[全般] 米国経済の回復基調
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[米ドル円] 朝鮮半島の緊張も緩む中再び堅調

北朝鮮による緊張も一日過ぎたことでリスク回避の動きは徐々に緩み始めた。アジア時間は上値の重い展開が継続し一時83円を割り込む場面も見られたが直ぐに買いが出るなど、83円付近の買いの強さをあらためて確認した。欧州市場ではドイツのIFOが予想を上回るなどアイルランドの問題で弱気のユーロに朗報となった。また、NY時間でも新規失業保険申請件数や個人支出の回復によりNYダウも前日の下落を取り戻す動きとなったことで長期金利も上昇。これによりドルも堅調な地合いを取り戻しドル円は83円ミドルまで回復した。市場は米国の悪い数字よりも良い数字に反応するような地合いになってきた事はそれだけ景気回復への期待が高まりつつあるのだろう。ボリンジャーの上限に再び向かい始めている事から、更に米国景気指標の改善が見られればドル円は84円台を試す展開もありそうだ。しかし、依然として一目の雲を抜け出あらずに喘いでおり不安定な動きは今日も続く。
米ドル円予想レンジ:83円80銭~83円20銭
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[豪ドル円] はらみ線

前日の北朝鮮の砲撃により一気にリスク回避の動きが強まり豪ドルやNZドルの売りが強まった。しかし、それも一日明けてみると再び買い戻しの動きが活発となりほぼ前日の下落を取り戻した。チャートを見るとはらみ線が現れておりこれは売り買いが拮抗しているという事を表す。それと同時にこのはらみ線の後はどちらかに新たな動きが始まる事も暗示するものだ。一目の雲が下値をサポートしている事からどちらかといえば上に振れやすくなった。
豪ドル円予想レンジ:83円00銭~81円70銭
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[ユーロ米ドル] ユーロ不安は残るもののドイツの景気に支えられ


アイルランドは4カ年財政再建計画を発表し、その中で法人税率を維持するとした事で懸念が残った。S&Pがアイルランドの格付けをAAからAに引き下げた事もユーロの上値を重くした。しかし、欧州時間に発表されたドイツのIFOが109.3と予想の107.5を上回り東西統一以後最高を記録。これで欧州株が上昇したことバローン欧州委員長が「ユーロは問題ない」などの発言からユーロは上昇。しかし、その後NY時間に発表された米国経済指標が堅調な地合いを示した事で米長期金利の上昇からドルも上昇しユーロは再び押し戻された。日足の一目均衡表を見ると雲の下限を割り込み終値でも下回った。週足では辛うじて雲の下限の手前で引けているものの、微妙なレベルにいる事は確かだ。今日はNY市場が感謝祭で休場という事から大きな動きはないとみるが、薄商いの中で下攻めをしやすい状況にある事も確かだ。このレベルを抜けると1.3ドルを目指す展開とみる。
ユーロ米ドル予想レンジ:1.3420~1.3270
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