[全般] FOMCを控えポジション調整
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[米ドル円] 8月円高説


8月円高説が今年はやけに取沙汰されている。ドルの国債償還が集中するという事が大きな理由のようだが何も償還は8月だけではない。夏休みで薄商いの市場になりやすい事は確かだが、それは過去30年間ドル円は延々と下落を続けている事から当然円高の月は多くなる。1995円の8月時のドル円は前月付けた最安値を最後に大幅な円安が始まった。その3年間の8月は上昇しているのはドル円が上昇トレンドだからだ。今回も先日ドル円は85円付近までこの15年間で最安値に近いレベルまで下落した。今回もこれをボトムに大きく反発する事がないとはいえまい。ただ、今のところドル円が上昇する要因は見当たらず、当局の介入の意思もそれ程見られない。今日はFOMCの動きを見極め、発表後に85円を割り込まなければ、当面の底とみる事ができる。時間足では下降トレンドのライン85円90銭を抜ければ86円15銭までの上昇もあるとみる。その上はFOMC次第では86円40銭付近までの戻しも考える。
ドル円予想レンジ:86円40銭~85円00銭
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[ユーロ米ドル] トリシェ総裁発言

ドイツのダックスが大幅上昇するなど欧州株式市場は全般的に堅調な地合いで引けた。今日のFOMCでは追加緩和策が打ち出されるという期待もあったようだが、単なるポジション調整とみる。時間足チャートのフィボナッチ61.8%戻しのレベル1.3220ドル付近で一旦サポートされた。パラボリックではまだ下落トレンドが継続されており、もう一段の下げがありそうだ。或いはこのまま横這いで行けばパラボリックのSARと1.3220ドル付近でクロスする事になり、上昇に転じるサインとなる。どちらにしても今の主役はドルであり、今日のFOMCの結果を見極めてからという事になる。
ユーロドル予想レンジ:1.3260~1.3160
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[ポンド米ドル] レンジ内でもみ合い


ポンドは一日を通し軟調な地合いが続いた。英テレグラフがBOEから悲観的な見通しが出されるだろうとした記事や、サンデータイムズ紙も11日発表の四半期インフレ報告で経済見通しを下方修正する公算が大きいといった一連の記事がポンドの上値を重くした。多分憶測記事というよりも何らかの情報があったとみられる。ただ、ポンドの場合はそれらの要因で動くよりも市場の投機的な動きが強く、寧ろ今回の売りの反動が気になる。時間足のフィボナッチ23.6%戻しの1.5890でサポートされたが、まだ売りの勢いは止まっていないとみる。38.2%戻しの1.5830付近まで更に下落する可能性が高そうだ。ただ、このレベルは昨日の日足のパラボリックが位置することから、このレベルを抜けると売りに転換することになる。
ポンド米ドル予想レンジ:1.5960~1.5830
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注意喚起
当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。 為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。
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