ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2012-06

[全般]想定内のFOMC

注目のFOMCでは予想通りQE3の言及はなくツイストオペの延長にとどまった。
朝方に発表された日本の5月貿易収支が予想を大きく上回る赤字額となったことで円が売られた。しかし、その後オバマ大統領がG20後の記者会見で自国通貨安を目的とした介入に否定的な発言をしたことでドル円は下落。FOMCを控えていることから欧州市場に入っても特に大きな動きはなく慎重な動きが続いた。しかし、NY市場が始まると一転して激しい動きが始まった。ギリシャの連立政権が成立したことでユーロ圏に留まることが確実となった。また、オランド仏大統領がESMによる国債購入に前向きな姿勢を示したことから市場には安心感が広がりドル円も上昇に転じた。注目されたFOMCではツイストオペを年末まで延長することを発表。しかし、市場は完全に織り込んでいたことからドル売りの動きは見られなかった。低金利政策の時間軸も結局2014年遅くまで継続することを改めて示しただけで結局市場にインパクトを与えることはなかった。しかし、ギリシャの選挙、G20 ,FOMCと大きなイベントを無事に経過したことで市場にはリスク後退の動きが目立ち始めている。そろそろリスク選考の動きが強まる頃だ。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]ドル安リスク後退

(米ドル円日足)


(米ドル円時間足)

USD_JPY_20120621_jikanashi.jpg


ドル円は三角もち合いから上に放れて目先の上限を超えたことで上昇の勢いがついてきた。
朝方発表された日本の5月貿易統計が予想以上の赤字額となったことで円売りが強まった。しかし、その直後にオバマ大統領が自国通貨安を目的とした介入に否定的な発言をしたことでドル円は79円台から下落。今週の安値である78円79銭まで売り込まれた。
しかし、NY市場に入ると一転してドルが上昇。FOMCではQE3が見送られるとの観測が広がった。注目のFOMC声明では予想通りQE3はなくツイストオペの延長も想定内であったことからドルが上昇。また、メルケルドイツ首相がEFSFによる国債購入の可能性を示唆したことで市場には安心感が広がりクロス円も全般に買われたこともドル円を押し上げた。イベントリスクの後退とともに今日も底堅い動きになるとみる。フィボナッチの38.2%でもありボリンジャーの上限バンドが80円10銭で頭を押さえていることから80円付近では売り仕掛けも面白い。

ドル円予想レンジ:80円10銭(BB,38.2%)~79円30銭

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[ユーロ円]レンジの上限を上に抜ける

(ユーロ円時間足)



ギリシャの連立政権がこの日発足したことでユーロ圏へ留まることが確実となった。また、フランスのオランド大統領やドイツのメルケル首相がENMやEFSFによる国債購入の可能性を示唆したこともユーロの安心感を与えた。注目のFOMCではほぼ予想通りの結果となりドルの買い戻しの動きでユーロが乱高下する場面も見られた。しかし、それも一時的でユーロは先週までの過度な悲観論が後退し底堅い動きとなった。ギリシャ選挙を終え歳出削減の期限延長など下落リスクは後退。G20で欧州債務に各国協調して対策を行うことで合意しスペイン国債利回りも7%を下回った。今日のスペイン国債入札も順調な結果に終わるとなればもう一段の上値を試す展開とみる。

ユーロ円予想レンジ:102円00銭(ボリンジャー、5月22日高値)~100円40銭

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[ポンド円]追加量的緩和期待でも上昇

(ポンド円日足)



欧州債務危機が一旦は後退したことでポンドもユーロにつられて上昇傾向にある中、この日はBOEのMPC議事録が公開された。今月開かれたBOME理事会では金利とともに資産購入枠も据え置かれたが、資産購入枠を維持するかどうか5対4の僅差であったことが分かった。メンバーの大半は今後追加刺激策が必要になるとの見解を示していた。それも、メンバー9人のうちキング総裁を含む3人が500億ポンドの拡大を主張していることが明らかとなったことでポンドは急落。ところが、下落した途端更なる買いが待ち構えるなどポンドの買い意欲の強さが目立つ。124円ミドルのレジスタンスを超えたことで買いの流れは始まったばかりだ。

ポンド円予想レンジ:126円20銭~124円00銭

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店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
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