40銭~86円80銭

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[ユーロ米ドル] ストレステストを控えポジションの縮小

(ユーロ米ドル日足)


昨日もポルトガルが1年物国債入札を行ったが、利回りが2.452%と前回の1.036%から上昇。応札倍率も1.3倍と低調に終わった。欧州時間の始まる直前にポンドが誤発注とみられるポンドの大量の売りが入りポンドが乱高下する場面があった。これに触発されたのかユーロもロングのポジションを手仕舞いする動きがみられた。ユーロドルは1.28ドル付近でもみ合うなか注目のバーナンキFRB議長証言を待った。議長はFOMCの内容と変わらず米国景気に対し悲観的な見通しを示し、それに対して追加的な刺激策が示されなかった事でNYダウは急落。この動きからユーロ円の売りなどからユーロドルも急落。一目の雲の上限であった1.2770付近を割り込み1.2733ドルまで押し戻された。明日のストレステストを控えているだけに、リスク回避からのユーロロングのポジションを縮小する動きとみる。一時的に基準線の1.26ドル付近までの下落も考えておいた方が良さそうだが、調整の動きが終われば雲の上限へ再び顔を出すとみる。

ユーロドル予想レンジ:1.2800~1.2600

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[ポンド米ドル] 誤発注で急落した後遺症

(ポンド米ドル時間足)


(ポンド米ドル日足)

GBPUSD20100722_hiashi.jpg

欧州時間が始まる直前にポンドが急落。欧州の銀行が誤発注から数億ポンドの売りが一気に出た事で100ポイント以上下落しその後買い戻しが入ったものの、不安感が強まったようだ。この日BOE議事録が公開された。センタンス委員以外に利上げを主張する委員がいたかどうかに市場は注目したが、結局一人だけであり資産買い入れ策の据え置きも8対0で決定された事がわかった。これらにより、ポンドはじりじりと売りが強まりNY市場に入った。NY市場では結局バーナンキ議長が悲観的な経済見通しを示したことからNYダウが急落しポンドも下落。結局誤発注で付けた安値1.5180を更に下回る1.5120まで売られた。ただ、ポンドの上昇トレンドの流れを崩すほどの売りには見えない。日足ボリンジャーバンドの中心移動平均線は1.51ドルにあり強いサポートとみる。また、時間足のフィボナッチの76.4%戻しがこのレベル付近の1.5085ドルにあることからそろそろ上昇に転じるとみている。

ポンドドル予想レンジ:1.5280~1.5080

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