ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2010-08

[全般] レートチェックや追加緩和への期待

当局からの円高への懸念が俄かに高まった。マスコミも含め円高が進んだ事に対する記事が満載だ。政府からも要人発言などがひっきりなしに飛び出すなどやっと真剣に対処し始めた。東京時間に日銀の白川総裁と菅首相が来週にも円高に対する会談を行うという報道が広がった。これにより日銀が追加緩和策を行うとの思惑が広がるとドル円は上昇。欧州時間に入るとドル売りが先行しドル円は下落に転じた。NY時間に入ると日銀がレートチェックを市場で行ったとの話からドル円は再び上昇し、クロス円も全般的に底堅い動きを示した。この日発表された米国7月小売売上高が0.4%と予想の0.5%を下回ったものの、前月比ではプラスになった。また、ミシガン大学消費者信頼感指数も予想を上回るなどこれまでの米国経済に対する悲観的な見方に変化の兆しも見えた。タカ派で知られるホーニンング・カンザスシティ連銀総裁はFOMCが政策金利を1%引き上げて2.0%に利上げをすべきと主張。これらによりドルは全般的に堅調な動きとなりそのままNY市場は引けた。今週も円高への警戒感から要人発言や日銀の追加緩和への期待が高まりそうだが、現実問題としてどれほど効果があるかは疑問。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。


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[米ドル円] 追加緩和策の思惑

(米ドル円日足)


東京時間に日銀の白川総裁と菅首相の会談が今週明けにも行われるとの報道が伝わるとドル円は上昇。日銀が追加緩和を打ち出すという思惑から円売りが強まった。しかし、日銀の緩和措置には既に手詰まり感が強い。やるとしても国債やCPを担保とする新型オペを拡充するくらいのもので、その効果も限られる。ただ、政府との連携で円高を阻止しようとする強い姿勢を示す事は重要だ。ただ、日本からの要人発言やレートチェックも何度もやると効果はなくなり逆に市場はドル売りを強めることになる。ホーニング・カンザスシティー総裁の利上げ主張の方がよっぽど効果は高そうだ。今週は追加緩和策に関する会合などが終わった時点でどこまでドル円が上昇するか。そして、その上昇後の反落が始まるのか注目。86円40~50銭(50%戻し)には実需の売りが並んでおり、このレベルを超えれば61.8%戻しの86円80銭までの上昇が期待できそうだ。

ドル円予想レンジ:86円80銭~85円80銭

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[ユーロ米ドル] ドイツ・ユーロ圏GDP、市場予想を上回るものの

(ユーロ米ドル日足)


欧州時間に発表されたドイツとユーロ圏の第2四半期GDPは共に予想を上回ったが、ユーロは終日軟調な地合いで引けた。アイルランドの大手アングロアイリッシュバンクが政府による100億ユーロの追加支援が先日発表され、EUはそれを承認した。また、EUは2カ月ぶりに2行に対して資金供給を行うなど再び欧州を巡る懸念の高まりがみえた。これによりギリシャやスペインの国債利回りはドイツとの格差が拡大し始めた。欧州危機が後退しドルへの懸念が高まっていたが、再びその動きに変化が現れるのか注目。一目の雲の上限付近までユーロドルは下落するとみるが、19日に雲のねじれがみられる。この時点で再びユーロの転換が始まるかもしれない。

ユーロドル予想レンジ: 1.2790~1.2600(雲の上限)

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[NZドル円] 6月小売売上高2カ月連続プラス

(NZドル円日足)


東京時間の早朝に発表された6月小売売上高が0.9%と事前予想の0.5%を上回り2カ月連続のプラスとなった。先日RBNZが「利上げペースと幅は6月時点での予想よりも更に穏やかになる可能性が高い」とし、「更に小売の回復が穏やか」と小売売上には悲観的な見方を示していた。しかし、今回の指標結果によりRBNZが次回の政策決定会合で再び利上げを行う可能性が高まったとし、市場はNZドルの買いに走った。しかし、欧州時間に入るとNYダウ先物が下落しリスク回避の動きが強まるとの観測が高まりNZドルは下落し、結果的に往って来い。日足のボリンジャーバンドの下限を瞬間ブレークしたものの、バンド内で終わったことから中心の移動平均線へこれから向かうとみる。ただ、中心線もトレンドが見られないことから当面63円を挟んで横ばいが続くとみる。

NZドル円予想レンジ:61円50銭~60円50銭

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