ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2011-03

[全般] 円から欧米の金融政策に

ドル円は先週末の協調介入の結果投機的な円買いの動きが収まり落ち着いた動きが続いた。イタリア中銀総裁は今回の介入目的は過度な為替変動を回避するものであると発言した事で押上介入ではないと暗に示した事で一時売りが強まったが、すぐに買い戻しが出た。
この日はユーロの買いが目立った。ECBのトゥンペルグゲレル専務理事が先日のトリシェ総裁のインフレへの強い警戒との発言につけたす事はないと発言した事で利上げ期待の高まりからユーロは上昇。一方で、米国中古販売件数が488万件と予想の511万件を大きく下回った事で15日のFOMC声明文の「住宅部門は引き続き低迷」を裏付けるものになった事で金融政策の変更はないとの思惑からドルの上値を抑えた。リビアに対し政府軍が攻撃した事で再び混迷を増す事から原油価格が上昇するなど、市場はまだまだ混乱の種を持ったまま方向感を探る展開が続く。


※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[米ドル円] 投機的な動きが後退

(米ドル円日足)


(米ドル円時間足)

USDJPY20110322_jikanashi.jpg

日本の原発問題も落ち着きを取り戻してきた事や、協調介入の効果もありドル円は81円を挟んでのもみ合いが続いている。イタリア中銀総裁の「G7による為替介入の目的は過度な為替変動が経済の阻害する事を回避し、金融の安定をもたらすもの」と発言した事でドル円を押し上げる意図がないと解釈したものの、これ以上の円高を容認するものでもないと判断もあり売り買いしにくい状況だ。今回の協調介入がどこまで続くのか、どの程度の意思を持って行うのかを見極めるまでは動きにくい。ドルは米国の住宅販売件数の落ち込みなどもあり全般に上値が重いものの、ドル円の底堅さからクロス円の買いが強い事からドル円は底堅い動きになるとみる。

米ドル円予想レンジ:81円50銭~80円70銭


※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ米ドル] ECBの利上げ期待

(ユーロ米ドル日足)


(ユーロ米ドル週足)

EURUSD20110322_syuashi.jpg

ECBトゥンペルグゲレル専務理事が3月3日のトリシェ総裁のインフレに対する強い警戒感が必要であるというコメントに動意。イタリア中銀ドラギ総裁もインフレはECBの緩和策終了を早める可能性もあるとした。また、ユンカーユーログループ議長が「ESMの全ての要素で合意」との声明などでユーロ買いが強まった。更に、米国2月中古住宅販売件数の落ち込みなどでドル売りが強まった事もユーロを押し上げた。昨年11月に付けた高値である1.4280を抜けると次の上値目標は78.4%戻しの1.4370。

ユーロ米ドル予想レンジ:1.4250~1.4140


※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[豪ドル円] アジア株の上昇が豪ドルを押し上げ

(豪ドル円日足)


(豪ドル円時間足)

AUDJPY20110322_jikanashi.jpg

先週の終わりに中国が預金準備率を0.5%引き上げた事で豪ドルの上値は抑えられた。しかし、日本の原発問題が一時期よりも落ち着いてきた事や協調介入の効果もあり週明けのアジア株価が上昇。これ受けリスク回避が後退した事で豪ドルなどリスク通貨に対し買いが向かった。また、米国の中古住宅販売件数の落ち込みからドル売りが強まった事も対ドルで豪ドルを押し上げた。今回の日本の震災における不安感からの日本からのレパトリによる豪ドル売りの巻き戻しが収まった。ただ、3月はまだ機関投資家などの期末のレパトリが残っているとみられ上昇の勢いはそろそろ弱まるとみる。雲の下限の82円30銭は重いとみる。

豪ドル円予想レンジ:82円30銭~81円30銭


※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。 為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。

店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。

当社の取扱う店頭CFD取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、原資産の価格の変動や為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や金融市場、為替相場の変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、流動性が低下している状況では、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。また、株価指数、ETF(上場投資信託)、ETN(指標連動証券)を原資産とするCFD取引は、金利調整額(買建玉を保有している場合は支払い、売建玉を保有している場合は受取り)が発生しますが、金利調整額は、金利水準が各国の経済事情や政治情勢等様々な要因を反映するため変動するので、売建玉を保有している場合でも、マイナス金利となる際は、当社への支払いとなります。加えて、配当金・分配金の各権利確定日の取引終了時点で建玉を保有していた場合、これらの権利調整額が建玉に発生します。一般に権利調整額は買建玉を保有している場合は受取り、売建玉を保有している場合は支払います。一方、原資産となる株価指数自体が配当金を考慮している指数の場合等は、使用するリクィディティプロバイダーによっては、権利調整額は売建玉を保有している場合は受取り、買建玉を保有している場合は支払います。この他、商品先物を原資産とするCFD取引は、当社が定める日の未決済ポジションに対して当社が定めた価格調整額が発生します。原資産にコーポレートアクションが発生した場合は、当社は決済期日を定めた上で新規取引を停止する場合があります。建玉を決済期日までに決済されなかったときには、当該建玉は当社の任意で反対売買により決済されます。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、原則、想定元本(基準値×1.1×取引数量×1Lotあたりの取引単位×円転換レート)× 株価指数CFDの場合10%・債券CFDの場合2%・その他有価証券CFDの場合20%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので、それぞれ最大10倍・50倍・5倍となります。

当社は、インターネットを通じて店頭外国為替証拠金取引、店頭バイナリーオプション取引および店頭CFD取引サービスをご提供しておりますので、お客様のパソコン・インターネット環境や当社のシステムに不具合が生じた場合等、取引ができなくなる可能性があります。また、お客様の取引の相手方は当社(相対取引)となっており、取引所取引とは異なります。お客様におかれましては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。



商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
加入協会等 : 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)
    日本証券業協会 日本投資者保護基金

 

岡安盛男のもりもりトレード情報!



新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する