[全般] 円全面高、ドル円一時84円72銭
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[米ドル円] ドル高・円高

ドル円は15年ぶりに84円72銭まで下落したが、直ぐに85円台に押し戻されている。軟調なアジアの株式市場の動きを受けてNYダウは始めから大きく下落して始まった。今回の円高の動きの原因はクロス円の下落が大きい。FOMCの声明前後からこの動きは強まり、既にアジア市場からクロス円の下落が強まった。クロス円は全般的に高値圏でのもみ合いが続いていたものの、なかなか上値を超える事が出来なかった。そこに日米金利差を背景に円高のリスクが高まるという思惑がクロス円の売りを誘ったとみる。見方を変えればテクニカル的なものとも考えられる。そうみると、クロス円の下落もそろそろ終盤に差し掛かっているとみる事が出来、ドル円も一旦は底を付けた可能性がある。パラボリックは買いのサインが出ており、84円80銭付近を抜けなければ買いのサインは続く。前回の安値である84円79銭を完全に抜けたとみるのはまだ早い。
ドル円予想レンジ:85円80銭~84円80銭
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[ユーロ円] 雲の下限を割り込む

ドル高と円高が同時に強まった事でクロス円の下落が急速に始まった。この二日間でクロス円は全面安となったことでユーロ円も一目の雲の下限を割り込んだ。少しスピードが早過ぎのようにみえる。ユーロ自体も1.3ドルを割り込んで1.28ミドルまで下落したが、こちらは調整の域を脱していない。1.26ミドル付近が底になるとみるとユーロ円もドル円が一気にここから下落しない限り当面は雲の下限に沿って買い戻しが入るとみる。
ユーロ円予想レンジ:110円20銭~108円80銭
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[ポンド円] 下げも終盤


ポンド安と円高が直撃したことで、ポンド円は一目の雲の上限から一気に下限を割り込むなど激しい動きが続いた。キングBOE総裁が「ポンド安は英経済に追い風になるだろう。」「経済の下振れリスクは明らかにある」と発言した事もポンド売りに拍車をかけた。
下落の勢いは大分収まったとみるが、まだ若干勢いは残る。フィボナッチの50%戻しである132円25銭付近までの下げもありそうだが、そろそろ終わりに近いとみる。
ポンド円予想レンジ:134円30銭(一目の基準線)~132円25銭
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注意喚起
当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。 為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。
店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。
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商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
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