ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2010-12

[全般] クリスマス休暇を前に値幅は縮小

昨日は特に注目材料はなかったものの、今後の米国景気を示すと思われるものがいくつか発表された。12月のフィラデルフィア連銀指数は24.3と予想の15.0を大きく上回った。その中の構成項目では雇用指数が5.1と前回の13.3から大きく減少。先日のベージュブックの結果を裏付けるものであった。住宅着工件数は予想と変わらず55.5万件となり、長期金利の上昇が売り上げの頭を抑えたと考えられる。新規失業保険申請件数もほぼ予想通りとなったが、これらの結果に対して全般的にドルは上昇した。前日の上院でのブッシュ減税法案が通過し、下院でも通過の可能性が高まった事がドル買いの背景となった模様。長期金利は3.5%に乗せた後はスピード調整の戻しから3.4%台に押し戻されドルも上値を抑えられた。ECBは資本を50億ユーロ拡大し107.6億ユーロに増資する事を発表。為替の変動などのリスクに踏まえたものでユーロに買い安心感が強まりNY市場の後半には底堅い動きで終了。クリスマス休暇がそろそろとり始める頃で、今日がその最後のポジション調整が入るとみている。今年の中盤から全般的にドル売りポジションを活発に仕込んできたことからドル買いの動きがまだ優勢とみてよい。また、このひと月余りで米長期金利も底堅く推移。こちらも積極的に買い込んだ米債のロングを投げ切っていないとみられる。
今日の指標は米国景気回復力の片鱗を見せたのではないか。昨日のドル売りの流れがまだ前半は続きそうだが、買い場を探したい。


※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円] 84円を固める動き

(米ドル円日足1)


(米ドル円日足2)

USDJPY20101217_hiashi(i).jpg

(米ドル円時間足)

USDJPY20101217_jikanashi.jpg


日足の一目では転換線が83円ミドルにあり、その下には厚い雲が底を支えるように流れている。ボリンジャーバンドも中央の移動平均線がこれもやはり83円ミドルにあり底堅さを示すものだ。ただ、ボリンジャーの上限バンドが徐々に垂れてきている事から値動きが狭くなりそうだ。昨日の流れからもう少し下押しがあるとすれば時間足のフィボナッチ38.2%戻しの83円80銭付近までが限界とみる。今日のNY市場では長期クリスマス休暇前にドルがどこまで上昇するか試す展開もありそうだ。
上値は84円50銭を超えれば85円を目指すとみる。

米ドル円予想レンジ:84円80銭(1月安値)~83円80銭


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[豪ドル円] 200日線と90日線ゴールデンクロス

(豪ドル円日足)


(豪ドル円時間足)

AUDJPY20101217_jikanashi.jpg


豪ドル円はかろうじて83円を底にもみ合いが続いている。83円台に乗せたことで一旦は達成感のようなものが感じられる。ファンド勢の利食いはほぼ終了したと見るが、本格的に個人の買いが入る気配はまだのようだ。83円台は少し高いレベルという意識があり、一度下押ししたところを待って買いたいところだろう。時間足のフィボナッチで見ると79円80銭から83円65銭の23.6%戻し82円70銭付近から買いが出ると見る。その下の82円15銭まで待ちたいところだが時間がないかもしれない。クリスマス前に日足の90日移動平均線が200日線を下から上に抜いてきそうだ。いわゆるゴールデンクロスだ。

豪ドル円予想レンジ:83円45銭~82円80銭


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[ユーロ米ドル] ECBの資本増強

(ユーロ米ドル時間足)


(ユーロ米ドル日足)

EURUSD20101217_hiashi.jpg


16日から始まったEU首脳会議で恒久的な危機管理メカニズムESMの2013年創設に向けた条約修正に合意した。これはユーロにとっては重要な修正ではあるがまだ市場は反応していない。いずれユーロにとってはプラスに反応するものだ。この日はECBが資本をほぼ倍に増やすことを決定。資本増強で域内の債務危機に備える姿勢を示したことでユーロは堅調な動きを見せた。しかし昨日のスペインの格付け引き下げに続きギリシャのソブリン債格付けも引き下げる可能性をムーディーズが示唆。ユーロは下落に転じたがNYの午後には再びか戻しの動きが強まるなど、格付けの話はそろそろ反応が鈍くなっている。
クリスマス休暇がそろそろ始まり、流動性が低くなる中で1.31ミドルを固めることが出来るか今日の動きは重要だ。時間足の下降トレンドから外れるようであれば一旦買い戻しが強まり1.33ドルあたりまで戻すと見る。逆に、1.31ミドルを抜けると1.3ドルを試す展開と見る。

ユーロ米ドル予想レンジ:1.3300~1.3150


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