ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2010-07

[全般] ドル売りと円買いの材料

ドルは前日発表された米耐久財受注やベージュブックの内容が米国経済への回復鈍化を示したことなどで、昨日の米国債利回りは一段と下落。金利差からのドル売りの動きが強まった。また、ムーディーズが米国財政赤字見通しか顕在化すれば格付け見直しの可能性を示した事や、一方で欧州の危機は去った事を示しユーロは対ドルで上昇。更に、カリフォルニア州が財政赤字を巡り非常事態宣言を発表した事もドル売りを加速させた。ドルはほぼ全通貨に対して弱含みとなった。
一方で、円の買いが進んでいる。各国の外貨準備額に円の割合を増やす動きが見られ、同時に政府系ファンドが円買いの動きを強めているということだ。ただ、この話は今出て来たようなものではなく、円上昇の理由付けをしているように見え一時的な動きとみる。反対に、少しでも米国景気回復の力が強まれば一気に円売りに動くだろう。
今日は週末で月末と言うことからポジション調整の動きが強まるとなれば、ドル買い戻しの動きがみられそうだ。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円] NYダウの動きに翻弄され

(米ドル円時間足)

USDJPY2010_0730_jikanashi.jpg

ドル円はドル売り材料と円買い材料で下落が強まった。ユーロドルの上昇にともなうドル売りや、ムーディーズの米国格付け見直しの話、そしてカリフォルニアの非常事態宣言などドル売り材料が満載。更に国債利回りが低下した事でドル円の売りが見られた。一方では各国が円の外貨準備比率を高める動きが取り沙汰され、政府系ファンドの円買いも見られたことでドル円は再び86円ミドルへ押し戻された。今年最安値を更新するという見方も聞かれる。NYダウも昨日と前日二日間利食い売りが先行し上値の重い展開が続いたこともドル円の上値を抑えている。ただ、この動きも上昇の過程での一時的なものとみる。今日は月末で週末と言うことからショートカバーや実需の買いが期待できる。87円を挟みながら徐々に底を固めてくるとみる。

米ドル円予想レンジ87円70銭~86円70銭

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[ユーロ米ドル] 豊富なユーロ買い材料

(ユーロ米ドル時間足)

EURUSD2010_0730_jikanashi.jpg

欧州時間に発表されたユーロ圏経済信頼感指数が高水準となったことやドイツの失業率が低下した事でユーロは一気に上昇。更にカリフォルニア州の緊急事態宣言などもありドル売りの動きも加わり堅調に推移した。また、NY時間に入ると1.31ドルにオプションのトリガーがあるという噂や、ダウも1万500ドルを割り込むなどドル売りが進むとユードロルは1.31ドルを試す展開となった。結局トリガーらしきものは見当たらずユーロ買いの材料にされたようだ。ただ、1.31ドルを完全に抜けた事でユーロの上昇は第2段階に入ったとみる。

ユーロ米ドル予想レンジ:1.3200~1.3020

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[NZドル円] 窓埋めが終わり再び売りが

(NZドル円日足)


早朝に行われた利上げ発表だが、RBNZが声明文で利上げペースが前回予測よりも更に穏やかになる事を明らかにした事でNZドルは下落。薄商いの中という事もあり東京時間に入ると買い戻しが出て発表前のレベルの63円ミドルまで戻された。イングリッシュ財務相がNY経済の回復には依然ムラがあると発言した事や、RBNZの『最近のNZドル上昇は経済見通しの弱まりに合致せず』という声明文の文言を再び意識されNZドル円は下落に転じた。目先のサポートであった62円75銭を一時下回り62円50銭をつけたものの跳ね返されている。豪ドル円も強いサポートレベルの77円75銭で跳ね返されており、NZともに一旦下値サポートを確認したとみる。ドル円が86円を目指せばまたシナリオが変わるが、底堅い動きとみられNZドル円は62円75銭レベルで買いに向かう。

NZドル円予想レンジ:63円30銭~62円75銭

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