[全般]悲観論の後退
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[米ドル円]米追加緩和の程度で円高リスク

G20では格好が協調してあらゆる債務危機対策を行うことを確認して閉幕した。スペインの国債入札も好調な結果となったことなどからリスク回避の動きが後退しクロス円などが全般に買いが強まった。ドル円は結局綱引き状態が続きもみ合いが徐々に収束し、そろそろどちらかに放れることになる。ただ、勢いがないことから先週末からのレンジ79円ミドルから78円60銭を超えることはないとみる。FOMCでツイストオペ延長だけに留まるようであればドルは買われ、時間軸の延長となれば一時的に下限を試す展開とみる。
ドル円予想レンジ:79円30銭(61.8%)~78円60銭
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[ユーロ円]レンジの上限から押し戻し

G20ではEUに対し銀行監督や預金保険制度を一元化する銀行同盟の実現に向けて推し進めることを要求して閉幕。また、スペイン国債入札が好調な結果となったことやギリシャの緊縮派与党3党が連立合意したことで市場には欧州債務危機懸念が後退。ユーロはレンジの上限に近づいた。しかし、スペイン国債の利回りは依然7%台にあり、ギリシャの緊縮財政削減期限が先送りされたとしても実現可能か不安は残る。ショートの巻き戻しはあっても積極的な買いを入れるまでには至らない。レンジの上限である100円80銭付近では頭が抑えられ再び下限の99円前半に押し戻されるとみる。
ユーロ円予想レンジ:100円80銭~99円30銭
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[豪ドル米ドル]FOMC追加緩和期待でもう一段上昇

ギリシャの選挙が最悪のしなりを回避して終わったことやG20ではあらゆる債務危機対策をとる姿勢を確認。更に、スペイン国債入札が好調に終わったことなどから市場にはリスク回避の動きが後退。また、今日行われるFOMCでは何らかの追加緩和策が打ち出されるとの期待からドル金利が下落しオージー買いに繋がった。一目の雲の下限を抜け終値も雲の中で引けてきた。ふぃぼなっしの76.4%戻しである1.0260付近をFOMC前に試す展開とみる。もし、追加緩和がツイストオペ延長だけに留まるようであれば一旦は利食いによる下押しもありそうだ。
オージードル予想レンジ:1.0260(76.4%)~1.0140
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注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
加入協会等 | : | 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562) |
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