ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2011-04

[全般] 米景気減速からドル売り加速

NY時間に発表された第1四半期GDPは1.8%と予想の2.0%を下回り、前回の3.1%から大きく減速した。また、同時に発表された新規失業保険申請件数が42.9万件と予想の39.5万件を上回り悪化が進んだ。前日のバーナンキFRB議長の会見で第1四半期GDPや雇用の改善について話した事を裏付けるものとなり、それ程サプライズはなかったが、ドル安は更に進む結果となった。一方、この日は日銀金融政策決定会合も開かれ国債や社債の買い取り規模を拡大する案が浮上。FRBが国債などの償還を再投資する事を発表したのに対し、日本は更なる緩和策の可能性を示した事で日米の金融政策の違いが明確になった。しかし市場の反応は乏しくドルの上値は重い。本日から日本のゴールデンウイークが始まり大手企業が10連休に入るところも多くアジア市場はおとなしい動きになるだろう。海外ではFOMCの発表が終わった事でリスクが遠のいた事や週末という事からユーロなど過度に上昇した調整が出やすいとみる。


※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[米ドル円] 日米の金融政策の違い

(米ドル円日足)


この日は日銀政策会合が開かれ珍しく西村副総裁の発言に注目が集まった。日銀は国債や社債買い取り規模を10兆円から15兆円に拡大する必要があるとの案を示したためだ。その前に発表されたFOMCではQE2を終了する事を決定したが国債などの償還は再投資するとしたのに対しはっきりと違いを打ち出した事になる。市場の反応は薄かったがいずれ冷酒のように影響する事になるだろう。
また、この日発表された米第1四半期GDPが大きく減速した事や新規失業保険申請件数が42.9万件と予想の39.5万件を上回る悪化となった事でドル売りが更に強まった。結局ドル円は前日の上昇から再び元のレベルへと押し戻された。日本のゴールデンウイークが始まった事からドル円は暫く81円から82円台でのもみ合いに入るとみる。

米ドル円予想レンジ:82円25銭~81円25銭


※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ米ドル] ドル安でユーロ高値更新

(ユーロ米ドル日足)


(ユーロ米ドル時間足)

EURUSD20110429_jikanashi.jpg

バーナンキ議長の会見で米国の緩和策は予想以上に長期化するとの観測が強まりドル売りが強まった事からユーロとの金融政策の違いから市場はユーロ買いを更に進めた。アジア市場では一時1.4880の高値を付けた。欧州市場に入りドイツの失業率が予想以上に改善されたものの寧ろユーロの利食い売りに押されて上値の重い展開で始まった。NY時間に入ると米GDPや新規失業保険申請件数等の悪化を受け再びユーロの買いが強まったものの、アジア市場の高値を超える事は出来なかった。依然としてユーロ買いの勢いは強いものの、そろそろ高値警戒感が出始める頃だ。高値目標は1.5ドルとみられ、1.49ドル付近では利食いが出やすくなる。週末に近付いていることや、日本のゴールでンウイークが始まった事で市場の流動性が低下するため、今日はもみ合いから上値の重い展開とみる。

ユーロ米ドル予想レンジ:1.4860~1.4750


※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[豪ドル円] 高値もみ合い

(豪ドル円日足)


(豪ドル米ドル日足)

AUDUSD20110429_hiashi.jpg

FOMCで米国の超低金利政策が今後も長期に渡り継続される事が確認されたことで豪ドルは対ドルでこの日も1.0945ドルを付け史上最高値を更新した。
また、前日に発表の豪州消費者物価指数が強い数字であったことや、金や原油などの価格上昇も豪ドルを押し上げる要因となった。対円ではドル円の上値の重さからここからの上昇も一服感が漂う。ボリンジャーバンドの幅が縮小し始めている事で値動きの幅も小さくなるだろう。また、パラボリックSARの上限を抜いたものの昨日は陰線となったことでやや上値の重さが気になる。今日はボリンジャーバンドの中心線に近付いていくとみる。

豪ドル円予想レンジ:89円30銭~88円80銭


※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。 為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。

店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。

当社の取扱う店頭CFD取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、原資産の価格の変動や為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や金融市場、為替相場の変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、流動性が低下している状況では、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。また、株価指数、ETF(上場投資信託)、ETN(指標連動証券)を原資産とするCFD取引は、金利調整額(買建玉を保有している場合は支払い、売建玉を保有している場合は受取り)が発生しますが、金利調整額は、金利水準が各国の経済事情や政治情勢等様々な要因を反映するため変動するので、売建玉を保有している場合でも、マイナス金利となる際は、当社への支払いとなります。加えて、配当金・分配金の各権利確定日の取引終了時点で建玉を保有していた場合、これらの権利調整額が建玉に発生します。一般に権利調整額は買建玉を保有している場合は受取り、売建玉を保有している場合は支払います。一方、原資産となる株価指数自体が配当金を考慮している指数の場合等は、使用するリクィディティプロバイダーによっては、権利調整額は売建玉を保有している場合は受取り、買建玉を保有している場合は支払います。この他、商品先物を原資産とするCFD取引は、当社が定める日の未決済ポジションに対して当社が定めた価格調整額が発生します。原資産にコーポレートアクションが発生した場合は、当社は決済期日を定めた上で新規取引を停止する場合があります。建玉を決済期日までに決済されなかったときには、当該建玉は当社の任意で反対売買により決済されます。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、原則、想定元本(基準値×1.1×取引数量×1Lotあたりの取引単位×円転換レート)× 株価指数CFDの場合10%・債券CFDの場合2%・その他有価証券CFDの場合20%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので、それぞれ最大10倍・50倍・5倍となります。

当社は、インターネットを通じて店頭外国為替証拠金取引、店頭バイナリーオプション取引および店頭CFD取引サービスをご提供しておりますので、お客様のパソコン・インターネット環境や当社のシステムに不具合が生じた場合等、取引ができなくなる可能性があります。また、お客様の取引の相手方は当社(相対取引)となっており、取引所取引とは異なります。お客様におかれましては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。



商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
加入協会等 : 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)
    日本証券業協会 日本投資者保護基金

 

岡安盛男のもりもりトレード情報!



新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する