[全般] NYダウ1万ドル割れ
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[米ドル円] 実需の売りが上値を抑え

アジア時間には野田財務相の発言などで日本が単独介入の可能性もあるとの観測からドル円やクロス円は堅調に推移。ドル円は一時前日の高値を超え84円87銭まで上昇。しかし、85円付近には実需の売りなども含め売り注文が並んでいたことから再び下落。NY時間に発表された米新規失業保険申請件数が予想を下回った事で一時ドル買いの動きも見られた。しかし、その後はNYダウの下落が強まるとクロス円を中心に上値の重い展開になるとドル円も徐々に下落。ただ前日の終値である84円には届かず84円前半では買い戻しの動きも目立った。今日の米GDPの発表によってはNYダウが更に下落する可能性もあり、ドル円は依然として下値リスクは高いとみる。
ドル円予想レンジ:84円80銭~83円80銭
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[ユーロ米ドル] 独の堅調な景気により底固い動き


ドイツの9月GFK消費者信頼感指数が好調な結果を示した。また、BGA(卸売貿易業連合会)は強いユーロはドイツの輸出業者にとって懸念事項ではないとの声明を出した。また、フランス首相は「フランスの2010年経済成長は政府目標の1.4%を上回る可能性がある」と発言したこともユーロにとってはプラスの材料となった。アイルランドの格下げなどで懸念された入札も影響は見られなかった。最近では悪材料が出てもそれ程大きな影響は見られなくなった事もユーロの底固さを表すものだ。1.2725の上値抵抗線を抜けて50%戻しの1.2755付近で一旦抑えられた。しかし、依然として上昇力は強く、次のターゲットである1.28ドルを目指すとみる。日足のパラボリックのSARが1.2860付近にあるが,これを上抜ければ更に上昇するとみるがまだ難しそうだ。
ユーロドル予想レンジ:1.2800~1.2650
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[豪ドル円] 73円ミドルをキープできるか


アジア時間では堅調な動きを見せていた豪ドル円だが、欧州時間には利食い売りなどで押し戻された。その後NY時間に入り新規失業保険申請件数が予想を下回った事で東京の高値を超える場面も見られた。しかしNYダウが下落に転じ1万ドルを割り込んだことでクロス円が全般的に上値を抑えられた。クロス円のなかでは豪ドル円の買い意欲は依然強いものの、ドル円が84円を再び割り込み安値を更新するようであれば注意が必要だ。時間足では下降トレンドラインが75円ミドル付近で上値を抑えているのが見える。今日の米GDPの結果次第では直近の安値である73円57銭を下回り72円ミドルの今年の安値付近もありそうだ。しかし、このレベルは中長期で見ると絶好の買い場とみる。
豪ドル円予想レンジ:75円30銭~74円00銭
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注意喚起
当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。 為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。
店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。
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商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
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