[全般] ドル全面安の後に全面高
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[米ドル円] 日銀介入か


東京時間の終わる16時半にそれまで下落が続いたドル円は一気に上昇。日本勢の資本の買いが入ったともいわれたが、介入の可能性が高い。80円を割らせると一気に円高が強まるレベルに迫っているなかで何も当局がしないはずもない。覆面でドルを吸収してきたに違いない。介入で上昇させたものは必ず時間が経てば再び下げてくるものだ。ところが、今回はホーニングカンザスシティ連銀総裁が追加緩和は危険なかけと非難した事で来週の追加緩和への不透明感が広がり長期金利が上昇した。少なくとも来週の発表までは80円台を売り込むのはリスクが高過ぎる。
米ドル円予想レンジ:81円90銭~81円05銭
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[ユーロ米ドル] ユーロポンドの下落


欧州時間に発表された英国GDP速報値が予想を上回る好結果となり、英国の格付けもネガティブから安定へ引き上げられた事でユーロポンドが下落に転じた。これによりユーロは対ドルでも下落。カンザスシティー連銀総裁の追加緩和策への否定的な発言が出た事で米国金融政策の行方も不透明。ECBとの政策の違いからユーロ買いの動きが見られただけに、その反動の売りとみる事もできる。ユーロは1.4ドルを挟んで方向感の定まらない動きが続いており、まだ下落が決定的ともいえない。1.37ドルを下回らない限りまだもみ合いは続くとみる。ボリンジャーの中心線が1.38ドルでサポートとして位置する。
ユーロ米ドル予想レンジ:1.3900~1.3800
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[ポンド米ドル] 英国GDPと格付け


欧州時間に発表された英第3四半期GDPは前期比プラス0.8%と予想のプラス0.4%を上回る結果となった。また、格付け会社S&Pが英国の格付け見通しをネガティブから安定へと引き上げた事もポンドの買いを誘った。これにより、これまで上昇してきたユーロポンドの巻き戻しの買いが一気に出た事でポンドを更に押し上げた。時間足のフィボナッチ50%戻しレベルである1.59手前で一旦抑えられており、ここを抜けるのはもう一つ材料が欲しいところだ。週足の一目の雲の上限の1.59で見事に抑えられてしまい、ここから抜け出すかどうかも微妙なレベルで終わっている。1.59ドルを超えれば1.61ドルを目指す。
ポンド米ドル予想レンジ:1.5000~1.5750
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注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
加入協会等 | : | 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562) |
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