[全般] ドル買い戻し強まる
ドル売りトレンドはまだ変ったとみるのは早そうだ。
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[米ドル円] 長期金利1%を割り込み

アジア時間にドル円は売りが強まり一時85円32銭まで下落。政府の介入姿勢が弱いという観測が高まった事や、前日のWSJでの米国追加緩和策が売りを強めた要因とみられる。
NY市場に入りISMやADPの数字が予想を上回ったことで明日の米雇用統計が予想よりも改善されるのではといった期待が高まると一斉にドルの買い戻しが入った。ドル円は38.2%戻しにあたる86円37銭まで上昇。ほぼ目先のショートカバーは終了したとみる。明日の雇用統計を控えここからはもみ合いとみる。
ドル円予想レンジ:86円50銭~85円80銭
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[ユーロ米ドル] 1.3260を天井に調整の売り

昨日書いたとおり76.4%戻しにあたる1.3260を超えられなかったことで調整の売りが強まった。明日の雇用統計を前にもう一段の売りが強まりそうだ。次の大きな下値目標値は23.6%戻しの1.2930ドル付近となるが、それは雇用統計を見てからという事になるだろう。今日は上昇時の上値抵抗線であった1.31ドルを試す展開とみる。
ユーロドル予想レンジ:1.3180~1.3050
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[豪ドル円] 利上げ期待高まる


アジア市場では7月AIGサービス業指数が46.6と前回の48.8を大きく下回ったことでサービス業回復の遅れを意識し豪ドルは売りが強まった。ただ、貿易収支や住宅価格指数に関しては市場予想を上回るものであったが無視された格好だ。
結局欧州市場が開く前まで下落は続きこの日安値の77円ミドルまで売られた。このレベルは一目の雲の下限とほぼ同じレベルになる。欧州市場からNY市場にかけては買い戻しが強まった。明日発表予定のRBA4半期金融政策報告への期待が高まった事や、ドル円が米国経済指標を好感して上昇した事が背景にある。
目先は79円25銭の上値が抑えてくるとみて、一旦明日の発表前に下押しがあるとみている。
豪ドル円予想レンジ:79円25銭~78円50銭
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注意喚起
当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。 為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。
店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。
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