ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2010-08

[全般] 円安の動き一服

前日ドル円が15年ぶりの安値を更新した後のアジア市場は意外に冷静に対応。政府日銀の対応が注目される中ドル円は買い戻しの動きが中心となり日中は底堅い動きで推移。菅首相は日経連など3団体との懇談会を開き円高対策について話合った。しかし、為替介入という言葉は使っていないという談話が伝わるなど、相変わらず市場へのメッセージのお粗末な対応が目立った。しかし市場はそれらの動きにはそれ程反応せず静かな相場が続いた。欧州時間に入るとドイツIFOの数字が予想を上回りユーロが上昇。同時にポンドや豪ドルなどクロス円でもファンドも含め買いが入り上昇した。しかし、戻しの売りも早くユーロドルなどは往って来いとなった。NY市場が始まると米7月新築住宅販売の数値が予想を下回ったことからNYダウは1万ドルを割り込むなどリスク回避の動きも見られた。前日の中古住宅販売の落ち込みと同様に米国の景気回復懸念は強まる。結局NYダウは引けにかけて買い戻しが見られ辛うじて1万ドル台に回復して終わった。VIX指数を見ると前日よりも低下していることから、それ程マーケットには混乱は見られない。騒いでいるのは日本だけか。サルコジ大統領が為替変動を抑制する措置が必要との発言をした。これは日本から何らかの働きかけがあったのかもしれない。
明日は米国のGDPやバーナンキ発言も控え今日は様子見となりそうだ。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円] 再び84円台でのもみ合い

(米ドル円日足)


83円台に突っ込んだ後にしては市場は冷静な動きに終始。菅首相が経済3団体を集めて懇談会を開き円高について話合われたが、介入に関しての話はされなかったと発表。寧ろ円高を助長するような報道もあったが市場は冷静に対応。日銀の白川総裁が今日から米国へ出張しバーナンキ議長との会談も含め為替に関して話合うのではという観測もあり、急速な円高への動きは収まった。欧州市場ではドイツのIFOが予想を上回りユーロが上昇するとクロス円も全般的に買いが強まった。ドル円もこの動きに連れて84円60銭近辺まで上昇。その後NY市場で発表された7月米新築販売件数が前日の中古販売と同様に予想を下回る落ち込みを見せるとNYダウは1万ドル割れで始まった。これを受けクロス円の下げとともにドル円も下落。一時84円割れ寸前の84円04銭まで売られたものの、追随する動きはなく跳ね返された。その後はNYダウが値ごろ感からの買い戻しが強まるとドル円やクロス円にショートカバーの動きが強まり上昇。この動きを見ると寧ろクロス円も含め買いたいところが多いようにも見える。介入と追加緩和などとは別に、意外にしっかりした動きも見られるだけに、目先底堅い動きになりそうだ。日足のボリンジャーバンドの中心線が86円付近にあり、その方向を目指すとみる。

米ドル円予想レンジ:85円20銭~84円30銭

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[ユーロ米ドル] 下げ止まり感も

(ユーロ米ドル時間足)


欧州時間に発表されたドイツの8月IFO景気動向指数が106.7と予想の105.7を上回った事でユーロは100ポイント近く上昇。このところのドイツの景気はユーロ安の恩恵を被った事で堅調な動きが見られる。前日のアイルランドの格付け引き下げの発表によりユーロへの懸念が強まったことかた目先のショートが炙り出されたような動きだ。
時間足で見ると1.2725ドルに強いレジスタンスが見られ、このレベルでは何度か押し戻されている。しかし1.26ドルの底も固く日足で見ると6日ぶりに陽線に転じている。1.2725ドルを上に抜ければその前に上値のレジスタンスとなっていた1.29ドル付近が次の目安になる。

ユーロドル予想レンジ:1.2800~1.2620

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[豪ドル円] 買いレベルに近づく

(豪ドル円日足)


先週発表されたRBA議事録では当面利上げの可能性が遠のいたことから売りが強まった。更に、先週末に行われた総選挙でも与党も野党も過半数割れとなりハングパーラメントの状態になるとの観測が広がった。また、円上昇の圧力も豪ドル円の投げを誘う場面もあり、大分豪ドルの売りは一巡したとみてよさそうだ。昨日は73円ミドルまで下落し反発の気配を見せ始めている。5月から続いている72円ミドル~80円のレンジの下限に近付いており、72円ミドルに損切り注文を置いて、そろそろ買いを入れる時期とみる。

豪ドル円予想レンジ:75円50銭~74円20銭

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