[全般] NYダウ6日ぶりに反発
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー
[米ドル円] 円高一服


東京時間に一時85円11銭までドル円は下落。85円割れを狙った投機的な動きが見られたが、結果的に割り込めずにじりじりと押し戻された。クロス円などの買いが強まった事もドル円の押し上げ要因となった。円高により日本企業の海外企業へのM&Aが大きく拡大しているという。この様な外貨買いが円売りを強めておりこれまでの様な一本調子の円高は難しそうだ。時間足のボリンジャーバンドは昨日からのもみ合いが長く続いたことでかなり縮小している。この後はどちらかに大きく動く可能性があり上値へのリスクが高いとみる。日足で見ると下限バンドを放れ中央移動平均線の86円ミドルへ向かい始めている。
ドル円予想レンジ:86円35銭(8月13日高値)~85円20銭
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー
[ユーロ米ドル] リスク後退からユーロ買い

アジア時間から堅調な地合いが続いたユーロだが、欧州時間に入り更に買いが強まった。アイルランドやスペインの入札結果が堅調な結果に終わった事が影響した。先週はアングロアイリッシュバンクへの政府支援など再び欧州危機への懸念が高まったが、この結果からその不安も払しょくされた。ただ、欧州問題は今後も継続されるもので本格的な買いが強まっているわけではなくショートカバーの域を脱していないとみる。時間足のボリンジャーで見ると中央の移動平均線と上限バンドの間を緩やかに上昇を継続するとみる。
ユーロドル予想レンジ: 1.2930~1.2820
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー
[豪ドル円] RBA議事録の結果


東京時間に発表された豪州中銀RBAの議事録では予想通りとなった。政策金利に関して何らかの変化が見られるのか期待されたが、「政策金利は依然として適切」、「現在のところ据え置くこととし、今後の情報を見守ると判断」と、当面様子見姿勢を取るとしたことから一時は売りも見られた。しかし、その後はユーロなどの上昇に攣られ堅調な地合いとなった。NY時間に発表された米国経済指標を好感した事や、ウオールマートなどの小売企業の決算が好調な事を受けNYダウは上昇。6営業日ぶりに100ドル余り上昇した事でリスクへの動きが強まり豪ドル円は更に上昇。13日の高値77円80銭の手前まで買われてからもみ合いに入った。このレベルを超えれば78円ミドル付近までの上昇も見込めるが、それにはドル円の動き次第というところだ。日足の雲の下限はかなり固く、どちらにしても下値リスクは今のところ低いとみる。
豪ドル円予想レンジ:78円50銭~77円20銭
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー
注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
加入協会等 | : | 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562) |
日本証券業協会 日本投資者保護基金 |