ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2012-12

[全般]円安の流れに変化はなし

海外勢の多くがクリスマス休暇から戻った昨日は休暇中に大きく円安が進んだ調整もほとんど見られず更に円安が進行。
安倍新内閣の麻生財務金融相や管官房長官が積極的にデフレと円高対策に取り組むことを表明したことで東京時間から円売りが強まった。休み明けの欧州市場では最初円買戻しの動きも見られたがユーロの上昇に伴いクロス円全般に買いが集まり円売りの流れに乗りきれていない出遅れ組が買いを急いだ。日本の投信が北米などへの新規設定が予定されているとの思惑も外貨全般への買いがみられた。一方、NY時間にユーロやクロス円が急落すする場面がみられた。新規失業保険申請件数が前回から減少したことで円安は更に進み86円台に乗せてきた。しかし、リード上院内総務が財政の崖回避には時間が足りないと発言したことでユーロを中心にクロス円が急落。その後はベイナー下院議長が30日の夜に下院が再抗議に入ると発表したことで再び期待感が高まりクロス円が上昇に転じた。非常に荒っぽい動きが続いたが結果的に円安の流れを確認したことで売り易くなった。年末にかけて荒っぽい動きが続くとみるが円安の流れに変化はない。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]90円目指す

(米ドル円週足)



安倍内閣で財務と金融相を兼務する麻生氏と管官房長官は積極的にデフレと円高対策に取り組むことを表明した。元々安倍総裁がこれまで示したことを再度確認した格好だが市場は円安に乗り遅れまいとする動きが目立った。投信の中南米や北米への新規設定の話が広がるとクロス円全般に買いが強まった。休み明けの欧州勢はポジションの軽い状態とみられユーロを中心に円売りからスタート。NY時間に財政の崖回避が困難との悲観的な見方から一旦は上値が重くなったが下院が30日に協議を再開するとの発表で買い戻された。ドル円は90円という特定のレベルを安倍総裁が示したことで一先ず90円を試さないと収拾がつかない。時間はそれ程かからないだろう。

ドル円予想レンジ:87円50銭(61.8%)~85円75銭

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[ユーロ円]乱高下で振り落され

(ユーロ円週足)


(ユーロ円30分足)

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クリスマス明けの欧州勢は休暇中に円安が進んだことで出遅れ感が強まり買いでスタートした。ユーロ円は今年の最高値を更新したことで勢いが増してきた。目先のターゲットは200週移動平均線の位地する115円だが、最終的に昨年の高値123円台を目指す勢いがある。市場の注目は米国財政の崖問題一点に絞られており、今日のNY市場では昨日同様に荒っぽい動きとなりそうだ。NY時間に114円30銭付近の高値を更新した直後に財政の崖回避が困難との見方から113円40銭まで急落。これで短期のロングポジションの殆どが切らされた。114円ミドル付近では売りが並んでくるとみる。円安ユーロ高の第2弾は始まったばかりで、レベル感で売ると怪我をすることになる。

ユーロ円予想レンジ:115円00銭(200週MA)~113円40銭

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[南アフリカランド円]雲の上限を目指す

(南アフリカランド円週足)



このひと月のランド円のパフォーマンスは他通貨と比較しても非常に高い。鉱山ストライキなどから市場最安値に迫る下落をした後だけに買いやすさが目立った。週足の一目均衡表で今週は雲の中に突入。南アランド円の一目の雲に沿った動きが過去に何度も見られた。雲の上限となる10円50銭付近が次の上値目標となるが、いずれは11円を目指す展開とみている。中長期ポジションを仕込むつもりで買っていく。

南アランド円予想レンジ:10円50銭~10円00銭

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[全般]安倍新政権誕生で円安進行

安倍新政権が発足したことで大胆な金融政策が実施されるとの期待が高まり円は東京市場の早朝から売りが強まった。
オセアニア、香港やシンガポール、そしてロンドン市場が休場の薄商いの中で円が独歩安状態となった。クロス円でもユーロ円の上昇が目立つなどご祝儀相場的な様相を呈した。唯一開いた連休明けのNY市場では円安の流れが更に加速。財政の崖問題も明日帰国するオバマ大統領を待って共和党でも電話協議を行う予定となりリスク回避の動きは見られなかった。材料不足ということもあるが薄商いの中で日本の政治の話だけが目立ち円安が進み過ぎた。今日から世界のマーケットが再開されることから調整の円買戻しの動きが強まるだろう。しかし、来年前半には日銀会合や総裁人事、補正予算など円安に振れる材料が続く。調整後は再び円安の流れに戻るとみる。

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[米ドル円]85円ミドルを突破

(米ドル円週足)


(米ドル円時間足)

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市場参加者も少なく安倍新政権発足による円安の動きは限定的とみていたが予想以上に円安が進んだ。寧ろ進み過ぎという観も歪めない。心理的な壁とみられた85円台にすんなりと乗せ、特にNY時間には200週移動平均線の位地する85円ミドルを上抜き85円72銭の今年最高値を更新した。2010年に付けた高値と2011年の市場最安値の半値戻しとなるのがやはり85円ミドルでもある。このレベルを超えたことで円安の長期トレンドが出来上がった。円安調整の買い戻しが終わるのは早いとみる。

ドル円予想レンジ:86円00銭~84円95銭(50%)

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[ユーロ円]買いそびれ

(ユーロ円週足)


(ユーロ円時間足)

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欧米ではクリスマス連休中にユーロ円が今年最高値を更新したことでしてやられたといったところだろう。連休前のユーロ円の終値110円70銭近辺から昨日の高値113円40銭付近まで上昇。この上昇幅の23.6%戻しが112円70銭となる。半値戻しの112円付近までの下落を期待したいところだが買い遅れの連中がその前に買いを入れてくるとみる。欧州債務リスクは今のところ低く、問題は米国財政の崖動向だ。今日からオバマ大統領が帰国し協議が再開されるが、市場は達観的な見方が強い。もし、崖問題が難航し売りが強まるようであれば絶好の買い場とみる。

ユーロ円予想レンジ:115円00銭(200週MA)~112円70銭

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[豪ドル米ドル/豪ドル円]出遅れ感からの買い

(豪ドル米ドル時間足)


(豪ドル円時間足)

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安倍新政権発足により円安が進みオージー円はシドニー市場が休場の間に先週終わりを上回る上昇となった。先週末にかけてオージー円は急落して終わったことから目先の買い持ちは大分軽くなっていたとみる。オージードルも先週末にかけて売りが強まり、今週に入っても下落基調は続いた。オージー円のストレートの買いが殆どなかった表れとみる。オージードルは他の通貨に比べて買いがまだ入っていない。先週の下落後の調整の買い戻しの動きなど、連休明けからは出遅れたオージーの買いが入りやすい。

オージードル予想レンジ:1.0490(61.8%)~1.0340

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[全般]クリスマス明けのNY市場

クリスマス休暇で日本以外の殆どの市場は休場となり昨日も全日か夕方から為替のプライスはストップ状態。今日のNY市場はオープンするものの他の市場は昨日と同様に休場となるため日本は開店休業状態になる。
安倍政権が本日から発足しご祝儀相場的で円安に向かいたいところだ。昨日は早朝に安倍発言を受け円安に進み一時1年8か月ぶりとなる74円96銭を付けた。今日のNY市場ではその流れを継続し85円を付ける場面も見られそうだ。
ただ、財政の崖問題に関する協議がNY市場で再開となる。先週末にはベイナー下院議長の第2案が共和党内で支持を得られなかったことでリスクが高まった。今日も薄商いの中、各党の発言等で乱高下することもあるが、全般に円安の流れに変化はないとみる。

本日は昨日から今日にかけて市場がお休みのため各通貨予想もお休みさせていただきます。

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[全般]薄商いのなか安倍総裁発言で円安進行

週明けとなったアジア市場では日本が休場となり薄商いのなかでも比較的円売りの動きが目立った。欧米市場では明日のクリスマス休暇という事もあり既に連休を取っているところが多く参加者の少ない中で円が全面安の展開。日本のテレビ番組で安倍総裁が「日銀がインフレ目標を引き上げない場合、日銀法改正を検討する」、「1ドル90円になれば法人も税金が払える」と発言したことが伝わり円安の動きが進行。NYはこの日短縮して終了したが、財政の崖問題への懸念から株式は軟調な地合いとなった。為替市場では最終的に回避されるとの楽観的な見方が多いのか結果的にクロス円は全般に上昇して引けた。
今日は日本以外市場の殆どが休場となり閑散としたマーケットになるとみるが、何か起これば一方向に振れやすい。往って来いとなることが多く損切注文は遠くに置くようにした方がよい。

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[米ドル円]今年最高値を更新

(米ドル円週足)


(米ドル円30分足)

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先週は財政の崖問題協議が難航して終わったことで円買戻しの動きに警戒感が高まったが予想に反しドル円は上昇。東京市場が休場となったもののドル円は底堅い動きで始まった。欧米市場もクリスマス気分が強く材料も見当たらない中で安倍総裁が1ドル85円から90円まで上昇することを期待するとの発言に反応した。当局者が特定のレベルについて発言することはルール違反ではあるが、まだ首相になる前という事から安易に発言したとみる。市場はそのレベルを意識してしまった。いずれ、90円を試すことになるだろう。今日は85円を目の前に利食い売りも出やすいが値動きは限られるとみる。

ドル円予想レンジ:85円00銭~84円60銭(50%)

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[ユーロ円/ユーロ米ドル]もち合いが上に放れ

(ユーロ円時間足)


(ユーロ米ドル時間足)

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時間足での三角もち合いが収束に向かう中でユーロ円は上に放れた。自民党の安倍総裁の90円のレベルにドル円が上昇してくれることを期待する発言がきっかけとなり円安が進んだ。一方、米国では財政の崖問題が難航する中でリスク回避からのドル買いの動きが強まりユーロドルが上値の重い展開が続いた。結果的にユーロ円の上昇速度は抑えられたことで高値更新とまではいかなかった。今日明日と欧州は休場となることからしばらく高値圏でのもみ合いが継続するとみるが、流れは依然上昇の勢いが残っている。

ユーロ円予想レンジ:112円20銭~111円60銭

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[豪ドル円]こう着状態継続

(豪ドル円時間足)


(豪ドル米ドル時間足)

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ドル円の上昇とオージードルの下落の綱引きが均衡してこう着状態が続いている。
特に今日と明日のオーストラリア市場が休場となることから値動きは限られてくる。ドル円が85円台に乗せたとしても財政の崖問題協議が始まらないと本格的な動きは期待できない。対ドルでのオージーの下落の勢いの方が気になる。財政の崖問題への懸念がリスク通貨であるオージーの上値を重くしている。大分買い持ちポジションが解消されているとみられ、崖問題が回避された時には一気に90円を抜いていくとみる。

オージー円予想レンジ:88円10銭(61.8%)~87円70銭

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[全般]財政の崖問題一点に注目

先週末は参加者が減少する中で財政の崖を巡りバラティリティーが高く荒っぽい動きが続いた。
早朝に共和党が減税延長法案の下院審理を採決直前で中断しクリスマスの終わるまで休会することが伝えられた。これで財政の崖問題が年内に回避されない可能性が高まったことでリスクオフの動きが高まった。ユーロ円を中心にクロス円が全面安の展開となった。海外の多くの国がクリスマス休暇に入ることや日本も連休前という事で市場参加者が少ないため流動性が低く値動きが荒っぽい動きが目立った。NY時間に発表の耐久財受注は予想を上回る結果となり住宅市場の回復が下支えしたとみられる。米経済指標は全般に回復基調を示すものの財政の崖問題が年内に回避できなければ一気に冷え込むことになる。
今週の27日に下院議会が再開されるがぎりぎりの交渉が続く中でリスク度合いは高まることになる。リード上院内総務はこの日「民主党は交渉に戻る用意がある」と発言したが市場は懐疑的な見方が強まり反応薄となった。下院議会は東京時間の28日早朝に始まることから結論は週末までずれ込むことになる。最終的に回避されるようであれば年末に円安ドル高の動きが一気に強まるだろう。それまでは市場の注目は財政の崖一点に集まる。今週は市場の流動性が極端に低下する中で短期筋を中心とした荒っぽい動きになりそうだ。

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[米ドル円]円安の流れに変化なし

(米ドル円時間足)



先週は早朝に値動きが大きくなることが多かった。この日も朝方共和党が減税延長法案を見送ると発表。これを受け円高ドル高の動きが強まると同時にクロス円が下落。前日に付けた安値83円85銭と同レベルまで下落したところで折り返した。前日と同じような動きを繰り返すものの底値は徐々に切り上げてきている。来月の日銀会合では今後の追加緩和の詳細を話し合うことになるため、少なくとも円安の流れは継続するとみる。市場の注目は日本から米国財政の崖問題へ移った。週末の下院議会再開まではレンジ内での動きが続くとみるが結果次第ではどちらにも大きく動きやすくロングポジションは軽くしておく。

今週のドル円予想レンジ:84円80銭~83円80銭

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[ユーロ円]三角もち合いが上に放れる

(ユーロ円時間足)


(ユーロ円週足)

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買うと振り落とされるという動きが二日続けて起きたことで流石にロングポジションは減少したとみる。ユーロ円は1年4か月ぶりの高値を更新し週足のローソク足はその高値圏で転換を暗示する寄り引き同時線、いわゆる十字線が現れた。この高値を超えるには米財政の崖回避が必要条件となる。今週は三角もち合いが収束して最終的にどちらかに放れることになる。上昇トレンドに沿った方向に戻るというのが基本パターンだが、抜けてからでも間に合うことからポジションは少なめにしておく。

ユーロ円予想レンジ:112円00銭~110円50銭

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[豪ドル円]下げも一服

(豪ドル円週足)


(豪ドル円時間足)

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予想以上にオージー円の下落幅は大きかった。米共和党が減税延長法案の採決を見送ったことで年内の財政の崖問題回避が難しくなったと市場は判断。リスクオフの動きが強まったことで88円を割り込み87円ミドルまで売り込まれた。週足チャートでもわかるように88円から90円にかけて重い天井が広がっている。この天井を意識しロングポジションを減らしてきているため上値が徐々に下げてきている。既に短期のロングポジションはクリスマス休暇前から調整が終わっており、薄商いの中で先週は下げ過ぎの観もある。クリスマス休暇明けまでは安値圏でのもみ合い継続とみるが、週末の協議再開では既に悲観的な見方が先行。上に放れる確率がやや有利とみる。

オージー円予想レンジ:88円80銭~87円20銭

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[全般]クロス円底値確認

朝方には財政の崖問題でホワイトハウスが産業指導者に協議が後退していることを告げたと発表。これを受けドル円は急落しクロス円も全面安となった。その後は買戻しの動きが入ったものの日銀政策会合発表を控えリスクへの警戒感が燻った。予想通り日銀政策会合では10兆円の国債買い入れを増やし緩和規模を100兆円超とした。また、15兆円規模の新貸出制度を正式に設立することも発表。市場は会合が終了したことで材料出尽くし感から円買戻しの動きが更に強まった。白川総裁は来月の会合で2%を視野にインフレ目標の導入を検討すると発言。しかし、市場は既に織り込み済みとなり反応は薄かった。この日は2段階でクラッシュが起こりクロス円はほぼ全面にポジション調整が入ったことになる。今日は下院において共和党案の採決が行われる。ベイナー下院議長は裁決後もオバマ大統領との協議は継続するとした。来週は日本の連休だが海外ではクリスマス休暇に入ることから財政の崖協議は大詰めの段階に入る。もし、ここで結論が延期されたとしても既に昨日の市場で2度も崖問題で振り落されていることから衝撃は軽いものになるだろう。クロス円は全般に底値を確認したことで下落リスクは後退し、再び買いやすい状況に入ったとみる。

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[米ドル円]円高リスク後退

(米ドル円30分足)



朝方にホワイトハウスが産業指導者に財政協議が後退したことを告げたと発表しドル円はいきなり84円を割り込んだ。前日のNY市場でも既に財政の崖問題を巡り振り落とされていたこともあり買戻しが入ったが下落前のレベルには戻せなかった。日銀会合が終われば材料出尽くし感から再び円高に向かうとの懸念があったのだろう。結果的に会合では10兆円の国債買い入れを増やし緩和規模を100兆円超とした。物価上昇率目標も来月決定することを発表するなどほぼ予想通りとなり再度ドル円は83円台に突入。今週の高安の76.4%戻しとなる83円85銭で下げ止まった。欧州市場でもドル円は安値圏でのもみ合いが続いたが、NY市場に入り再び上昇に転じた。完全にガス抜きが終わったことで買い安心感が広がり始めている。2度の下落でドル円は当面の底を確認。今日も崖問題回避が難航することになりそうだが、既に織り込んできたことで下落の恐怖感は薄らいだ。年末にかけた円安の動きが始まる。

ドル円予想レンジ:84円80銭~84円00銭

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[ユーロ円/ユーロ米ドル]今週の高値を意識

(ユーロ円時間足)


(ユーロ米ドル時間足)

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週初の二日で2円50銭上昇したユーロ円はその後の二日で2円近く下落。週初からの買いポジションの調整はほぼ終了したとみる。財政の崖問題と日銀追加緩和期待への材料出尽くしで振り落とされたが、まだ財政の崖問題は残る。対ドルでは既に1.33ドル付近でダブルトップを形成し短期的に上値は重いが上昇トレンドに変化はない。ユーロ円は今週の高値112円50銭を再度試す展開とみるが、崖問題が燻る限り高値を買っていくのは難しいとみる。特に、海外は既にクリスマス気分が強く、新たなポジションは持ちにくい。

ユーロ円予想レンジ:112円50銭~111円40銭

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[豪ドル円]上昇はクリスマス明け

(豪ドル円日足)


(豪ドル円30分足)

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今週に入りクロス円は大きく上昇したがオージー円の上昇幅は比較的小さかった分だけ昨日の下落も小幅にとどまった。この2年間で88円から90円にかけて上値は重く、既にポジションの調整が入り始めていたとみる。日銀の積極的な追加緩和姿勢が示された事で今後円安が継続することが確認された。オージー円の直接の買いがクリスマス明けあたりから動き出す可能性が出てきた。昨日の87円台突入で一先ず底値を確認。財政の崖問題に関する協議が難航しており、一時的に下押しがあっても88円を割り込むことはないだろう。
今日は連休前ということから値動きは限られるが今年高値となる89円付近を目指す展開とみる。

オージー円予想レンジ:88円70銭(76.4%)~88円10銭

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[全般]高値圏での調整

ユーロを中心にクロス円は買い先行で始まったが全般に高値圏では利益確定の売りもありスピード調整の動きが目立った。
朝方発表された日本の貿易赤字額は予想を下回ったものの殆ど反応はみられなかった。前日のNY市場で財政の崖問題に進展がみられたことでリスクオンの動きが強まりクロス円を中心とした買いが円売りに拍車をかけた。アジア中銀やファンド勢の買いも散見された。欧州市場に入るとドイツIfoが予想を上回りユーロは上昇を加速し当面の天井とみられた1.33ドル台に乗せた。ユーロ円やドル円のオプション絡みの動きや短期の投機的な動きなどもあり加熱し過ぎたようだ。NY時間に財政の崖問題でベイナー下院議長が提案した第2の提案に対しオバマ大統領が拒否権を発動するとのホワイトハウス報道官の発表。この報道を受け、高値圏で推移していたユーロやクロス円で利益確定の売りが出て急落。水を浴びせられた格好だが寧ろこれで過熱感も覚めていいガス抜きになったとみる。
今日は日銀の政策会合での追加緩和に市場の注目が集まる。追加緩和を見送るとの観測や、実施したとしても材料が出尽くして円高が強まるとの見方もあり警戒感が高まる。しかし、昨晩既にクロス円を中心としたポジション調整が入っただけに下落したとしても下げ幅は限られるとみる。財政の崖問題も佳境に入ってきたことで下げたところでは買いを入れていく。

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[米ドル円]材料出尽くしリスク

(米ドル円30分足)



財政の崖問題に楽観的な見方が広がりドル円は底堅い動きで始まった。11月貿易赤字が予想を下回ったものの円高には反応せず円売りの動きは強まった。欧州市場ではドイツ経済の底堅さから欧州不安の後退からリスクオンによる円売りが加速。84円ミドルのオプションを付けに行く動きもみられた。しかし、共和党の第2案に対しオバマ大統領が拒否権を発動する報道で一気に利益確定の売りに押された。今日の日銀会合では追加緩和期待が既に織り込まれていることから材料出尽くしからの円買戻しが入るとの観測も多い。しかし、昨日のNY市場で売られたことから下げ幅は限定的とみる。白川総裁がインフレ目標に前向きな姿勢を見せて10兆円規模の追加緩和をするようであれば再び昨日の高値を試す展開とみる。

ドル円予想レンジ:84円80銭~84円20銭

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[ユーロ円/ユーロ米ドル]財政の崖問題の進展は

(ユーロ円30分足)


(ユーロ米ドル30分足)

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予想以上のユーロ円の上昇となったがスピード調整の動きも入り押し戻された。
欧州時間に発表されたドイツIfoが102.4と予想の102を上回り2か月連続の上昇となったことを受けユーロは上昇。NY市場にかけて上昇幅を拡大し対円で112円ミドル、対ドルでも1.33ドルまで上昇。一先ず達成感が出始めたところでオバマ大統領が共和党の第2案に対し拒否権を発動するとの報道を機に急落。結局欧州時間の上昇幅をほぼ解消。往って来いとなった。欧州問題は既に後退していることからユーロ売り材料はなく財政の崖問題と日銀追加緩和次第となった。今日の日銀会合で111円ミドルを下回らず底固めとなれば買い安心感が再び強まる。財政の崖で共和党の歩み寄りが少しでも見られれば昨日の高値を超える展開とみる。

ユーロ円予想レンジ:112円80銭~111円50銭

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[南アフリカランド円]10円台乗せた後は調整の売り

(南アフリカランド円日足)


(南アフリカランド円時間足)

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今週最も上昇幅が大きい通貨と言えば南アランドだろう。鉱山のストライキから閉鎖まで政治的にも混乱が広がり今年の高値から最も大きく下落したのもランドだった。欧州の債務不安もランドの売りを加速させた。そのランドが11月から大きく上昇に転じた。欧州債務危機の後退やドル円の上昇をきっかけにランド円はこのひと月ほぼ一本調子で上昇。今年の高安の半値戻しとなる9円90銭を超えて昨日は10円まで回復。その後は財政の崖問題でNY時間に押し戻されたが上昇のトレンドには変化はないとみる。寧ろ買いのチャンスとみて買い下がりで臨む。調整の売りをこなし中期的には10円50銭を目指す展開とみる。

南アランド円予想レンジ:10円00銭~9円91銭

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[全般]日銀政策会合への思惑

ドル円クロス円ともに週明け早々に付けた高値を再び試す展開となった。
安倍総裁はこの日白川日銀総裁と会談しデフレ脱却に向け2%の物価目標設定するよう要請。それに対し白川総裁は政策会合を控えブラックアウトの期間としてコメントを避けた。市場には明日の会合で物価目標を2%に今回は変更しないとの思惑や、実施したとしても材料出尽くしで円買戻しの動きが強まるとの観測も多い。円はその後底堅い動きとなりクロス円も全般に上値の重い展開となった。しかし、NY市場ではオバマ大統領が富裕層への増税を25万ドルから40万ドルの収入に引き上げたことで崖回避へ楽観的な見方が強まった。NYダウは100ドル余り上昇するとリスクオンの動きから再び円売りドル売りが強まりクロス円は週明けの高値を目指す展開となった。崖問題も今週に決着がつかず、日銀も追加緩和を見送れば円高ドル高の反動が起きることは間違いない。しかし、どちらも最終的に落とし場所は既に決まっていることから反動も一時的で円売りのチャンスでもある。

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[米ドル円]円安再び加速

(米ドル円時間足)



安倍総裁は白川日銀総裁と会談し2%のインフレ目標を設定することを要請。会合では追加緩和やインフレ目標の設定は見送るとの思惑もあり今日は最高値更新をするのは難しくなる。11月の貿易赤字額が1兆円の大台に乗るとの予想もあり発表後に再度月曜の朝に付けた高値84円33銭付近を試しに行く可能性もある。しかし、利食いや実需などの売りも出やすく一旦は押し戻されるとみる。米国で財政の崖問題で難航するようであればもう一段の売りが強まるとみるなど、円高材料に反応しやすい。

ドル円予想レンジ:84円35銭~83円90銭

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[ユーロ円]111円50銭に迫る

(ユーロ円週足)


(ユーロ円時間足)

EUR_JPY_20121219_jikanashi.jpg


週明けのオセアニア市場で付けた高値111円33銭を一晩で超えてきた。欧州危機の後退でユーロの買いが入りやすいところに円安ドル安が追い風となった。対ドルでもユーロは1.32ドル台に乗せてきたことで今年最高値の1.34ドル付近を目指す展開とみる。それには財政の崖問題が決着することや、日銀会合で追加緩和やインフレ目標が設定されることが必要だ。111円50銭は昨年来から強いレジスタンスとなっておりバリアオプションの噂も聞かれる。抜けたら115円が次の上値目途とみる。

ユーロ円予想レンジ:112円00銭~110円90銭

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[豪ドル円]90円の重み

(豪ドル円週足)


(豪ドル円時間足)

AUD_JPY_20121219_jikanashi.jpg


他のクロス円のほとんどが月曜の朝に付けた高値まで戻しているがその中でオージー円の上昇力の弱さが目立つ。来年も金融緩和が継続されオージー高への警戒感が強いことや過去のチャートからも90円付近の上値の重さがみられる。財政の崖問題に決着がつき、日銀政策会合が終わるまでは89円付近が目先の天井とみる。

オージー円予想レンジ:89円00銭~88円20銭

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[全般]窓埋めが終わって

日本の総選挙は自民が圧勝し自公併せて3分の2を確保するなど予想以上の結果となった。これを受けオセアニア市場では円が一斉に売られドル円も今年の高値を簡単に超えて1年8か月ぶりの高値を更新。先週末のNY終値から大きな窓が空いた。欧米市場にかけてはその後窓を埋める動きが強まった。安倍自民党総裁は日銀に対しこれまでの物価1%の目途というのを2%のインフレ目標にすることを公約にあげており、それが現実に向かって動き始まることになる。明日からの日銀会合では何らかの追加緩和を行うとみられるが一部では据え置きとの観測もある。もし、据え置かれたとしても遅かれ早かれ日銀法の改正や総裁交代などは必至で更なる追加緩和政策に変化はない。昨日の市場の注目は円に殆ど集中する動きとなったが、NY市場では財政の崖問題回避の動きに期待が高まった。為替はそれ程反応していなかったが本日の海外市場では再び崖問題に注目が集まるとみる。そうなれば、再びクロス円中心に円売りが強まるものの全般に昨日の高値が当面の天井と意識される。

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