[ポンド円] BOE議事録への思惑


本日発表されるBOE議事録では追加の量的緩和の可能性を示唆するとの期待感が強く先週からポンドの売りが強まった。市場では大分その動きを織り込んできた事で寧ろ噂で売って事実で買い戻すといった動きになりかねない。市場は2009年1月に付けた最安値118円80銭を試す動きが前日から強まったが、短期のポジションはショートに偏っている。今日のFOMC発表を控えもう一段のショートカバーが入りやすくなっている。フィボナッチの61.8%でもあり週明けに付けた高値が121円付近となることからそのレベルまでの戻しも期待できそうだ。ただ、FOMCで予想以上の追加緩和が示されれば再び118円80銭の安値を試す展開になるとみる。
予想レンジ ポンド円:120円90銭(61.8%)~119円70銭
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[ユーロ米ドル] ギリシャ不安後退

東京の早朝S&Pがイタリアの格付けを一段階引き下げし見通しをネガティブにするとの発表を受けユーロは100ポイント余り下落した。ただ、その前にはEU・ECB・IMFとのトロイカ協議が行われギリシャ追加支援の可能性に期待できる発言があり、本日も継続して話し合いがされるとの報道からユーロの下げは限定された。欧州時間にはスイス中銀が記者会見を予定しているとの話からユーロとの下限が1.2から1.25に引き上げられるとの噂が広まった事がユーロの下支えとなった。結局、その後は今日のFOMCを控えていることから慎重な動きが続いた。日足ではボリンジャーバンドの下限から下離れしてきたものの連日ローソク足は十字を切っている。また、パラボリックのSARが1.38前半に位置していることから上値は依然として限られる。FOMC会合前にもう一段のショートカバーが入りやすく50%戻しの1.3760付近が意識される。
予想レンジ ユーロ米ドル:1.3760~1.3500
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[全般] ギリシャデフォルト懸念からリスク回避の動き
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[米ドル円] クロス円の売りが下押し

週明けからユーロ売りが強まりドルが全般に底堅い動きで始まったドル円も欧米市場では上値の重い展開となった。ギリシャ支援で具体的な対策が打ち出せなかった事もあり10月のギリシャ追加融資が出来なくなるとの懸念が強まる。EU/IMF/ECBが電話会議を行ったものの声明文は出さないといった話が広がると失望感からユーロがNY市場で更に下落。ユーロ円を中心としたクロス円の売りが強まった事でドル円も76円ミドルにあった損切りを着けるとこの日の安値である76円32銭まで売り込まれた。その後は介入警戒感もあり買い戻されたものの、下値を試そうとする動きが再び市場には強まり始めている。今日もじりじりと76円前半を試す展開とみるが、短期筋の動きが中心となり最終的に買い戻しが入りやすい。パラボリックが売りに転じたことから今日は売り攻め最初の日になりそうだ。
米ドル円予想レンジ:77円00銭~76円20銭(ボリンジャーバンド下限)
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[ポンド円] 最安値118円80銭を意識

ユーロの下落につられる格好でポンド売りが強まった。
欧州時間には120円付近で一旦下げ止まったもののロンドンフィキシングタイムに向けてユーロ売りが強まると同時にポンド円も下落。120円付近の損切りを付けると119円45銭とこの日の安値を付けた。市場は2009年1月に付けた市場最安値である118円80銭を俄かに意識し始めている。しかし、ポンド自体の売り材料で下げてきたわけではないことからこの下げもそろそろ終わりに近いと見る。ボリンジャーバンドの下限を割り込んで長い下髭が伸びたものの、終値ベースではバンドの内側で収まったことから底値感が強まる。今日は下げたところでは買いを仕込んでいきたい。
予想レンジ ポンド円:121円20銭(先週末のNY終値)~119円70銭
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[ユーロ米ドル] ギリシャ追加支援を巡り不安拡大


先週末のEU財務相会合ではギリシャ支援に対し追加支援で一致したものの具体的な策が出なかったことや各国の議会の承認を得ていないことなどからオセアニア市場ではユーロが安値から始まった。欧州自金にはイタリア政府が2010年のGDP見通しを1.1%から0.7%に下方修正する可能性があるとの報道や、一部のレポートがギリシャのネガティブな内容のものを出しているとの噂もきかれた。更に、EU/IMF/ECBが電話会議後に公式声明を出さないと報じられ市場には失望感が強まった事でユーロは1.3585とこの日の安値を更新した。その後電話会議ではIMFとの支援継続の合意が近いとの内容がギリシャ筋から発表されたことでユーロは引けにかけて買い戻しの動きが強まり1.37ドル台に乗せた。今日もIMFとの電話会議が継続されることからギリシャ支援の継続が確認されるようであれば更にユーロ買いが強まる可能性が高まりそうだ。一方で今日から始まるFOMCでは追加緩和策への期待感もありその動き次第では一喜一憂しそうだ。短期的にはギリシャ問題が一つのヤマを越えることが出来ればユーロの買いが優勢とみる。
予想レンジ ユーロ米ドル:1.3800(先週のNY終値)~1.3620
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[全般] ギリシャ追加融資確認
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[米ドル円] 安値圏でのもみ合いから

スイス安効果もあり77円後半まで上昇していたドル円は先週再び円高が進み76円ミドルまで押し戻された。ギリシャデフォルト危機が一先ず後退したことからユーロ円の下落が収まった事が背景にあるとみる。結果的にドルや円が買われユーロが売られやすかったことからドル円の売りからユーロ円の売りに乗り換えていたとみる。それが、先週はその巻き戻しが入りドル円の売りが再び強まった可能性がある。76円ミドルから下を売るまでの勢いはみられず介入警戒感が依然として強く、誰も最初に手を出そうとはしない。今週は21日にFOMCで何らかの追加緩和を示すものと思われるがツイストオペ以外に準備預金金利の引き下げを示せば一時的にドル売りに反応しやすい。今週のドル円は76円を再度試す展開とみる。
予想レンジ 米ドル円:77円00銭~76円40銭 (パラボリック)
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[カナダドル円] 堅調な国内経済


カナダ円は79円から77円のレンジ相場に入ったとみてよい。対ドルでは短期的にトリプルトップを付けて下落しているが0.97ミドルを抜ける勢いはなく下落幅は限られる。また、カナダ円ではボリンジャーバンドの幅が極端に狭まくしばらくもみ合いはつづくとみる。ただ、21日のFOMCの結果次第ではどちらかに放れる可能性が高く、抜けたところでは順張りで攻めたい。フレアティ・カナダ財務相はカナダ経済が比較的に良い状態であると発言したことでもカナダ買いのポジションは大分進んでいると見る。
今日は79円のレジスタンスを試す展開とみるが利食いの売りに押されるとみる。
79円手前で売りを出し78円手前で買い戻しを入れるレンジ取引に徹する。
予想レンジ カナダドル円:78円80銭(9月2日高値)~78円00銭
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[ユーロ米ドル] ギリシャ追加融資で一致したものの


アジア時間にはIMFの朱副専務理事が「欧州債務危機は危険な新たな局面に入った」「危機が銀行業界に波及する事を懸念している」と述べた事でユーロは100ポイント近く下落した。日本が連休前ということもありポジション調整の動きも含まれていたとみられる。欧州時間にはムーディーズがイタリア国債の格付けを引き下げるという噂もきかれた。
この日行われた非公式財務相会合ではギリシャに対する追加融資に対し財政赤字削減を条件に継続する事で一致した。懸念された10月の80億ユーロの融資が決まった事で目先のギリシャデフォルト危機は一先ず回避できた。ただ、メルケル首相がユーロ共同債への反対を改めて表明したことや、ルクセンブルグのフリーデン財務相がギリシャの債務削減ペースが遅い事に失望しているとコメント。更に、この会合において域内経済を強化するための財政出動の可能性が否決されたことや、ギリシャ救済を目的とした担保証券発行についても具体策が示されなかった事など、今後も欧州債務問題が燻ぶる。
しかし、目先のデフォルト懸念が後退して事で今週のユーロの動きは穏やかなものになりそうだ。寧ろ、21日に開かれるFOMCでの追加融資に市場の注目は集まる。長期と短期国債の入れ替えをするツイストオペは既に市場は織り込んだ。更に何らかの追加措置を行えば一時的なドル売りに繋がることからユーロは底堅い動きとなりそうだ。
予想レンジ ユーロ米ドル:1.3940(パラボリック)~1.3150(50%戻し)
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[全般] 協調してドル資金供給
欧州時間にスイス中銀は政策金利を据え置くとし、ユーロと設定した上限を防衛する事を再度強調したこともありスイスはユーロに対して更に下落した。
この日は先日辞任を表明したシュタルクECB専務理事の講演が行われ、辞任理由はトリシェ総裁との意見の相違とみられたが個人的な理由とした。ただ、ギリシャが直面しているのは粗鋼性のある構造改革ではなく長期的なものと発言したことで、ECBのイタリアやスペインの国債購入を暗に否定した。市場の反応はほとんど見られなかったが、ECB内部では一枚岩ではないことが示された。明日から始まるEU財務相会合や日本の連休前ということから今日はポジションの調整を中心とした動きが強まると見る。
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[米ドル円] NY市場でレートチェックの噂

NY時間に日米欧が協調して年末のドル資金を民間銀行に供給するとの報道からドル売りが強まる中で日銀のレートチェックの噂が流れた。ドルの下落を抑えるために実際に行った可能性もあるが、結果的に目先のショートが吐き出された格好となりすぐに押し戻され往って来いとなった。ただ、この報道を受けリスク回避の動きが後退したことでクロス円の上昇がドル円の下値を支えることとなった。ドルの資金供給はドル売圧力となり、ドル売りと円売りの力が相殺されて値動きは今後も少なくなりそうだ。ボリンジャーバンドの幅も極端に狭まってきているため、来週あたりからどちらかに放れる場面もありそうだ。今日はショートが一旦切らされたことから再び下値を試す展開とみるが、ボリンジャーバンドの下限を超えるのは難しく、最終的に押し戻されて終わるとみる。
予想レンジ 米ドル円:77円00銭~76円40銭
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[米ドルスイスフラン] スイスの買い圧力

スイス中銀SNBはこの日政策金利をゼロ%に据え置く事を決定。また、必要があれば更なる措置を講じる用意があるとし、市場に対して投機的なスイス売りを牽制する強い発言として捉えられた。これを受けてユーロスイスは1.20前半から1.21付近まで上昇するなどスイス中銀の威力をまざまざと見せつけた。結局市場はユーロスイスに対してスイス買いを行う勇気は失せた。しかし、この代わりにドルスイスでスイスを買う動きが今後強まるとみる。先週はユーロスイスの上昇に合わせた格好でドルスイスも0.89ドル台に上昇したがその後はじりじりと上値を切り下げる動きが続いている。昨日もNY時間に日米欧のドル協調供給の報道を受け0.87ミドルから0.86ミドルまで一気に下落するなど、スイス買いに動きやすくなってきている。今の下げは穏やかでもいずれ急落する可能性があり、そろそろ上値でショートを仕込んでも面白そうだ。
予想レンジ 米ドルスイスフラン:0.8720~0.8660(23.6%)
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[ユーロ米ドル] 協調ドル資金供給で不安後退

ECBはこの日、ギリシャデフォルト懸念などによりユーロ圏ソブリン債危機の影響から民間の欧州銀行が短期金融市場で資金調達が困難になる事態を回避するために、日米欧が協調して3カ月物ドル資金供給で協調する事を発表。これを受け、ユーロは150ポイント余り上昇しこの日の高値1.3935を付けた。また、先週辞任を発表したシュタルクECB専務理事の講演では辞任理由を個人的なものとしたが、暗にECBの政策に対する批判が所々にみられた。しかし、その前にドル資金供給の報道がありこれらの発言に対する市場の反応は限られた。この日はトリシェ総裁の講演もあり、総裁はドル資金供給に対して各国が物価安定という共通の目標達成に向けて結束している証だと言明。ユーロのへの不安感は先日からの中国やBRICSの国債購入への動きもあり後退した。ほぼ高値圏で終了したことでユーロはもう一段の上昇の勢いが残っているとみる。フィボナッチの50%戻しに当たる1.4020は一目の基準線と重なり意識される。
予想レンジ ユーロ米ドル:1.4020~1.3840
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[全般] ギリシャデフォルト懸念払しょくを試みる
今後最も注目したニュースはユーロ共同債の導入だが、EFSFも含めそれ程簡単に事が進むものではないもののギリシャだけではなくその他周辺諸国への飛び火を抑えるにはこの動きを強める以外はなさそうだ。
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[米ドル円] ユーロ上昇で円買い強まる

アジア市場からクロス円の売りがこの日も継続しドル円はじりじりと上値を切り下げる動きとなった。この日行われるギリシャと独仏首脳会談への期待感は強まったもののスペインの格付け引き下げやフランスの大手2行の格下げなどもありリスク回避の動きからクロス円の売りが続いた。未明に発表された電話首脳会談では「ギリシャは予算計画を満たすためにすべての政策実施を決意」「ギリシャはユーロ圏に留まるべき」と表明したことでユーロの買い戻しが強まったことからドルが全面安となりドル円も76円60銭とスイスが大規模介入を発表する前のレベルまで押し戻された。ドル円で売り込みにくかったことからユーロ円で売っていた投機筋がユーロ円の買い戻しを行ったと同時にドル円の売りに転じたと見る。ただ、この76円ミドルから下を攻めるには介入警戒感が強いことから当面ボリンジャーバンドの77円を中心とした狭いレンジ内での動きが続くと見る。
予想レンジ 米ドル円:77円00銭~76円40銭
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[NZドル円] 政策金利据え置き

本日早朝にニュージーランド中銀RBNZは政策金利を市場の予想通り現行の2.5%に据え置く事を発表。声明文ではある時点で政策金利の引き上げが必要としたが、NZドル高が進めばインフレを抑えることになり利上げの必要がなくなるとした。前回の声明では震災の影響から3月に利下げを行ったが世界的な状況次第では利上げの可能性を示唆したものと受け止められる。結果的に発表後NZドルの売りが強まったが76.4%戻しにあたる62円40銭を抜ける事が出来なかったことから今日は下げたところは拾ってみたい。
予想レンジ NZドル円:63円50銭~62円40銭
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[ユーロ米ドル] ギリシャ、独仏主脳会談の結果

ムーディーズがフランス2行の格付けを1段階引き下げると発表し、フィッチが「スペインの地方銀行5行を格下げし見通しはネガティブ」との声明を発表。更に、ドイツのレスラー経済技術相の「ギリシャがデフォルトした場合についてあらゆるシナリオを検討している」とコメントするなどユーロにとってはネガティブ材料がこの日も多くみられた。しかし、これらの話は既にギリシャのデフォルト懸念が燻ぶる市場ではほぼ織り込まれたと見られ殆ど影響は見られなかった。むしろ、この日は欧州委員会のバローゾ委員長はユーロ圏共同債の導入に関する選択肢を近く提出する事を表明。これによりユーロ圏債務危機緩和に対する期待が強まった。更に、未明に行われたギリシャ、独仏首脳会談で「ギリシャは予算計画を満たすためにすべての政策実施を決意」「ギリシャはユーロ圏に留まるべき」と表明した事で、独仏が将来もユーロ圏にとどまることを確信し再円は必要であるとの認識を一致させた事が市場に安心感を与えた。目先はユーロの買い戻しの動きがもう一段入強まりそうだが、根本問題は全く解消されていないことから上値は限定的とみる。
予想レンジ ユーロ米ドル:1.3870(61.8%)~1.3700
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[全般] 噂や要人発言で右往左往
連日ユーロ関連の色々な発言や報道が流れるがこの日は先ずオランダのデヤーヘル財務省が「ギリシャの破たんは回避できないものとしてみている」と発言したことでそれまで下げ止まっていたユーロは再び下落。その後このコメントを同氏が否定したとの噂が広がるとユーロは買い戻された。また、「BRICSはユーロ圏の債券購入に関して予備会談を実施している」と何故かブラジル政府関係者が報道。これも予備会談であって本会談ではないのかといった見方が市場で交錯したことでユーロはもみ合う場面もみられた。また、サルコジ大統領とメルケル首相が13日中にギリシャに関する声明を発表するとの噂が広がりユーロ売りが強まるものの、サルコジ大統領が噂を否定。しかし、これによりドイツ国債が買われ南欧諸国の債券は弱含んだ。14日にはギリシャ首相を交え得電話会議を行うと発表。更に、中国へのイタリア国債の購入の話もベルルスコーニイタリア首相が否定したことも債券利回りの上昇に拍車をかけた。この日のイタリア国債入札前の利回りが過去最高になるなど、ギリシャデフォルト問題が現実味を帯び始めている。一旦は急落の調整の買いがみられるがユーロの下落リスクは今日も燻り続けるとみる。
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[米ドル円] クロス円の動き中心

前日に76円75銭まで売り込まれた反動で77円37銭まで上昇してこの日は東京市場で始まったドル円も再び下落に転じた。この日もドルではなくユーロの話題一色でドル円でのストレートの売りもほとんど見られずクロス円を中心とした動きが目立った。ただ、これまでの様なリスク回避からの投げ売り一辺倒のクロス円の動きはみられず、投機的な売りが強まり始めているようにも見える。ロングの売り玉は底が尽きてきたと見ることができそうだ。そうなると、ドル円の下げも特にドル売りの材料が出ない限り底を固める動きになるとみる。当面先週の高値77円85銭を天井にレンジ形成に入ったとみてレンジ取引に徹する。
予想レンジ 米ドル円:77円60銭~76円70銭
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[豪ドル円] 底固め始まる


ギリシャデフォルト懸念も大分織り込み始めたのだろう。
この日のアジアの早朝に発表されたNAB企業景況感指数がマイナス8と前回の2を大きく下回った事から豪ドル円は20銭程度下の79円50銭付近で下げ止まった。前日の安値78円88銭を試そうという勢いは感じられなかった。その後、欧州市場にかけてユーロの下落が強まると豪ドルも対ドルで下落。一時79円03銭まで売られるなど前日の安値に迫った。しかし、売りは続かず寧ろこのレベル付近では安値を仕込む動きが目立った。
ドル円も76円台ではそれ程売りの圧力が続かない事もあり豪ドル円ももみ合いに入ったとみる。日足のボリンジャーバンドの下限でこの二日間跳ね返されており、今日もこのレベルを抜けきれないとボリンジャーの中心に向かうとみる。時間足では三角もちあいが収束してきている事から、上に放れると80円台に乗せてきそうだ。ボリンジャーの80円70銭付近までは今日の勢いをみると難しそうだ。
予想レンジ 豪ドル円:80円10銭~79円00銭
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[ユーロ米ドル] ギリシャデフォルトが現実味

ここにきてユーロの下げ足も下げ止まりの動きを見せ始めている。この日もユーロ関連の噂や要人発言がおおくみられた。ドイツのメルケル首相とフランスのサルコジ大統領が12日に電話会議を行ったことから13日中にギリシャに関する声明を発表するとのうわさが流れた。その噂は否定されたものの14日はギリシャ首相を交えて再度電話協議を行うことから自体は緊迫しており噂の火種はまだ継続しそうだ。オランダのデヤーヘル財務省が「ギリシャの破たんは回避できないものとしてみている」と発言したことでユーロ売りが強まる場面もあった。また、「BRICSはユーロ圏の債券購入に関して予備会談を実施している」との報道でユーロ買いもみられた。更に、先週末イタリアが中国に国債の大量購入を打診したとの報道をこの日ベルルスコーニイタリア首相が否定したことも債券利回りの上昇に拍車をかけた。ギリシャデフォルトの可能性が高まる中、それらを織り込みながらユーロは売られたが、もしデフォルトになればイタリア債務問題が更に悪化し、国債を抱えるフランスなどの金融機関への影響は計り知れない。ここで歯止めをかけられなければユーロの下落は更に強まることになるだろう。それまでは目先調整の買い戻しが強まると見る。
予想レンジ ユーロ米ドル:1.3800(50%)~1.3620
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[全般] ギリシャのデフォルト懸念も一旦は後退したものの
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[米ドル円] クロス円の売りに押され


ギリシャのデフォルト懸念の高まりからアジア市場ではユーロを中心に売りが強まり、クロス円も全般に下落した。この動きを受けドル円も午後に入ると急激に下げ足を速め、76円75銭まで下落した。これはスイスがユーロとのペッグ制の宣言をする直前のレベルでもありそれを意識したのか下げ止まった。結局、欧州市場に入るとフランス財務相の発言やFT紙の中国SWFがイタリアの資産購入に関して協議したこと、ジョイブレ財務相がギリシャは離脱する可能性はないとのコメントなどから一気に不安が後退しドル円も買い戻しの動きが強まった。ドル円はこの下げにより底を確認したとみる。ただ、積極的にドル買いを促す材料も少ないことから77円ミドル付近からは利食い売りなども並びそうだ。
予想レンジ 米ドル円:77円60銭~76円90銭(ボリンジャーバンド)
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[豪ドル円] ギリシャ問題によりリスク回避の売り強まる

先週末に拡大したギリシャデフォルト問題は週明けのアジア市場でもその不安感が後退する事はなく更に強まった。東京の午後に入るとユーロの下落が強まったことをきっかけに豪ドル円もリスク後退の動きから下落の勢いが強まった。80円ミドル付近から下には断続的に損切り注文を巻き込みながら78円88銭まで下落。しかし、欧州時間に入るとユーロに対する買い戻しが強まると豪ドルも上昇。23.6%戻しのレベルまで下げたことで目先の損切りは大分出尽くしたと見られる。しかし、再びギリシャ問題が広がるようであれば8月9日に付けた安値76円50銭までサポートはみられない。昨日の安値78円88銭を下回ったら売りに回る。
予想レンジ 豪ドル円:80円10銭~79円00銭
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[ユーロ米ドル] ギリシャ不安が一旦後退

アジア市場が始まるとユーロは先週末のギリシャデフォルト問題の影響から窓があいて始まった。この日はフランスの大手銀行がギリシャ国債を大量に保有していることからムーディーズが今週中にも格付けを引き下げるとの思惑が強まりユーロ売りが加速。1.35ドルを割り込み1.3495ドルまで下落。しかし、欧州時間に入るとフランスのノワイエ中銀総裁が「フランス銀行はギリシャの状況がどんな状況になったとしても対応可能である」と発言したことや、ギリシャ財務次官が「10月の支払いに十分な資金がある」と発言。また、ジョイブレ独財務相が「ギリシャがユーロ圏を脱する可能性はない」とするなどギリシャの不安を解消しようと躍起になって火消しを行う姿がみられる。NY時間にはFT紙が「イタリアが中国の政府系ファンドと国債などの資産購入に関して協議」との報道もユーロの買い戻しを強めた。一先ず、先週からのパニック的な下落は一旦止まったと見る。1.35ドル付近というのは3月のユーロが上昇を始める時の安値レベルでもありスタートに戻ったとも考えてよい。ただ、今回のギリシャ問題はこれまでの問題と比べるとかなり深刻であり、いつまたぶり返すかわからない。一先ず今日は買い戻しがどこまであるのかを確認したい。
予想レンジ ユーロ米ドル:1.3750(23.6%)~1.3500
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[全般] ギリシャのデフォルト懸念からユーロ急落
この日はオバマ大統領が雇用の創出で4470億ドルの支出減税計画を提案するなどこれまで3000億ドルとみられていたものを大幅に拡大して行うことを発表。しかし、市場では共和党の反対など議会で承認されるか懐疑的な意見も多く市場の反応は限られた。また、ブラードセントルイス連銀総裁が追加緩和に対しQE3が最も有力な手段であると発言。米国10年債は戦後再安の1.9%を割り込むなど欧米のリスクの深さは見えてこない。今週はユーロ売りが更に強まる可能性が強く、ユーロを中心とした相場展開になりそうだ。
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[米ドル円] 介入の理解は得られず


先週末に行われたG7を前にドル円は底堅い動きで推移していた。しかしNY時間にギリシャのデフォルトの噂が流れたことや、ドイツ出身のシュタルクECB理事が突然辞任を表明したことで市場にはリスク回避の動きが急速に強まりドル円も一時77円10銭まで下落。しかし、その後はG7の結果を控えてじりじりとショートカバーが出て77円ミドル付近まで押し上げられた。
G7では安住財務相が「円高で日本が苦労していることをG7で理解してもらった」と発言。しかし、G7声明では「市場が決定する為替レートを支持する」とし、協調介入での為替レート決定には否定的な結果となった。週明けの東京市場では再度下値を試す展開となりそうだが、これだけのイベントでも77円を割り込めなかった動きをみるとドル円の下押し圧力は大分弱まったとみる。ユーロの下落が更に強まればユーロ円の売りが上値を抑えることになりそうだが、ほぼ投げは終わったとみてよいだろう。77円付近では買いを入れていく。
予想レンジ 米ドル円:78円10銭(50%戻し)~77円10銭(9月9日安値)
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[豪ドル円] リスクの高まりから下落



G7を控えたアジア市場では豪ドルは堅調な地合いで推移。しかし、欧米市場に入りギリシャのデフォルトの噂が流れ、シュタルク専務理事の辞任などが伝わると市場のリスク回避が急速に強まった。クロス円も全面安の展開となり特に豪ドル円の売りが集中。結局NY市場では80円50銭まで下落。9月6日に付けた80円56銭の安値付近とほぼ同レベルであったことから意識された。再度このレベルを下回るとダブルトップを形成することになる。戻し高値38.2%戻しの81円22銭となった。50%戻しの81円50銭をレベルを超えられなければ再度下値を試す展開とみる。市場のリスク回避の動きは今週もつづくとみれば次の下値サポートは50%戻しにあたる79円60銭付近まで下押しがあるとみる。
予想レンジ 豪ドル円:81円 50銭~79円60銭
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー
[ユーロ米ドル] ギリシャデフォルトの可能性高まる


これまで3カ月余り続いた1.45から1.40ドルのコアレンジを先週は下に抜けてきた。ギリシャのデフォルト危機が現実に近づいてきたことを市場は感じ始めている。もし、ギリシャがユーロから離脱するようであればユーロの信認そのものが崩れる結果となる。まさかと思われる事態が目の前にまだはっきりとはしないもののその影が先週末に現れた。
シュタルクECB専務理事が抗議の辞任を表明し、ドイツはギリシャのデフォルトに備えて銀行保護の計画を準備し始めているという報道。実際にデフォルトに陥るような事はECBやIMFなどがさせないと考えられるが、臆病な市場はまだユーロを持つ勇気はないだろう。今年2月14日に付けた安値1.3430付近までの下落も視野に入る。
予想レンジ ユーロ米ドル:1.3730~1.3500
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注意喚起
当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。 為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。
店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。
当社の取扱う店頭CFD取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、原資産の価格の変動や為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や金融市場、為替相場の変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、流動性が低下している状況では、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。また、株価指数、ETF(上場投資信託)、ETN(指標連動証券)を原資産とするCFD取引は、金利調整額(買建玉を保有している場合は支払い、売建玉を保有している場合は受取り)が発生しますが、金利調整額は、金利水準が各国の経済事情や政治情勢等様々な要因を反映するため変動するので、売建玉を保有している場合でも、マイナス金利となる際は、当社への支払いとなります。加えて、配当金・分配金の各権利確定日の取引終了時点で建玉を保有していた場合、これらの権利調整額が建玉に発生します。一般に権利調整額は買建玉を保有している場合は受取り、売建玉を保有している場合は支払います。一方、原資産となる株価指数自体が配当金を考慮している指数の場合等は、使用するリクィディティプロバイダーによっては、権利調整額は売建玉を保有している場合は受取り、買建玉を保有している場合は支払います。この他、商品先物を原資産とするCFD取引は、当社が定める日の未決済ポジションに対して当社が定めた価格調整額が発生します。原資産にコーポレートアクションが発生した場合は、当社は決済期日を定めた上で新規取引を停止する場合があります。建玉を決済期日までに決済されなかったときには、当該建玉は当社の任意で反対売買により決済されます。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、原則、想定元本(基準値×1.1×取引数量×1Lotあたりの取引単位×円転換レート)× 株価指数CFDの場合10%・債券CFDの場合2%・その他有価証券CFDの場合20%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので、それぞれ最大10倍・50倍・5倍となります。
当社は、インターネットを通じて店頭外国為替証拠金取引、店頭バイナリーオプション取引および店頭CFD取引サービスをご提供しておりますので、お客様のパソコン・インターネット環境や当社のシステムに不具合が生じた場合等、取引ができなくなる可能性があります。また、お客様の取引の相手方は当社(相対取引)となっており、取引所取引とは異なります。お客様におかれましては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
加入協会等 | : | 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562) |
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