[全般]ドル金利上昇観測浮上
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[米ドル円]85円台を目指す


このひと月でドル円は76円台から84円台へと8円余り上昇。特にFOMCで景気見通しを方法修正したことでドル高の勢いが増した。先週はそのスピード調整の動きが強まり高値から1円近く押し下げて83円前半付近で終わった。出遅れた通貨に投機筋は狙いをつけてくるものだ。円高観測が強まっていたドル円は特に買い遅れた通貨だけにまだ上値余地は大きい。昨年の3月に協調介入を実施した後の高値85円ミドルが次の高値の目途とみる。値幅の調整ではなく時間調整が終わった後とみる。
今週のドル円予想レンジ:85円50銭~82円80銭(38.2%)
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[ユーロ米ドル]EFSF規模拡大

ギリシャデフォルト懸念後退後ユーロは寧ろ売りが強まった。噂で買って事実で売る典型となった。その後の下落は米国金利上昇によるドル高を背景にユーロを押し下げたが、そのドル高も一服感が広がり週末にかけてユーロは買い戻されて終了。
ユーロ売りの材料で売られたわけではないだけにユーロの底は限定的とみる。今月末のユーロ圏財務相会合では欧州金融安定ファシリティーEFSFとその後継ききんのESMの規模拡大に焦点が集まる。先週一部の当局者が規模を6920億ユーロで合意する可能性があることを明らかにした。今後欧州域内の債務国が危機に落ちいった場合でもこの基金が拡大する事で安心感が広がることになりユーロは底堅い動きが続くとみる。目先ギリシャ問題で売られるリスクは低い。
今週のユーロドル予想レンジ:1.3230(基準線)~1.2950(61.8%)
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[豪ドル円]90円目指し


ギリシャデフォルト危機の後退や米国景気回復への期待からリスク通貨への資金シフトが強まった。ECBが大量の3年物資金供給オペLTROを2回にわたり実施したことなどから市場には余剰資金がだぶついている。世界的な株価上昇や原油価格の高騰などでリスクオンの動きは今後もさらに強まるだろう。その中で資源国通貨であり金利の高い豪ドルは魅力的な投資先であることは間違いない。日本からの本格的な投資、いわゆる円キャリーの動きはまだ始まっていない。目先の天井とみられた88円を先週超えてきたことで短期筋の買いが今週は強まるだろう。ただ、90円という更に大きなレジスタンスが次に待ち構えていることから、ここから買ってもそれ程値幅は期待できない。中期的な保有であれば88円付近で買いを入れても良いが、デイトレではむしろ90円手前では売りで攻める。
今週のオージー円予想レンジ:90円00銭(2011年4月11日高値)87円70銭(23.6%)
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注意喚起
当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。 為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。
店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。
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商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
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