[全般] レバレッジ規制の影響は
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
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[米ドル円] 88円の上値の重さ


アジア時間には日経平均が大きく上昇した事もあり円売りが強まった。欧州時間に入ると更にその勢いが増しドル円は何度か88円台に乗せた。しかし、このレベルでは実需の売りやクロス円の調整の売りが上値を抑えたことから結局押し戻された。NYダウは上昇付疲れもあったのか元気がなく、耐久財受注が予想を下回った事やベージュブックの内容が弱かったことでダウは4日ぶりに下落に転じた。ドル円もNYの引けにかけてこの日安値の87円26銭まで下落した。時間足を見ると上昇チャネルの底までの下落には届かず、依然として穏やかな上昇の動きに変化はないと見る。ただ、日足のボリンジャーバンドの中心線で上値を抑えられておりこのライン87円90銭付近を超えられれば上昇力が強まると見る。
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[豪ドル円] 利上げ期待後退


東京時間に発表された豪州第2四半期消費者物価が前期比で0.6%前年比3.1%と予想された1.0%と3.4%を下回った事で下落。基調インフレも2.7%となりRBAが3%を下回ると示唆した事を裏付ける結果となった。これにより次回発表される利上げの可能性は遠のいたことから短期筋が売りを仕掛けて来た。当面の上値抵抗線の79円を前日超えたものの、結局そのレベルを終値でキープできなかった事で上値が重い展開がまだ続きそうだ。
しかし、日足の一目の雲の下限が77円ミドルにあり、時間足の50%戻しも同レベルをサポートしていることから底もそれ程深くなさそうだ。一旦振り落としが終われば88円台を再び試す展開とみる。
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[NZドル円] RBNZ利上げ実施


RBNZは先ほど予想通りオフィシャルキャッシュレートの利上げを実施。0.25%引き上げ3.0%とした。既に市場は織り込まれており発表後下落。61円70銭付近から61円を瞬間割り込んだ。まるで昨日の豪ドルのCPIが発表された時と同じ動きとなった。この時間帯は薄商いということもあり損切りを巻き込んでいると見られる。東京市場ではもう一段の下げがあるとしても、このギャップ(窓)をいずれ埋めに来るだろう。下値の目安としては7月23日の安値である62円75銭とみる。このレベルはフィボナッチの61.8%戻しと同レベルだ。
NZドル円予想レンジ:64円00銭~62円75銭
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注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
加入協会等 | : | 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562) |
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