ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2010-11

[全般] ドル高へ流れが変わるか

今週は特に注目される米国経済指標の発表もなく、動意薄い展開ではあるものの相場は大きく動いた。先週の多くのイベントを終えた事で相場は寧ろ動きやすくなったのだろう。欧州問題が再び持ち上がった事で一時的にリスク回避の動きはあったものの総じてリスク志向の動きが強まっている。また、FOMCでは追加緩和策の規模を打ち出した事で金利の底が見えて来た事もドル買い戻しの動きを強めているようだ。昨日の米国債入札も順調に終わったものの利回りは高く金利市場もそろそろ長期の債券から逃げ始める動きが見え隠れする。11月~12月はファンドの決算期に入ることからドルショートのポジション調整が入り易く、ドル買い戻しが所々で見られる。昨日も商品系ファンドのドル円のショートカバーが散見された。ユーロの1.37ドルやドル円の82円という節目に再び接近しており、これらを超えていくと更にドル買いの動きに勢いがつくとみる。


※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円] 底値を確認し上昇

(米ドル円日足)



東京市場の午前中に中国が投機的な資本流入抑制のための新たな規制で管理を厳格にすると発表。この報道がきっかけとなりドル円は81円付近にあった損切りを巻き込んで下落。このニュースがドル円の売り材料になるとも思えなかったが、上値の重さが目立った事で売りを出したようにも見えた。その後買い戻しが強まるものの81円付近で再びNY市場に向けてドルは全般的に売りが強まった。しかし80円ミドルを抜くまでの力はなく、ロンドンフィキシングの0時になると今度は買い戻しの動きやファンド勢の買いが入り上昇。重要なレジスタンスでもある81円ミドル付近にあったパラボリックやボリンジャーの中心線を抜くと82円手前まで上昇。そこを確認した後にこのレジスタンスを超えた事で次のレジスタンスを探しに行くとみる。フィボナッチの38.2%戻しの82円40銭、ボリンジャーの上限が82円55銭にある。

米ドル円予想レンジ:82円55銭~81円35銭


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[ユーロ米ドル] 1.37ドル割れ寸前

(ユーロ米ドル週足)


(ユーロ米ドル日足)

EURUSD20101110_hiashi.jpg


今週に入り東京市場の早い時間にユーロ売りを仕掛ける動きが目立つ。昨日も8時半ちょうどに纏まった売りが出た事で日中はユーロの上値の重い展開が続いた。アイルランドの財政緊縮措置が遅れるとの懸念が背景にあるものの、そろそろその材料も大分織り込んできた事で欧州市場では買い戻しも見られた。しかし、1.4ドルまでの戻しの力はなくNY市場に入ると今度はドルが全般的に上昇。欧州危機から今度はドル高の動きに変りユーロドルは重要なサポートみられる1.3750~1.37ドルに迫る。このレベルを抜けてしまうと中期的なポジションの巻き戻しが始まる可能性も高い。週足の一目の雲の上限がこのレベルにあり、今月後半にかけて雲の下降が1.35に向けて続く。

ユーロ米ドル予想レンジ:1.3880~1.3700


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[NZドル円] 2日連続陰線、下髭の長い足

(NZドル円日足)



前日にはキウイフルーツ果樹園の感染症が広がった事でNZドルは下落した。9月に発生した大型地震の影響がまだ残っていただけに今回の感染症は悲観的な見方を強めたようだ。昨日もボラードRBNZ総裁が「NZドルの上昇は輸出の拡大を困難にする」との懸念発言が売りを誘った。しかし、一方でNZドルの上昇は利上げ圧力を緩和させる可能性も指摘。対ドルではドル上昇の動きが強まるものの、ドル円の上昇が豪ドルも含め金利の高い通貨や資源国通貨全般に買いが入り易い。米国がドルの流動性を高めた事で投機マネーはNZドルに今後大きく入る可能性がある。二日連続で陰線が出たものの下髭も長く、そろそろ下げ止まり感がでてきそうだ。

NZドル円予想レンジ:63円90銭~63円00銭


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