[全般] 人民元への圧力
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[米ドル円] 市場は日銀の介入が持続されるか注目

前日の大量介入により市場はドルショートに陥ったようだ。東京時間では実需や利食いのドル売りやクロス円の売りが散見され、ドル円は一時押し戻される場面も見られた。しかし、昨日の介入が効いたのか結局85円23銭までと押し下げの力は弱く、再び欧州NY市場ではじりじりとドル買いが進んでいる。依然として介入が断続的に行われているという報告もあり、86円台に当局は押し上げようとして言うように見える。実需などの売りを助けるという事では83円から3円近い上昇になったことから、効果はそれなりにあったと言える。
問題はこの上昇が終わったと見極めた時の市場の売りがどこまで強まるか。そして、その売りに対する介入の規模や当局の姿勢がどこまで強いかを市場は再び試す事になるとみる。
米ドル円予想レンジ:86円30銭(ボリンジャーの上限)~85円40銭
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[ユーロ円] 雲の中に突入
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東京時間ではクロス円全般に利食いの売りが先行。ユーロ売りも実需なども含め散見される中上値の重い展開に終始。特にユーロの材料は見られなかったが、欧州時間に入るとユーロドルが再び1.3ドル台に上昇。また、ドル円の下げも85円前半で支えられた事もありユーロ円は再び買いが強まり112円38銭まで上昇した。フィボナッチの76.4%戻しである112円55銭が上値を抑えており、ここからの上昇はドル円が再び86円台に上昇する勢いが必要だろう。ただ、雲の上限を上抜けした事で当面底堅い動きは継続とみる。
ユーロ円予想レンジ:112円55銭~111円75銭
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[NZドル円] RBNZ、金利据え置き

RBNZは政策金利を3%に据え置く事を発表。ほぼ市場の予想通りという事でNZドルは軟調な動きが見られた。発表後ボラード総裁は「NZの金利上昇はより緩やかになる可能性が高い。NZドルの強さは経済のファンダメンタルズに基づいていない」との認識を示したことも売りを誘った。声明文では、9月4日にクライストチャーチで発生した地震は第3四半期GDPを0.3%下押しするだろうと指摘され、インフレ見通しを下方修正したこともNZドルの上値を重くしている。ドル円の介入でクロス円は全般的に上昇した事で、東京時間では塩漬けとなったロングの売りが62円台では見られた。しかし、それも一巡すると新たな買いも出始めている。61円70銭付近はフィボナッチの50%戻しでもあり、今日は買い先行で臨む。
NZドル円予想レンジ:62円50銭~61円80銭
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注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
加入協会等 | : | 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562) |
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