[全般] 原油価格上昇でもNYダウ上昇
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[米ドル円] クロス円上昇もドル売り圧力に押され

前日と打って変わり再びクロス円が上昇に転じた。
特にユーロやポンドの対円での上昇が目立ったが、一方ではドル売りが強まった事からドル円は82円を挟んでのもみ合いが継続。
リビアの東部で政府軍が爆撃を開始したとの報道で原油価格が再び上昇に転じ、WTIは103ドル付近まで上昇。しかし、今回はその情報を受けてもNY株式市場が上昇するなど米国景気回復への期待の強さを表すものだ。今日はECBの政策金利発表を控えてドルは全般に上値は重い展開が予想されるが、発表後に再びドルの利上げ期待が浮上すれば買い戻しが強まるとみる。フィボナッチの23.6%戻しや雲の下限にあたる82円20銭を抜けていくか注目。
米ドル円予想レンジ:82円50銭(一目の雲の下限、フィボナッチ38.2%戻し)~81円60銭
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[ユーロ米ドル] ECB政策前に高値更新

欧州時間に発表されたユーロ圏1月生産者物価指数が前月比1.5%、前年比6.1%といずれも事前予想を上回るプラスとなった事を受け、それまで軟調な地合いが続いたユーロは上昇。本日発表されるECBの政策会合では利上げへの期待が更に高まった。ユーロは昨年11月9日以来の対ドルで今年高値を更新。米国との金融政策の違いから本日の発表後も上昇を続けるようであれば、11月9日の高値1.3970付近を目指す展開も予想される。反対に、発表後に織り込み済みということから売りが強まるよう出れば1.38ドル割れもありそうだ。しかし、明日の雇用統計を前に下値は下落したとしても限定とみる。
ユーロ米ドル予想レンジ:1.3970~1.3800
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[NZドル円] 前日と反対の動き


アジア時間にニュージーランドのキー首相が「景気テコ入れのために政策金利引き下げを歓迎したいと思う」と発言したことで利下げの思惑が高まりNZドルは急落。61円20銭付近から60円45銭まで売られた。流石にここまで来ると値ごろ感も出始めて買いも多く見られる様になった。
60円ミドルは昨年10月に長くもみ合いが続いたところで、この時は結局ここを底に大きく上昇に転じたレベルだ。60円20銭にストップを置き買いで攻めてみたい。
目先のレジスタンスは61.8%戻しの61円30銭付近とみるが、勢いがあれば61円80銭もありそうだ。
NZドル円予想レンジ:61円30銭~60円60銭
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注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
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